コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, 教育・学習, 環境・サステナビリティ
- 関連ワードパブリックビューイング, 専門家, 気候変動, 温室効果ガス, 政府案
- 配信日2024年12月18日 17時37分
コラボニュース要約
- 環境問題に関する国の審議会のパブリックビューイングを実施
- 環境NGOや若者団体が参加し、専門家の副音声付きで配信
- 目標は2035年までに温室効果ガス60%削減との政府案に対する疑問を提起
- 2024年7月から続く連続配信企画の一環
- YouTubeチャンネル「8bitNews」を通じて視聴可能
12月19日に開催される中央環境審議会の合同会合を受けて、パブリックビューイングが行われます。この企画は、専門家や若者団体からの意見を交えながら、気候政策に関する重要な議論を視聴者とともに見守るものです。特に、現在進行中の政府案に対して市民や専門家の声がなぜ重要なのかを広く知ってもらいたいと考えています。この合同会合では、2035年までに温室効果ガスの60%削減を目指すという政府案の妥当性について、様々な視点から意見が交わされる予定です。すでに多くの賛同を得た署名活動が進行中で、国連への提案に向けた影響を与えることが期待されています。
この配信での魅力は、視聴者がただ情報を受け取るだけでなく、専門家の解説や現場からの生の意見をリアルタイムで聴きながら、気候政策の議論に参加できる点です。また、「8bitNews」のYouTubeチャンネルを介して、持続可能な未来を考えるための一歩を踏み出すことができます。視聴者は、自らの関心や疑問を共有することで、より具体的な問題提起や理解を深める機会が得られます。
この企画は、気候変動やエネルギー問題が我々の生活にどのように影響を与えるのかを考える良い機会となります。環境政策の重要性に気づき、持続可能な社会を実現するための具体的な行動に繋がることを願っています。政府の方針が市民の声を反映することの重要性についての認識を高めることができます。
さらに、この配信は「record 1.5」とのコラボレーションによるもので、ここから多くの人々が気候政策に対する意識を高め、行動に移っていくことが期待されます。視聴者にとって、実際の審議会の様子を見ながら情報を得られる貴重な機会であるため、多くの人々に参加してもらいたいと思います。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、コラボレーションに関する情報は含まれておらず、特定のキャラクター、ブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、クリエイターといった主体についても言及されていません。また、コラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報も記載されていないため、該当するデータは存在しません。内容は主に気候変動問題に関する政府の審議会と公共の意見を反映させる募金活動に関するものでした。
コラボニュース本文
【緊急!】温室効果ガス削減目標が決まる!?政府審議会を専門家を招きパブリックビューイング配信政府案「2035年までに温室効果ガス60%削減」は不十分?市民や専門家の声が聞かれていないとの指摘も。8bitNews2024年12月18日 17時37分9
「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した。」これは2023年7月、国連のグテーレス事務総長の発言です。先日、気象庁は今年9月に能登で起こった豪雨災害について、地球温暖化の影響で総雨量が15%増加していたと発表しました。人権も経済も守るために、早急な気候危機対策が求められています。現在、2月までに国連に提出する新たな温室効果ガス削減目標の策定に向けて、政府の審議は大詰めを迎えています。その審議プロセスや現在の政府案に多くの問題があるとして、緊急署名「結論ありきではなく、科学や若者の声を聞いて!〜政府案「2035年までに温室効果ガス60%削減」は不十分〜」が立ち上がり、すでに1万近くの賛同を集めています。
そこで、12月19日の政府の合同会合を本番組で取り上げ、専門家の副音声付きパブリックビューイング形式で配信いたします。本企画の存在は審議会委員にも伝える予定です。報道関係者の皆様は、ぜひ、記事化などご検討いただけますと幸いです。
【番組概要】
■タイトル:市民や科学の声なしで、暮らしを左右する気候政策がここで決まる!?〜審議会ライブ配信を専門家と一緒に見よう〜■日時: 2024年12月19日(木)15:40〜19:20(審議会合同会合は16:00〜19:00)
■配信: 8bitNews YouTubeチャンネル(配信リンク:https://youtube.com/live/EmDFpIq7e0U?feature=share)
■趣旨:
12月19日開催の中央環境審議会地球環境部会2050年ネットゼロ
出典 PR TIMES