コラボニュースデータ
- コラボ情報「佐賀県」×「株式会社スクウェア・エニックス」
- 業種カテゴリエンターテインメント
- エリア佐賀県
- 関連ワードコラボレーション, ファン, 10周年, 有田焼, セレモニー
- 購入場所-
- 開始日2024/12/1 00:00:00
- 配信日2024年12月2日 15時58分
コラボニュース要約
- 「ロマンシング佐賀」プロジェクトが10周年を迎える
- コラボレーションの一環として新作有田焼3作品が発表
- 佐賀県知事と「サガ」シリーズのディレクターによるトークセッション
- 佐賀県の地域資源や文化を活用したコラボの成り立ち
- これからも続く佐賀と「サガ」シリーズの共同冒険
今回のイベント『ロマンシング佐賀10周年アニバーサリーセレモニー』は、佐賀県と株式会社スクウェア・エニックスの「サガ」シリーズのコラボレーションプロジェクト「ロマンシング佐賀」が10年を迎えたことを祝うために開催されました。この特別なセレモニーには約120名のファンが集まり、地域とゲームがどのように結びついてきたかを振り返る機会が設けられました。
セレモニーでは、具体的なコラボの成果として、新作有田焼の作品3点が発表されました。これらは、幸楽窯の伝統技術を用いて「サガ」シリーズのクリエイターである小林智美氏らのイラストを融合させた特別な作品です。山口祥義佐賀県知事は、このプロジェクトがファンの熱意と共に成長してきたことを嬉しく語り、今後も「サガ」シリーズとのコラボを通じて多様な冒険を続けたいという意気込みを示しました。
トークセッションでは、両者の関係の成り立ちやプロジェクトの背景についても語られました。河津秋敏氏は、ファンとの絆を重視しながら、引き続き地域の魅力を広めていく姿勢を改めて表明しました。これにより、ゲームという枠を超えて、地域活性化や文化交流の重要性が強調されました。
特別なサービスとしては、参加者が新作の有田焼を手に取れる機会があり、ただの観覧者ではなく、コラボレーションの一環として深く関与できる場が提供されました。また、今後も新たな発表やイベントが期待できるとのことで、コラボを通じた持続可能な地域振興が見込まれています。
このように、「ロマンシング佐賀」は単なるゲームのブランドを超え、地域との結びつきを重視したコミュニティづくりを目指しています。参加者は、イベントを通じて「サガ」シリーズの世界観の拡張を感じ、地域の文化や技術に触れることで、豊かな体験を得ることができました。これからも、佐賀と「サガ」シリーズの関係がさらに深まることが期待され、多くの人々に新たな冒険が待ち受けています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 有田焼コラボレーション作品
- 数量: 3作品
- 内容: 『サガ』シリーズのクリエイターによるイラストを融合させた有田焼の陶板。
- 製作: 幸楽窯 徳永陶磁器株式会社
- 制作背景: テーマは「伝統技法とゲームイラストの融合」。具体的な作品内容や各作品の制作エピソードは紹介されていませんが、著名なイラストレーターの作品が元となっています。
コラボ限定サービス
- 情報は具体的に記載されていませんが、今後もファンが楽しめるようなコラボレーションが形作られていくことが発表されており、適宜発表される可能性があります。
販売期間
- 現在、特定の販売期間は明示されていません。
販売価格
- 価格についても具体的な記載はされていません。
コラボレーションの要素として、今後も新たな商品やサービスが発表される旨が示されており、ファンとの関係の中で進化を続けることが期待されています。
コラボニュース本文
早朝から並んだ多くのファンに見守られながら、奇跡の連携を祝う『ロマンシング佐賀10周年アニバーサリーセレモニー』を開催!10年間を語る「ロマ佐賀はファンと一緒につくり上げた冒険」佐賀県2024年12月2日 15時58分1 佐賀県と株式会社スクウェア・エニックスによるコラボレーションプロジェクト「ロマンシング佐賀」が今年で10周年を迎えたことを記念し、2024年12月1日(日)に佐賀県立博物館にて「ロマンシング佐賀10周年アニバーサリーセレモニー」が開催されました。本イベントには約120名のファンが参加し、佐賀県と「サガ」シリーズが紡いできた10年の軌跡を振り返る特別な時間が共有されました。
本セレモニーでは、10周年を記念した新作コラボレーション有田焼3作品のアンベールや、山口祥義(よしのり)佐賀県知事と「サガ」シリーズ総合ディレクターの河津秋敏氏とプロデューサーの市川雅統氏による10年間の歩みを振り返る特別トークセッションが行われました。■山口知事「ちょっとした縁が大きな冒険に。」
イベントの冒頭では、佐賀県知事 山口祥義が挨拶を行いました。 「佐賀と『サガ』、名前の一致というちょっとした縁が、ここまでの大きな冒険につながりました。マンホール、有田焼陶板、温泉、列車など、ファンの皆さんの旅する声が届き、一緒に作り上げてきたプロジェクトです」と、10周年を迎えた感謝の思いを述べました。
さらに、「皆さんとの冒険はこれからも続けていきたいと思っています。これからも、皆さんが笑顔になるコラボレーションを実現していきます」と抱負を語りました。株式会社スクウェア・エニックスから、「サガ」シリーズを手掛ける総合ディレクターの河津秋敏氏が登壇しました。 「本日も早朝から並んでくださったファンの方々がいらっしゃると聞いています」と、ファンへの感謝の言葉を
出典 PR TIMES