コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, 限定商品, グルメ・飲食
- 特徴限定商品, 新商品開発, ブランド×ブランド
- 関連ワード商品販売, アップサイクル, 復興, 双葉ダルマ, BEAMS JAPAN
- 配信日2024年12月17日 11時00分
コラボニュース要約
- 福島県双葉町とBEAMS JAPANのコラボレーション。
- 復興のシンボル「双葉ダルマ」を活かした商品展開。
- 電車の座席生地を再利用したポーチや特許撚糸で作ったタオルが新登場。
- 2024年12月19日から2025年1月15日までの限定販売。
- 寄藤文平さんの新たなデザインによるパンフレットの配布もあり。
福島県双葉町とBEAMS JAPANのコラボレーションによって、双葉町の魅力を伝える特別なプロジェクトが進行しています。このタイアップでは、復興の象徴として知られる双葉ダルマを中心に、地域で作られたユニークな商品を展開します。特に注目すべきは、電車の座席の生地を再利用したポーチや、空気の隙間を生かした特許撚糸を用いたタオル類です。これらの商品は実用性を持ちながらも、福島の伝統や新たな試みを感じさせる魅力的な作品となっています。
販売は2024年12月19日から始まり、国際的な観光名所である新宿のBEAMS JAPAN店舗とオンラインショップで行われます。この限定販売は、復興へ向けた地域の努力を再認識し、支えるチャンスとなり、多くの人々に福島の今を届ける目的があります。さらに、同プロジェクトでは、著名なデザイナーである寄藤文平さんが描き下ろした「ふくしまものまっぷ」オリジナルパンフレットも配布され、利用者にとっては貴重な情報源となるでしょう。
双葉町は、江戸時代から続くダルマ市など、深い歴史と文化を有する地域です。近年は東日本大震災や原発事故の影響を受け、様々な困難を乗り越える大変な歩みを進めています。復興に向けた新たな地域振興や、これまでの伝統を活かした取り組みが進む中、BEAMSのプロジェクトはその先駆けとなっています。
店頭では、双葉町の地域産品に触れる機会も提供され、訪れる人々はただのショッピングを超えて、地域への理解や愛着を深めることができるでしょう。商品を通じて、産業や文化の魅力を見いだしながら、県内外の方々と共に福島の未来を見つめる機会となることが期待されます。また、福島の新たな取り組みやプロダクトがどのように進化しているのかを実際に感じることができる貴重な場でもあります。
このように、コラボレーションの背景には、復興支援だけでなく、地域の文化や伝統を活かした新たな価値の創造が込められています。この機会を通じて、多くの人が福島へ興味を持ち、訪れるきっかけになることを願っています。商品購入の際には、地域の歴史や背景を感じながら、意味ある意義を持つアイテムを手に入れることができます。円滑な利用と共に、地域への感謝の気持ちを育む時間となることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから得たコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
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電車座席シート アップサイクルポーチ(優先席シート)
- 販売価格: 6,600円(税込)
- 内容: 電車の座席の生地を再利用したポーチ
- 販売期間: 2024年12月19日(木)〜 2025年1月15日(水)(予定)
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電車座席シート アップサイクルポーチ(普通席シート)
- 販売価格: 6,600円(税込)
- 内容: 電車の座席の生地を再利用したポーチ
- 販売期間: 2024年12月19日(木)〜 2025年1月15日(水)(予定)
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双葉ダルマ 太平洋ダルマ(8 cm)
- 販売価格: 800円(税込)
- 内容: 福島県双葉町に伝わるダルマのデザイン
- 販売期間: 2024年12月19日(木)〜 2025年1月15日(水)(予定)
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双葉ダルマ 町章ダルマ(8 cm)
- 販売価格: 800円(税込)
- 内容: 福島県双葉町に伝わるダルマのデザイン
- 販売期間: 2024年12月19日(木)〜 2025年1月15日(水)(予定)
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浅野撚糸ハンカチタオル
- 販売価格: 1,210円(税込)
- 内容: 特許撚糸で作られたハンカチタオル
- 販売期間: 2024年12月19日(木)〜 2025年1月15日(水)(予定)
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浅野撚糸マフラータオル
- 販売価格: 2,750円(税込)
- 内容: 特許撚糸で作られたマフラータオル
- 販売期間: 2024年12月19日(木)〜 2025年1月15日(水)(予定)
販売場所
- 店舗: BEAMS JAPAN(新宿)およびBEAMS公式オンラインショップ
以上が「ふくしまものまっぷ」の第49弾「双葉ダルマ」に関するコラボ限定商品情報です。
コラボニュース本文
福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第49弾「双葉ダルマ」困難を乗り越え復興の歩みを進める福島県双葉町より、縁起物として親しまれる双葉ダルマ、電車の座席の生地を再利用したポーチと、特許撚糸で作ったタオルを、BEAMS JAPANで12月19日(木)より販売株式会社ビームス2024年12月17日 11時00分1双葉ダルマ 左:太平洋ダルマ、右:町章ダルマ (各8cm)福島県双葉町にまつわる商品6種をビームス ジャパン(新宿)で2024年12月19日より販売
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:設楽洋)は、日本の魅力を発信する事業「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」が福島県と共同で2018年より継続中の、福島県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第49弾として、福島の双葉町を特集します。双葉町にまつわる商品6種を、東京・新宿のBEAMS JAPANとBEAMS公式オンラインショップで2024年12月19日(木)より販売します。冬は積雪が少なく、比較的温暖な気候で自然環境にも恵まれている双葉町は、東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故により、世界でも類をみない複合災害を経験しました。町の約85%は未だ帰還困難区域となっていますが、復興に向けた新たなまちづくりが加速しています。
江戸時代からダルマ市が続く双葉町で復興のシンボルとして親しまれる双葉ダルマに加え、双葉町に拠点を持つものづくり企業とのコラボレーションで、電車の座席の生地をアップサイクルしたポーチと、糸に空気の隙間を作る特許撚糸で作ったマフラータオルとハンカチタオルをお届けします。
「ふくしまものまっぷ Vol. 48 ふくしまの只見線沿線」実施概要
寄藤文平さんが描き下ろした「ふくしまものまっぷ Vol. 49」の表紙期間
出典 PR TIMES