コラボニュースデータ
- コラボ情報「羽立水産」×「漆琳堂」
- 業種カテゴリ限定商品, グルメ・飲食, アート・デザイン
- 特徴限定商品
- 関連ワード食文化, 伝統工芸, 新年, 生うに, 初セリ
- 配信日2024年12月27日 13時27分
コラボニュース要約
- 高級ウニの水産加工業者「羽立水産株式会社」と、福井県の伝統的漆器メーカー「株式会社漆琳堂」によるコラボレーション
- 干支をテーマにした特製の漆器に入った生うに「暁」を販売
- 2025年の豊洲卸売市場の初セリで登場する高級品
- その他、書家の渡邉富岳による木札や、山田繊維製の風呂敷が付属
- コレクション性のあるアイテムで、毎年異なる干支デザインが期待される
伝統的な日本の食文化と工芸技術が融合した「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」は、特別な新年の贈り物として注目されています。このプロジェクトは、高級ウニの水産加工業者である羽立水産と、伝統漆器の製造を200年以上にわたって行ってきた漆琳堂の二つの会社によるものです。干支である蛇がテーマにされており、美しい漆器に盛り込まれる特上の生うには、まさに極上の体験を提供します。
「生うに 暁」は、北海道から直送された高品質な生うにを使用しており、その味わいはミシュラン星を持つお寿司屋でも採用されています。さらに、年間でわずか1%の特上生うにを手詰めで仕立てるため、その希少価値は非常に高いものとなっています。
この玉手箱のデザインは、漆琳堂が特別にあつらえたものであり、現代的な美しさと伝統技術の融合が見られます。箱の金具は、鍛冶師や金属加工業者によるこだわりのある製作で、細部まで丁寧に仕上げられています。木札は、書家の渡邉富岳が心を込めて書き上げ、風呂敷にも蛇や家紋、ロゴが施されています。これにより、視覚的にも非常に魅力的なパッケージが完成しています。
特に、このプロジェクトは毎年新しい干支デザインでの販売が予定されており、そのコレクション性が高く評価されています。贈り物や自分の特別な瞬間を彩るための一品として、独自の存在感を放ちます。また、伝統と革新が見事に融合したこの玉手箱は、食事だけでなく、視覚的な楽しみも提供してくれることでしょう。
このような伝統工芸品と高級食品のコラボレーションは、日本の文化を大切にしながら、新しい価値を創造する試みとして非常に意義深いものです。このプロジェクトを通じて、多くの方々に日本の素晴らしさとその魅力を再発見していただきたいと願っています。特別な贈り物や食体験を求めている方にとって、「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」は確実に感動をもたらすことでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
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商品名: 新春干支玉手箱〜生うに 暁〜
- 内容: 干支である蛇をあしらった漆器に特上の生うに「暁」を盛り込んだ贈り物。漆器は漆琳堂製の木製総漆塗り箱で、デザインは伝統的な日本の技術を基に創作されています。
- 販売期間: 2025年1月5日(日本の新年を祝う初セリの日)
- 販売価格: 235万円
- 解説: 「生うに 暁」は、羽立水産が年間扱う生うにの中からわずか1%の極上の生うにを使用。色合いや味にもこだわった逸品で、漆器のデザインは干支の蛇をモチーフにしており、コレクション性も高い商品になります。
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漆器の製造: 株式会社漆琳堂
- 詳細: 漆琳堂が製作した木製の漆器箱は、漆を用いた特注の仕立てで、金箔や銀箔の装飾が施されています。毎年新デザインが予定され、コレクターに向けたアイテムとしての魅力があります。
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箸と匙:
- 製作: 本金粉/本銀粉を使用したうに専用の箸及び匙も同時に製作されています。
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木札:
- 製作者: 書家の渡邉富岳が桐板に一文字一文字心を込めて書いた木札が付属します。
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風呂敷:
- 製作: 京都の山田繊維が製作した風呂敷には、干支や家紋・ロゴが描かれています。
この商品は日本の伝統工芸と食文化が融合した極上の贈り物であり、新年にとてもふさわしい内容となっています。
コラボニュース本文
日本の伝統工芸と食文化が融合した新年の極上な贈り物「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」金・銀2種が初セリに登場~2024年に235万円を記録した羽立水産と漆琳堂によるコラボレーション第二弾~株式会社DotFrame2024年12月27日 13時27分2
高級ウニの水産加工業者である羽立水産株式会社、福井県鯖江市河和田で200年余り8代に渡り越前漆器を継承してきた株式会社漆琳堂のコラボレーションで生まれた、干支である蛇をあしらった漆器に入った特上の生うに「暁」が、2025年1月5日に行われる日本の新年を祝う豊洲卸売市場の初セリに登場します。「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」を、日本の伝統工芸と食文化が融合した新年の贈り物として、世界に向けて発信します。
●プロジェクトの概要●
「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」は、日本の伝統工芸を活かし、伝統的な食文化を芸術的な作品に昇華させるプロジェクトです。新年を祝う初セリにふさわしい漆器に特上の生うにを贅沢に盛り込み、その美味しさとクオリティを広く世界にアピールします。2024年に「龍」で好評を博し今年は干支の「巳」を制作します。●特上の生うに「暁」の特徴●
北海道から直送される『はだての生うに』は東京の豊洲魚市場でも最高値で取引され、ミシュランの星を獲得した人気店を含む多くの老舗寿鮨店で使用されています。「生うに 暁」は、羽立水産が年間扱う生うにのうち、わずか1%しか獲れない極上の生うに原料を使用しています。うに詰め人 羽立咲子による高い技術を要する手詰めで一つ一つ作る、色良し・味良し・仕立て良しの三拍子揃った逸品となっています。●はだてのこころ: 臥薪嘗胆、次世代への継承●
創業者 羽立道則の座右の銘である「臥薪嘗胆」のもと、羽立水産は1963年の創業以来、常に自ら出向き、味を確かめ、改善を続けてきました。この姿
出典 PR TIMES