コラボニュースデータ
- コラボ情報「AGRIST」×「Microsoft」×「神戸市」×「神戸大学」×「日鉄興和不動産」
- 業種カテゴリエンターテインメント, テクノロジー・ガジェット, ビジネス・金融
- エリアオンライン
- 関連ワードAI, サミット, 持続可能, 農業, オープンイノベーション, 収量予測
- 購入場所Peatix
- 開始日2024/12/12 15:00:00
- 終了日2024/12/12 16:30:00
- 配信日2024年11月21日 20時27分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 2024年12月12日、「AGRIST Ai SUMMIT 2024」が開催されます。
- サミットでは、AGRISTが開発した収量予測AI「AGRIST Ai」の詳細が紹介されます。
- Microsoftの「Copilot」を使用し、Azure上でデータ解析が行われます。
- 異業種の企業や団体が集まり、農業の未来について意見を交換します。
- 参加者はオンライン配信または現地参加のオプションがあります。
「AGRIST Ai SUMMIT 2024 in 神戸」は、人工知能とロボティクスを活用したスマート農業の新たな展望を示すイベントとなります。このサミットでは、AGRIST株式会社が開発した「AGRIST Ai」が中心に据えられ、デジタルトランスフォーメーションを通じて、農業における課題解決に向けた議論が行われます。AGRISTは、マイクロソフトとの連携によって収量予測AIの開発を進めており、その成果として約5万件に及ぶデータを解析し、高精度な収量予測モデルを構築しました。この技術により、農業の生産性向上が期待されています。
特に注目すべきは、AGRIST Aiが農業業界の人手不足という社会課題を解決する手助けをする点です。AIが収量を予測することで、出荷計画や販売先確保の参考となり、農業経営を効率化します。また、栽培リスクを早期に発見し、改善策を提案することから、作業内容の見直しや労力の軽減にもつながるでしょう。こうしたメリットを享受することで、農業従事者はより持続可能な経営を実践できるようになります。
また、サミットには、都市開発やSDGs推進に関わる専門家や実務家が参加し、多様な視点から農業の未来についての意見を交換することができます。このように異業種での連携が生まれることで、革新的なアイデアやソリューションが創出され、農業分野全体に新たな風を吹き込むことが期待されています。
参加者には、サミットを通じて、最新のテクノロジーに基づく農業のトレンドや収量予測の可能性を知る貴重な機会が提供されます。会場に足を運ぶことなく、オンライン配信でも参加できるため、多忙な方でも参加しやすい環境が整っています。料金は5000円で、事前にPeatixでの申し込みが必要です。
AGRIST株式会社は、これまで数々の賞を受賞しており、テクノロジーを駆使して持続可能な農業の実現に取り組んでいます。AGRIST Aiを活用した取り組みは、単なる農業の革新にとどまらず、未来の農業の形を模索するための重要なステップです。サミットに参加することで、多くの方々がこの取り組みを理解し、新しい農業の可能性を探求することができるでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースにはコラボ限定商品やサービスに関する情報は含まれていないようです。主要な内容は、AGRIST株式会社が「AGRIST Ai SUMMIT 2024」を開催するというもので、そこではAIを活用した農業の未来や、異業種連携による農業の課題解決についての議論が行われる予定です。コラボ主体としては、AGRIST株式会社、Microsoft、神戸市、神戸大学、日鉄興和不動産などがありますが、具体的なコラボ限定商品やサービスの記載はありませんでした。
コラボニュース本文
SDGs社会課題を解決する方法を考える「AGRIST Ai SUMMIT 2024 in 神戸」を産官学金のオープンイノベーションで開催Microsoft AI Co-Innovation Labsで、12月12日(木)開催AGRIST株式会社2024年11月21日 20時27分5
AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下、AGRIST)は、2024年12月12日(木)15時に「AGRIST Aiサミット2024」を開催いたします。オンライン配信および、Microsoft Co-Innovation Lab神戸への完全招待制現地参加のハイブリット開催を予定しています。今回のサミットでは、事前に募集した質問をもとに、AGRISTが開発した収量予測AI「AGRIST Ai」の詳細を紹介します。「AGRIST Ai」は、Microsoftの「Copilot」を活用し、Azure上で農場から収集されたデータを解析することで、農作物の収量を予測するAIです。これにより農業界の人手不足などの社会課題解決に寄与します。
本サミットでは、「AGRIST Ai」がどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかをテーマに、AGRIST、Microsoft、神戸市、神戸大学、日鉄興和不動産といった異業種の企業・団体が、それぞれの視点から農業の未来を語り合います。
サミットの目的AGRIST Aiの詳細な機能と特徴を紹介
AIとロボットがどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかを議論
産官学連携によって農業の未来を共に考え、新たなイノベーションを創出する
神戸-Microsoft Co-innovation Labについて
2024年10月11日に、世界6拠点目となる
出典 PR TIMES