「一般社団法人日本ろう芸術協会」×「カンパニーデラシネラ」×「座・高円寺」|“各国の手話で魅せる演劇”や“即興手話バトル”も──東京・杉並から広がる「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」第一弾プログラム発表

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「一般社団法人日本ろう芸術協会」×「カンパニーデラシネラ」×「座・高円寺」
  • 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
  • 特徴イベント・フェスティバル
  • エリア東京都
  • 関連ワードパフォーマンス, 芸術祭, トーク, 演劇, パネルディスカッション, 阿波おどり, 手話, 異文化交流, ノンバーバル演劇, 即興手話バトル, ワールドプレミア
  • 購入場所-
  • 開始日2025/11/6 00:00:00
  • 終了日2025/11/9 23:59:59
  • 配信日2025年4月30日 12時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 東京国際ろう芸術祭2025が2025年11月に開催される
  • 代表理事は牧原依里氏、総合ディレクターでろう者
  • 国内外のろうアーティストによる多彩な演目が特徴
  • カンパニーデラシネラの小野寺修二氏による演出のノンバーバル演劇
  • マーベル映画「エターナルズ」の手話監修者、ダグラス・リドロフ氏の参加

手話を軸とした舞台芸術の国際的な祭典である「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」は、国内外から集まったアーティストや専門家が多様なプログラムを提供します。この芸術祭は、ろう者の文化や手話表現を視覚芸術として深く体験できる貴重な機会です。今回、演劇や即興手話バトルなど幅広いジャンルのパフォーマンスが用意されており、参加することによって新たな視点や感動を得られます。

報道によれば、開催期間中には小野寺修二氏が演出するノンバーバル演劇を含む、体験型の演目が数多く予定されています。この商品は、観客が単なる視聴者ではなく、物語の一部として深く関与することを目的としたものであり、手話や視覚言語の新たな可能性を追求しています。これにより、参加者が手話を知らなくても、演目に直接関与できる利点があります。

また、ダグラス・リドロフ氏による「SIGN SLAM」などの参加型プログラムも特徴的です。即興力と表現力を競うこのバトルは、観客もリングの一部となるため、手話文化に触れる絶好の機会となります。多様な文化を結びつける古典的な要素と新しいアプローチの融合は、おそらく参加者全員に忘れられない体験を提供するでしょう。

さらに、この芸術祭に参加することで、手話と周囲の文化の理解が深まることはもちろん、日常生活におけるコミュニケーションの新たな形を学ぶ機会にもなります。作品は日本手話や国際手話が使用されるため、さまざまな言語を学ぶことができ、国際的な視野を広げることができるのです。

最後に、この芸術祭は王道の公演に加えて、ローカルコミュニティとの強い結びつきを持つイベントであることも魅力です。地域住民や団体が積極的に関与し、共に創り上げる経験は、参加者に温かいつながりを感じさせます。これにより、手話やろう文化に対する理解だけでなく、共生社会の実現に向けた一歩を踏み出すことが期待されます。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。

コラボ限定サービス

  • イベント名: 手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025
  • 開催期間: 2025年11月6日(木)〜11月9日(日)
  • 内容:
    • 手話・視覚言語を軸にする多彩な舞台芸術プログラム。
    • ノンバーバル演劇、即興手話バトル「SIGN SLAM」、体験型演劇(イマーシブシアター)、多言語パフォーマンスなどが行われる。

コラボ限定商品

特にコラボ限定商品に関する具体的な情報はプレスリリースに含まれていません。ただし、イベントに関連した商品や体験が開発される可能性はありますが、詳細については後日発表されるかもしれません。

チケット情報

  • チケット発売日: 2025年5月17日(土)10時スタート(予定)

今後の発表や限定商品に関する情報については、公式ウェブサイトやプレスリリースを通じて確認することが推奨されます。

コラボニュース本文

“各国の手話で魅せる演劇”や“即興手話バトル”も──東京・杉並から広がる「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」第一弾プログラム発表一般社団法人日本ろう芸術協会2025年4月30日 12時00分3一般社団法人日本ろう芸術協会(代表理事:牧原依里)は、2025年11月6日(木)〜9日(日)に開催される「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」の第一弾プログラムラインナップを発表しました。

本芸術祭は、手話・視覚言語を軸に、国境・言語・文化を越えて“目で観る舞台芸術”を集めた、国内唯一の国際舞台芸術フェスティバルです。ろう者である総合ディレクター・牧原依里によるキュレーションのもと、演劇や映画を中心とした国内外のろう芸術を紹介し、手話とろう文化の魅力を広く発信するとともに、多様な文化交流の場を創出します。

今回は、独自の演出で注目を集めるカンパニーデラシネラの小野寺修二氏が演出するノンバーバル演劇や、アメリカ発祥の即興手話バトル「SIGN SLAM」、さらにマーベル映画「エターナルズ」など世界的な映像作品で手話監修を務めた専門家 ダグラス・リドロフ氏によるパネルディスカッションなど、ろう者と聴者が共につくる多彩なプログラムを予定しています。

そのほか、日本手話・国際手話・日本語が交錯する体験型演劇(イマーシブシアター)や本芸術祭のために結成された”目でおどる”阿波おどりグループ「手話のまち連」パフォーマンスなど、これまでにない手話舞台表現の可能性に挑む作品群にご注目ください。
なお、チケット発売は5月17日(土)、第二弾プログラム発表は夏頃を予定しています。

WEBサイト:https://shuwanomachi.jp/
【開催に寄せて】
・杉並区・岸本聡子区長

100周年の記念すべきデフリンピックに合わせて、今年の11月に、この杉並で「手話のまち 東京国際ろう

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

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