コラボニュースデータ
- コラボ情報「障がいのあるアーティスト」×「学生デザイナー」×「TOKYO KNIT」
- 業種カテゴリエンターテインメント, ファッション
- エリア東京都
- 関連ワードファッション, デザイン, ワークショップ, アート, 障がい
- 購入場所未定
- 開始日2024/11/30 00:00:00
- 終了日2025/2/16 00:00:00
- 配信日2025年1月29日 14時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 障がいのあるアーティストと学生デザイナーによるコラボレーション
- 2024年11月30日にワークショップを実施
- 発表会は2025年2月16日、メディア及び関係者限定
- 東京ニットファッション工業組合の支援とトップファクトリーの協力
- プロダクト化に向けた取り組み
若きアーティストや学生デザイナーが集まり、障がいのあるアーティストとのコラボレーションが実現しました。特に、障がいのある青少年アーティストが持つ素晴らしい才能をファッションに取り入れた新しい試みです。彼らの作品はエネルギーに満ち、カラフルであり、これをデザインに落とし込むことで、ファッション業界に新たな風を吹き込むことが期待されています。
このプロジェクトは2023年度からスタートし、文化服装学院の学生デザイナーたちが参加しており、ニット工場と共に未来のファッションを模索しています。ワークショップでは、ブレインストーミングやスケッチデッサンを通じ、多様な視点から新たなデザインを生み出し、アーティストとの意見交換を行いました。加えて、参加する学生は、障がいのあるアーティストの作品を基にしたデザインに挑戦することに、ワクワク感を抱いています。
また、TKF(東京ニットファッション工業組合)の認証企業も協力し、高い技術力とともに、ニットを素材とした独自のプロダクトの開発に携わっています。これにより、アートとファッションという異なる領域が結びつき、新しい価値が生まれるのです。このプロジェクトの目的は、障がいのあるアーティストたちの作品を広め、多くの人に触れてもらうことです。発表された作品は商品化され、一般消費者に向けても提供される予定です。
障がいのあるアーティストとの協働を通じて、参加者は障がいについての理解を深め、人間性に触れることができる機会を得られます。このような活動は、共生社会の実現に向けた第一歩ともいえる重要な試みです。障がいは日常にあり、誰もがそれを受け入れ、自分らしく生きることができる社会の実現を目指しています。
最終的に、プロジェクトを通じて生み出される商品は、他にないユニークなものであり、素材や品質にこだわったものであるため、どのような人でも楽しむことが可能です。ワークショップやプロジェクトの過程で生まれるアイディアやコラボレーションが新しい潮流を生み、今後のファッション業界に影響を与える要素として期待されています。ファッションの未来を担う若き才能と共に、障がいのあるアーティストたちの素晴らしい作品が新たな形で世に広がることが目指されています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースにおけるコラボ限定商品およびサービスに関する情報です。
コラボ限定商品およびサービス情報
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コラボレーションプロジェクト
- 名称: 障がいのあるアーティスト × 学生デザイナー × TOKYO KNIT
- 内容: 障がいのある若きアーティストが制作したアートを基に、学生デザイナーが洋服のデザインを行うプロジェクト。プロジェクトの成果物は商品化され、一般消費者に提供される予定。
- 発表会: 2025年2月16日(日)に東急プラザ ハラカド7階「シブヤフォントラボ」で発表予定。
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商品化の計画
- 商品内容: 障がいのあるアーティストの作品を元にデザインされたニット製品。
- 販売期間: 発表会に合わせて準備中であり、具体的な販売日程は未定。
- 販売価格: 現時点で価格は発表されていない。
- 解説: このプロジェクトでは、アートとファッションの融合を目指し、若手デザイナーの視点でカラフルかつ個性的な商品を生み出すことが期待されています。また、作品はボランティアの力を借りて商品化され、一般消費者に届けられる予定です。
このプロジェクトは、障がいのあるアーティストと学生デザイナーが協力し、新しい価値を創出することを目的にしており、今後の展開に注目です。
コラボニュース本文
若きクリエイターの才能が集結。2025年2月16日(日)の発表会に向けて『障がいのあるアーティスト × 学生デザイナー × TOKYO KNIT』コラボのワークショップを開催。日時:2024年11月30日(土)、会場:東急プラザ ハラカド7階「シブヤフォントラボ」(原宿)東京ニットファッション工業組合2025年1月29日 14時00分2
東京ニットファッション工業組合(東京都墨田区、理事長:深澤隆夫、以下TKF)※1は、2024年11月30日(土)に東急プラザ ハラカド7階「シブヤフォントラボ」にて、2024年度の『障がいのあるアーティスト × 学生デザイナー × TOKYO KNIT』のワークショップを開催しました。ワークショップには、障がいのある若きアーティスト、文化服装学院の学生ファッションデザイナー、TKFの認証企業※2が参加。2025年2月16日(日)の作品発表(会場:東急プラザ ハラカド7階「シブヤフォントラボ」、観覧・取材はメディア及び関係者限定)に向けて、ブレインストリーミングやスケッチデッサンなどを行いました。2023年度にスタートした「障がいのあるアーティスト × TOKYO KNIT」のコラボレーション企画は、ファッション産業と障がいのある子どもたちの未来を創ることを目的としています。2023年度には実績がある障がいのあるアーティストと「超十代」がタッグを組み、ファッションショーを開催しました。
2024年度は、障がいのある若きアーティストの作品をファッション業界の未来を担う若手デザイナーが洋服のデザインとして落とし込み、国内のトップファクトリーが匠の技を駆使した「次世代クリエイター育成プロジェクト」を始動。昨年度アーティストのマネジメントを担当した、障がい者アート領域で実績のある株式会社フクフクプラス(共同代表 磯村歩、福島治
出典 PR TIMES