アニメ・漫画・ゲーム・キャラクターのコラボ最新ニュースまとめ

コラボニュース要約

• 常翔啓光学園中学校・高等学校とスパイスカレー専門店「エルディオス」が共同開発。
• 限定販売されるカレーは、「元気モリモリ！啓光和風チキンカレー」。
• 高たんぱくで栄養価の高いメニューに仕上げられている。
• 生徒が主体となって地域活性化を目指すプロジェクトに取り組んでいる。
• 地元の老舗味噌店「北村みそ本家」と連携している。

今回のコラボレーションは、常翔啓光学園と「エルディオス」が手を組み、生徒たちが運動栄養を意識したスパイスカレーを開発するというユニークなプロジェクトです。この取り組みは、地域の活性化を目指す「啓光スパイス大作戦」として位置づけられ、生徒が学ぶ学習の場を越えた実践的な科目に該当します。生徒たちは、運動部の一環としてカレーの開発に参加し、地域の飲食文化に貢献しながら、スパイスカレーの魅力を広めたいと考えています。

生徒たちや地元住民にとって、このスパイスカレーは単なる食事にとどまらず、地元の素材をふんだんに使った高たんぱく質の栄養食です。特に、地元の味噌店「北村みそ本家」の塩糀を利用することで、鶏むね肉のジューシーさを引き出し、栄養価と美味しさを両立させています。このカレーは、運動する生徒たちが求めるエネルギーを提供するために設計されていますが、健康志向の方にも好評を得ることが期待されます。

11月23日と24日の2日間限定で販売されるこのカレーは、価格も手頃な900円（税込）に設定されており、気軽に試しやすいのが魅力です。この機会にしか味わえない特別メニューであり、地域の人々にも新たな味の発見を提供します。

さらに、プロジェクトを通じて生徒たちはスパイスカレーの技術を学び、料理への興味を深める機会にもなっています。カレーの調理過程や様々なスパイスの取り扱いを経験することで、彼らの自信やチームワークの向上に寄与しています。地元の飲食店との連携を通じて、地域の魅力を再発見する場ともなっており、次世代を担う若者たちの成長を促します。

このように、地域のイベントや食文化を通じて、地域との絆を強めることがこのプロジェクトの真の目的です。生徒たちが自らの手で作り上げるという経験は、彼らが地域社会に貢献する道を切り開くものであり、地域の活性化に寄与する重要な一歩となります。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下のコラボ限定商品およびサービスの情報をまとめました。

コラボ限定商品

• 商品名: 元気モリモリ！啓光和風チキンカレー
• 価格: 900円（税込）
• 販売日時: 2024年11月23日（土・祝）・24日（日）、11:30～15:00（昼のみ提供）
• 販売店舗: カレー喫茶「エルディオス」（大阪府枚方市）
• 解説: このカレーは、高たんぱくで栄養価が高く、地元の老舗味噌店「北村みそ本家」から取り入れた塩糀を使用して、ジューシーさを兼ね備えたカレーです。中高生向けに満足度の高い味わいを考慮し、運動系部活生が求める栄養バランスを重視しています。

販売の背景

常翔啓光学園の生徒と「エルディオス」が共同で開発したこのカレーは、地域密着型のプロジェクト「啓光スパイス大作戦」の一環であり、地域の活性化を目指しています。

コラボニュース本文

常翔啓光学園 地域密着型スパイスカレー開発
ラグビー部などの生徒らがスパイスカレー専門店「エルディオス」と共同開発

常翔啓光学園中学校・高等学校

2024/11/15 13:00

“部活飯”で地域活性化プロジェクト「啓光スパイス大作戦」 ラグビー部などの生徒らがスパイスカレー専門店「エルディオス」と共同開発
 
高たんぱく、高栄養！地元味噌店の塩糀も取り入れた 地域密着型のスパイスカレー「元気モリモリ！啓光和風チキンカレー」
 
11月23日（土・祝）・24日（日） 「エルディオス」（枚方市）にて限定販売
 
常翔啓光学園中学校・高等学校（所在地：枚方市、校長：山田長正）の「学園内大学進学クラス」に所属する生徒らと、スパイスカレー専門店「エルディオス」（枚方市）は、運動系部活生の体づくりのサポートをする、高たんぱく、かつ栄養価が高く、老舗味噌店「北村みそ本家」の塩糀も取り入れた、地元密着型のスパイスカレーを共同開発しました。開発したカレーは、11月23日（土・祝）・24日（日）の2日間、同店で限定販売いたします。
当プロジェクトは、常翔啓光学園の「探究学習」（※）の一環で、生徒と地域のつながりを深めることで、地域活性化を図ることを目的に実施しました。
 

考案したレシピをもとに作ったカレーを試食する生徒ら
 
常翔啓光学園中学校・高等学校の最寄り駅、京阪電鉄「宮之阪」駅前の「宮之阪中央商店街」をもっと若者が集うにぎやかな街にしようと、生徒らと近隣店舗が連携して魅力を開発していくためのプロジェクトがスタートしました。同クラスのラグビー部員が中心となって、中高生が帰りに寄りたくなる「部活飯」を開発することを考案