コラボニュースデータ
- コラボ情報「東京大神宮」×「松竹」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 映画
- エリア東京都
- 関連ワードコラボ, 御朱印帳, 松竹, 曽我五郎, 東京大神宮
- 購入場所東京大神宮境内
- 開始日2025/1/1 00:00:00
- 配信日2024年12月24日 12時00分
コラボニュース要約
- コラボ主体は「東京大神宮」と「松竹」の二者
- 第二弾の御朱印帳は「曽我五郎」をテーマにしている
- 御朱印帳は特別なデザインが施されている
- 授与開始日は2025年1月1日
- 御朱印帳は2,500円で、特別仕様となっている
東京大神宮と松竹が提供するコラボレーションは、歌舞伎の名作「曽我五郎」をテーマにした特別な御朱印帳の授与です。2025年の年始から開始されるこの取り組みは、すでに2023年1月に始まった御朱印帳の第一弾の成功を受けたものであり、今回の御朱印帳も人気が予想されます。御朱印帳は、曽我兄弟の仇討ち物語を中心に、歌舞伎の歴史的背景を反映したデザインを取り入れています。この御朱印帳は、曽我五郎を象徴する蝶のモチーフと、彼を愛した化粧坂少将の帯柄を融合させた独自のビジュアルが特徴です。
東京大神宮では、特有の神前結婚式において、子孫繁栄を象徴する蝶の装束をまとった巫女が奉納する「豊寿舞」が行われており、これがコラボデザインに深く関わっています。このことにより、歌舞伎と神社の伝統が融合し、更なる魅力を生むことが期待されます。
御朱印帳は価格が2,500円で、48ページの特別仕様として提供され、ビニールカバーやホログラム加工が施されています。この豪華な仕様は、コレクターやアートファンにとって特に魅力的です。デザインには、歴史的な文化遺産を尊重した要素が含まれており、ただの記念ではなく、その価値が見える化されています。
このような特別な御朱印帳を手に入れることで、単なる参拝の記録としてではなく、珍しい文化的アイテムとしての側面も持つことができます。また、東京大神宮は、御朱印帳に自分だけのスタンプやメッセージを加えることで、個性を表現できる楽しみもあります。特に、長年のファンや新たな歌舞伎の愛好者にとっては、このコラボレーションが新たな思い出やストーリーを生むきっかけになりそうです。
このコラボレーションは、東京の伝統と松竹の芸能文化の両方を深く体験できる特別な機会です。今後の展開や限定商品に期待しながら、このユニークな御朱印帳を手に入れることをぜひ検討してみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品及びサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 品名: 松竹コラボ 歌舞伎「曽我五郎」御朱印帳
- 内容: この御朱印帳は、曽我兄弟の物語を象徴する蝶のモチーフと、曽我五郎を愛した化粧坂少将の帯柄をイメージしたデザインで構成されています。御朱印帳は48頁で、紙製でビニールカバーが付いており、ホログラム加工も施されています。
- 販売価格: 2,500円(御朱印初穂料は500円以上のお志でお納めください)
- サイズ・仕様: 外寸 縦18×横12×厚さ1.5cm、判型 縦17.8×横11.8cm、折本:48頁
- 販売開始日: 2025年1月1日(水・祝)午前0:00~
- 販売場所: 東京大神宮境内(〒102-0071東京都千代田区富士見2-4-1)
解説
この御朱印帳は、東京大神宮と松竹の第二弾コラボ商品であり、歌舞伎の名作をテーマにしたコレクションの一環として展開されます。特に、曽我兄弟の物語は長い歴史の中で多くの作品が上演されており、その文化的背景を活かしたデザインが特徴です。販売開始にあたり、多くのファンや観光客に向けた特別な商品となっています。
コラボニュース本文
「東京大神宮」×「松竹」第二弾「松竹コラボ 歌舞伎<曽我五郎>御朱印帳」授与決定!第一弾の松竹コラボ御朱印帳の反響を受け、2025年の年始より東京大神宮にて、松竹コラボ 第二弾となる御朱印帳の授与を開始いたします松竹株式会社2024年12月24日 12時00分1 松竹株式会社(東京都中央区築地、代表取締役 髙? 敏弘)事業推進部は、東京大神宮(東京都千代田区富士見)とコラボした「松竹コラボ 歌舞伎<曽我五郎(そがのごろう)>御朱印帳」を、2025年1月1日(水・祝)より東京大神宮境内にて授与を開始いたします。
2023年1月1日より授与を開始した、歌舞伎三大名作の一つである『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』のコラボ歌舞伎御朱印帳に次ぐ、第二弾の松竹コラボ御朱印帳となります。第一弾御朱印帳の授与開始後の反響が大きく、第二弾の授与が決定いたしました。鎌倉時代に起こった曽我兄弟の仇討ち物語は歌舞伎でも様々に描かれ、江戸時代から現在まで多彩な作品が上演されてきました。曽我兄弟の弟・曽我五郎を象徴する蝶のモチーフと、曽我五郎を愛した化粧坂少将(けわいざかのしょうしょう)の帯柄を想起させるデザインを組み合わせた御朱印帳となっています。
東京大神宮の神前結婚式では、子孫繁栄の象徴である蝶の装束をまとった巫女が舞う、東京大神宮独自の「豊寿舞(とよほぎのまい)」が奉納されることから、<曽我五郎>を象徴する蝶のモチーフとのコラボデザインとなります。
ぜひこの機会にお求めください!【概要】
<品名>松竹コラボ 歌舞伎「曽我五郎」御朱印帳
<初穂料>2,500円 (御朱印初穂料は500円以上のお志でお納めください)
<サイズ・仕様>
サイズ:外寸 縦18×横12×厚さ1.5cm/判型 縦17.8×横11.8cm
折本:48頁
素材:紙、ビニールカバー付き、ホログラム加工
出典 PR TIMES