コラボニュースデータ
- コラボ情報「加賀屋グループ」×「伊予鉄バス」×「奥出雲多根自然博物館」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 旅行・観光
- エリア全国
- 関連ワード地震, 表彰式, おもてなし, 復興, 日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー, 加賀屋グループ, 伊予鉄バス, 奥出雲多根自然博物館, 観光業界, 雇用維持
- 購入場所-
- 開始日2024/1/1 00:00:00
- 配信日2025年1月17日 18時35分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 加賀屋グループが「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞
- 令和6年能登半島地震に対する献身的な対応が高く評価された
- 伊予鉄バスが優秀賞を受賞し、働き方の改善に力を入れている
- 奥出雲多根自然博物館が地域密着型の「泊まれる博物館」として注目されている
- 各受賞者の取り組みが地域活性化に貢献している
加賀屋グループは、観光業界の専門紙「旅行新聞」が選定する「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー2024」においてグランプリを受賞し、その背景には令和6年能登半島地震に対する誠実な対応がありました。地震により店舗が休業となる中、同グループは宿泊者や地元住民への温かいおもてなしを続け、多くの感謝の声が寄せられました。この献身的な姿勢は、旅館業界全体に「自信と誇り」をもたらし、他の旅館にも良い影響を与えています。
また、加賀屋グループは、地元事業者との協力を通じて「能登半島復興応援」オンラインマルシェなどの新たな事業にも取り組んでいます。このような対応により、地域の皆様との絆がさらに深まり、復興への道筋が見えてきています。特に、地域の特産品やサービスを利用したい方にとっては、加賀屋グループの温かいおもてなしを受けつつ、地域経済を支える意味でも大変意義深い経験になるでしょう。
伊予鉄バスも優秀賞に選ばれ、運転者の賃上げや労働条件の改善などに取り組んでいます。特に、完全週休3日制を導入するなど、働きやすい環境づくりに力を入れており、労働者の満足度向上を目指しています。自動運転バスの実証実験やEVバスの採用も進めており、利便性の向上だけでなく、環境への配慮も忘れません。これに参加することで、公共交通を使った観光がさらに楽しく、便利になるでしょう。
奥出雲多根自然博物館は、世界の化石や鉱物の展示に留まらず、全国唯一の「泊まれる博物館」として、宿泊者を対象にした「ナイトミュージアム」を実施しています。宿泊しながら地域の食材を使った料理体験や農業体験もできるこの博物館は、単なる観光スポットではなく、学びと体験を通じて地域との関わりを深める場となっています。自然や歴史を学びながら、ユニークな体験を求めている方には非常に魅力的なお出かけ先となるでしょう。
これらの取り組みは、観光業界のみならず、地域全体の活性化にも寄与しています。各施設での体験やサービスは、宿泊業や観光を通じて地域を支えることにもつながり、地域の未来を明るくする一助となります。これまでの経験や知識を生かし、地域と共に成長していく姿勢が、多くの方に響くことでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースにコラボ限定商品やサービスの情報は記載されていませんでした。そのため、コラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報は提供できません。旅行新聞新社に関する内容は観光業界の取り組みや表彰式の情報が中心で、特定のキャラクター、ブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、クリエイターとのコラボに関する記述は含まれませんでした。もし他のプレスリリースや情報源に関してお知りになりたいことがあれば、お知らせください。
コラボニュース本文
旅行新聞新社「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー2024」表彰式開く グランプリは加賀屋グループ(石川県七尾市)株式会社旅行新聞新社2025年1月17日 18時35分6グランプリに輝いた加賀屋グループ
旅行新聞新社(石井貞德社長)は1月17日(金)、東京・新宿の京王プラザホテルで「第50回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」などの表彰式を開きました。あわせて、昨年12月1日に発表した「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー2024」の表彰を行いました。「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」では、観光業界の専門紙「旅行新聞」が取材活動などを通じて、先進性や創意工夫が見られる観光業界の優れた取り組みを毎年選出しています。2021年に創設し、今回は4回目となります。
グランプリに輝いた「加賀屋グループ」(渡辺崇嗣社長、石川県七尾市)は、24年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により甚大な被害を受けました。和倉温泉では旗艦店の「加賀屋」、「松乃碧」「あえの風」「虹と海」の4館が営業していましたが、現在も休業を余儀なくされています。
予期せぬ災害時にあって、宿泊者に“寄り添う” 献身的な心からのおもてなしに、宿泊客や常連客、避難所で支援を受けた地元住民からも続々と感謝と激励の声が届きました。能登半島地震発災後の加賀屋の姿勢は、日々おもてなしをしている全国の旅館にも「自信と誇り」を再認識させ、旅館業界からも数多くの称賛の声が上がりました。本業の「旅館業」が休業しているなか、スタッフの希望を聞きながら、グループ企業や全国の旅館に出向させるなど雇用維持にも努めています。一方で新規出店など、さまざまな事業を前進させる歩みを止めていません。「能登半島復興応援」オンラインマルシェでは、共に復興を目指そうと、地元事業者の商品販売の支援も行っています。
優秀賞の伊予鉄バス
出典 PR TIMES