コラボニュースデータ
- コラボ情報「飲料」×「紙おむつ」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, その他
- 特徴ブランド×企業
- エリア全国
- 関連ワード子育て, 自動販売機, ベビー用, 紙おむつ, フェーズフリー認証
- 購入場所自動販売機
- 開始日2019/10/1 00:00:00
- 配信日2025年4月21日 15時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- ダイドードリンコ株式会社による「ベビー用 紙おむつ自動販売機」の導入
- フェーズフリー認証制度において認証取得
- 大王製紙とセコム医療システムとのコラボレーション
- 44都道府県において約720台の自販機を展開
- 日常生活に役立つ商品提供としての意義
ダイドードリンコ株式会社では、「ベビー用 紙おむつ自動販売機」を展開しており、この度、非常時でも日常時でも価値を提供することを認証する「フェーズフリー認証」を取得しました。この自販機は、飲料と紙おむつを組み合わせたユニークな試みで、育児中の方々に向けた利便性を追求しています。
自販機は、さまざまな飲料を販売しつつ、大王製紙の「グーンプラス やわらかタッチ パンツ」や「グーン 肌にやさしいおしりふき」を手軽に購入できる仕組みを採用しています。外出時に赤ちゃんのおむつ替えが必要になる時、日本全国の44都道府県に設置された自販機を利用することで、育児用品を簡単に調達できます。特に、道の駅や大型商業施設に設置されているため、旅行やお出かけの際でも安心です。
この取り組みの背景には、子育て世代のニーズに応えるべく、国土交通省が推進する子育て応援施策があります。ダイドードリンコは、大王製紙、セコム医療システムとともに、この自販機を通じて子育て環境を支援することを目指しています。「フェーズフリー認証マーク」の使用により、商品がどのようなシーンにおいても信頼の置けるものであるというメッセージを発信し、多くの家庭の安心を実現します。
この自販機を利用することで得られる大きなメリットは、外出時における負担軽減です。特に、小さなお子様を持つ家庭にとって、予想外の紙おむつが必要になる状況は少なくありません。その際に、近くに自販機があれば、すぐに必要なアイテムを手に入れることができます。さらに、自販機の展開エリアは広範囲にわたるため、子育て世代の安心感が向上し、より自由に外出できる効果が期待されます。
自販機による提供は、今後も全国のさまざまな場所に広がっていくことを計画しています。ダイドードリンコは、今後ともお子様連れの方が安心して外出できる環境づくりに貢献し、育児を支える取り組みを続けていくとしています。このような新たなサービスの展開は、社会全体で子育てをサポートする重要な一歩となります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下に、コラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報をまとめます。
コラボ限定商品
- 商品名: ベビー用紙おむつ自動販売機
- 販売商品:
- 「グーンプラス やわらかタッチ パンツ」
- 内容: 2枚入り(Mサイズ、Lサイズ)
- 「グーン 肌にやさしいおしりふき」
- 内容: 70枚入り
- 販売商品:
販売期間
- 各商品は自動販売機にて販売されるため、特定の販売期間は明示されていませんが、2019年10月から展開中。
販売価格
- 自動販売機によって異なるため、具体的な価格は記載されていません。
解説
- ベビー用紙おむつ自動販売機は、ダイドードリンコ株式会社、大王製紙株式会社、セコム医療システム株式会社の3社によるコラボレーションにより実現した商品です。この自販機は、子育て世代が外出先でも紙おむつを手軽に購入できるように設計されており、飲料と紙おむつの組み合わせで提供されています。また、非常時にも有用であることから「フェーズフリー認証」を受けている点も特筆すべき特徴です。
この情報に関して、他の詳細なデータが必要であればお知らせください。
コラボニュース本文
「ベビー用 紙おむつ自動販売機」がフェーズフリー認証商品に選定されました!自動販売機で子育て世代を応援ダイドードリンコ株式会社2025年4月21日 15時00分1 ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳、以下、当社)は、子育て世代が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、ベビー用 紙おむつの小パック(2枚入り)が購入できる、飲料とコラボした自動販売機(以下、本自販機)を2019年10月より展開しております。
この度、本自販機が、日常時及び非常時の双方において価値を有していることを認証する「フェーズフリー認証」制度において、2025年4月1日(火)、「フェーズフリー認証商品」に選定されましたので、お知らせいたします。フェーズフリー認証とは、商品やサービスが日常時も非常時も価値を持つことを一般社団法人フェーズフリー協会が認証し、認証されることで「フェーズフリー認証マーク」が使用できるようになる仕組みです。今後、本自販機を設置する際には、「フェーズフリー認証マーク」を使用してまいります。
本自販機は、国土交通省から子育て応援施設の整備を加速していくことが発表されたことを受け、当社、大王製紙株式会社、セコム医療システム株式会社の3社で子育て世代を応援するための取り組みとして、道の駅や大型商業施設などに展開し、現在は44都道府県に約720台展開しております。
今後も、本自販機を通して、お子様連れの方が安心して外出しやすい環境づくりをめざし、子育て世代を応援していきます。1.「フェーズフリー認証マーク」を使用した「ベビー用 紙おむつ自動販売機」の事例
富士宮市役所 所在地:静岡県富士宮市弓沢町150番地2.フェーズフリーとは
一般社団法人フェーズフリー協会が提唱する、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時
出典 PR TIMES