コラボニュースデータ
- コラボ情報「パナソニック」×「朝日新聞社sippo編集部」×「ミヤギユカリ」
- 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
- 関連ワード保護猫, 譲渡会, 寄付, 保護犬, チャリティマーケット
- 配信日2024年12月10日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- パナソニックが主催する「保護犬猫譲渡会」で196頭が参加
- 来場者数は5,229名、105件の譲渡申込が寄せられた
- 人気アーティスト、ミヤギユカリさんとのコラボグッズを販売
- 各種の専門家による学びのセッションも実施
- 集まった寄付金は保護団体へ寄付され、医療費などに利用される
パナソニックが主催する「保護犬猫譲渡会」は、保護犬や保護猫を迎え入れたいと思っている方々にとって、特別な出会いの機会を提供しています。このイベントは、保護動物たちに新たな家族との出会いをもたらすことを目的としており、22年から続く取組みの一環です。大阪で開催された2024年のイベントには、196頭の保護犬・保護猫が参加し、大勢の来場者がありました。
この譲渡会では、ただ動物たちとの出会いだけではなく、重要な学びの機会も提供されました。専門家によるトークセッションでは、保護犬や保護猫がどこから来るのか、迎える際の注意点、さらにはお迎え後の生活に必要な情報を親身になってお話ししていただきました。このような教育的なコンテンツは、動物を家族として迎え入れることを検討している感情的な支えにもなります。
また、パナソニック製品を体験できるコーナーも設けられ、快適なペットライフをサポートするアイテムが紹介されました。例えば、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機やHDペットカメラは、ペットとともに暮らす空間を快適に保つための心強い助けとなります。これにより、来場者は自分の生活にどのように相応しい製品があるかを体感し、未来のペットとの暮らしを具体的に想像できるようになります。
さらに、人気アーティストのミヤギユカリさんとコラボしたオフィシャルチャリティグッズの販売も行われ、集まった寄付はすべて保護団体に寄付されました。これにより、保護された動物たちが新たな生活へ移行するための医療費などに利用され、理解を深めながら参加者が直接応援できる貴重な機会となりました。
来場者の声にも、多くの感謝の気持ちや保護犬猫たちとの情熱的なつながりが寄せられています。このようなイベントを通じて、保護動物に対する理解が進むとともに、新たな家族を迎えたいという希望が広がっています。動物保護団体と連携しながら、来場者にとっても意義深い体験を提供するこの譲渡会は、單なる譲渡の場以上のものとなっており、未来に向けた新たな一歩を踏み出すチャンスを提供しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースからのコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
- オフィシャルチャリティグッズ
- コラボ主体: 人気アーティスト ミヤギユカリ
- 内容: ミヤギユカリのデザインによるチャリティグッズ
- 販売期間: イベント開催中(2024年11月16日・17日)
- 販売価格: 未記載
- 解説: 収益は動物保護団体への寄付に使われる。
コラボ限定サービス
- 特に限定サービスは記載されていません。しかし、譲渡会コーナーや専門家による学びコンテンツなどのイベント活動が行われ、新たな家族との出会いの場としてのサービスが提供されている。このような活動は動物保護の啓発や里親募集の支援を目的としている。
なお、具体的な商品やサービスの販売価格などの詳細はプレスリリース内に記載されていなかったため、入手困難です。
コラボニュース本文
「パナソニック保護犬猫譲渡会」大阪開催イベントレポート~196頭の保護犬・保護猫が参加し、新たな家族との出会いの場に~パナソニック株式会社2024年12月10日 10時00分0
パナソニック株式会社は、多くの保護犬猫たちの新たな家族との出会いの場になっている「パナソニック保護犬猫譲渡会」を、2024年11月16日・17日の2日間にわたり大阪にて開催しました。
本イベントは、ひとも犬も猫も「家族」みんなが幸せに暮らせる社会の実現を目指して、22年から開催しています。(運営協力:朝日新聞社sippo編集部)
「譲渡会コーナー」で保護犬猫と里親候補者との出会いの場を提供するだけでなく、保護犬猫問題の背景を学んだり、お迎え後の犬や猫とひとが幸せに暮らすための情報を得られる場にもなっている本イベントは、来場者数のべ5,229名、参加した保護犬・保護猫はのべ196頭、105件の譲渡申込につながりました。(2024年11月30日現在)
アクション数に応じてパナソニックから寄付するSNSチャリテイキャンペーンや、本イベントに参加した動物保護団体への寄付、人気アーティスト ミヤギユカリさんとコラボしたオフィシャルチャリティグッズの販売などを合わせ、本イベントを通して集まった寄付総額は512,435円に上りました。すべて、本イベントの譲渡会に参加した 動物保護団体へ寄付し、保護犬や保護猫のための医療費など活動資金として使われます。
譲渡会の他にも専門家による学びコンテンツや、元保護犬猫達が現在は幸せに暮らす様子の写真展、動物保護団体が出店するチャリティマーケット、パナソニック製品展示・体験コーナーなども開催し、大盛況のうちに幕を閉じました。◆譲渡会コーナーの様子
保護犬猫と里親候補者たちが対面する譲渡会コーナーは、スペースを昨年の約1.5倍に拡大。参加する保護犬猫の負担軽減に努め
出典 PR TIMES