コラボニュースデータ
- コラボ情報「flier」×「さわや書店」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食, ライフスタイル, 教育・学習
- エリア岩手県
- 関連ワードフェア, 文化, QRコード, 書籍, 立ち読み, ビジネス書, 要約, flier, さわや書店, 書店振興, 経済産業省, 潜在需要, オンラインコミュニティ
- 購入場所さわや書店本店
- 開始日2023/11/1 00:00:00
- 配信日2024年11月28日 10:00
コラボニュース要約
- 本の要約サービス「flier」がある株式会社フライヤーが主催。
- 岩手県の老舗書店「さわや書店」とのコラボレーション。
- 初めての「flier」フェア開催。
- ビジネス書に特化した書籍を要約。
- QRコードを利用して立ち読み体験を提供。
今回の「flier」フェアは、岩手県の「さわや書店」とのコラボレーションにより実現しました。書店が減少し続ける中で、独自の手法で本の魅力を伝えてきた「さわや書店」は、多くの読者に愛される存在です。このフェアでは、要約サービス「flier」に登録されている約3,800冊の書籍の中から、特にビジネス書に焦点を当てて選ばれた10冊を展示・販売します。
コラボの魅力は、新しい本との出会いの場を提供することです。本を選ぶ際、内容がわからないと手が出しにくいかもしれませんが、QRコードを使えば、どなたでも「flier」サービスを通じて要約を無料で閲覧できるのです。この立ち読み体験を通じて、本の大筋を掴み、興味を持ったものを購入できる仕組みが整っています。忙しいビジネスパーソンや、読書の時間が取れない方にとって、これは大きなメリットです。
この取り組みの背景には、書店が少なくなりつつある地域に、読書の文化を根付かせたいという思いがあります。さわや書店は、「待ちの本屋さん」から「使ってもらう本屋さん」へと取り組む中で、新たな収益源を生み出し、地域に根差した書店として存在価値を高めようとしています。このフェアにより、地域の人々に本を手に取る場を提供し、特にビジネス書の需要の掘り起こしを目指します。
イベント期間中には、新刊や話題の名著を手に取る絶好の機会でもあり、例えば、今話題のビジネス書を中心に要約が展開されるため、最新の情報を効率よくキャッチすることが可能です。また、オンラインでのサービスも充実しており、スマートフォンからでも簡単にアクセスできます。
このように、フライヤーの要約サービスとさわや書店の実店舗の融合は、両者にとって新たな読書体験を提供するものです。必要な情報を短時間で得ることができるため、自分にフィットした書籍を見つけやすく、読書の楽しみを再発見することにもつながります。多忙な毎日を送る中で、知識や教養を深める手段として、ぜひとも利用してみてはいかがでしょうか。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品やサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名: flierフェア書籍選定
- 内容: flierで要約を公開している約3,800冊の書籍の中から、ビジネス書に焦点を当てた「月間ランキング」カテゴリーにて10銘柄の書籍を展開。各書籍にはPOPが付けられており、QRコードを読み取ることで要約を無料で「立ち読み」可能。
- 販売期間: 2024年11月1日(金)から(期間は今後順次入れ替えを行いながら継続予定)。
- 販売場所: さわや書店 本店(岩手県盛岡市)。
- 価格: 各書籍の価格は記載されていないが、通常の書籍販売価格に準拠。
コラボ限定サービス
- サービス名: flierフェアのQRコード「立ち読み」サービス
- 内容: 各書籍のPOPに付けられたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、有料の要約文を無料で閲覧できるサービス。来店者が書籍の大筋を捉え、興味を高める支援を行う。
- 提供方法: 店頭でQRコードを使用することで実施。
- 販売期間と価格: このサービスは書籍の販売期間に合わせて継続され、特別な料金は発生しない。
この情報を元に、フライヤーとさわや書店によるコラボフェアは、書籍とその要約を通じて読書の楽しさを促進する試みであることがわかります。
コラボニュース本文
株式会社フライヤー
2024年11月28日 10:00
【本の要約サービス「flier」】岩手県の書店チェーンでは初開催!出版業界で数々の伝説を作り上げてきた「さわや書店」で「flier」フェアがスタート!累計会員数120万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:大賀康史)は、岩手県の老舗書店チェーンである「さわや書店」(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:赤澤徹)にて、11月1日(金)からflierフェアを開始したことをお知らせいたします。岩手県の書店チェーンでflierフェアを開催するのは初めての試みです。手書きのPOPで『思考の整理学』をミリオンセラーに押し上げたり、本の表紙を隠した「文庫X」を仕掛けたりするなど、数々の伝説を作り上げてきたさわや書店で、flierフェアを展開することで、ビジネス書需要の掘り起こしを狙います。
■今回の取り組みの背景書店が1つもない「無書店自治体」が増えており、その数は全体の27.7%にあたる482の市町村にのぼります(2024年3月現在)。こうした状況を踏まえて、経済産業省では、書店振興に向けたプロジェクトチームを立ち上げ、新たな支援策を検討していく動きもみられています。「まちの本屋さん」が遠い存在になりつつある地域が増えている一方、岩手県・青森県で9店舗の書店を展開するさわや書店では、「待ちの本屋さん」から「使ってもらう本屋さん」への転換を目指して、イベントを企画して現地で書籍販売をしたり、オリジナル醤油のパッケージ開発をしたりするなど、新たな収益源と地域での存在価値を切り拓いており、全国の出版社や書店員からも注目を集め続けています。そんなさわや書店が本店を構える盛岡大通商店街の近くには官公
出典 ドリームニュース