コラボニュースデータ
- コラボ情報「立花宗茂」×「島津義弘」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 教育・学習
- エリア全国
- 関連ワード立花宗茂, 島津義弘, 関ケ原合戦, 講演会, 歴史
- 購入場所-
- 開始日2024/10/20 13:00:00
- 終了日2024/10/20 16:00:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- 立花宗茂と島津義弘のコラボレーションに焦点を当てた歴史講演会
- 演題は「もし立花宗茂が関ケ原の本戦に参戦していたら?」
- 記事内にその背景となる歴史的事実が詳述されている
- 歴史研究者と美術館の館長が講師として参加
- 特別ゲストとして、立花家史料館のキャラクターも登場予定
講演会では、立花宗茂という西軍最強武将と、島津義弘の関係性が重要なテーマとして扱われます。この講演は、もし立花宗茂が関ケ原の本戦に出陣していたら、戦況はどのように変わったのかという興味を引くIFストーリーを掘り下げていく内容となっています。このテーマは多くの歴史愛好者にとっての夢のシナリオであり、歴史に対する興味をさらに掻き立てる要素です。
このイベントの開催背景には、実際に立花宗茂と島津義弘が垂井に滞在していた事実があり、戦国時代を強く思い起こさせるストーリーが背後に潜んでいます。両武将が共に戦っていた可能性を追求することで、歴史的事実に新しい視点を提供し、参加者に歴史研究への興味を抱かせることを目的としています。
特別な体験として、参加者は立花家史料館公式キャラクター「立花宗茂と誾千代姫」からのおもてなしを受けることができる点が魅力的です。これにより、単なる講演を超えた参加者との密な交流が期待され、歴史に楽しさを加えています。
また、講演会は無料で参加でき、事前申し込みが可能です。定員が500名に設定されているため、予約を早めに行うことが推奨されます。特に、事前に申し込んだ方には、抽選の結果が通知されるため、参加のチャンスも最大限に生かすことができます。こうした特典は、興味を持っている方々にとって、参加する価値を一層高めています。
イベントは、立花宗茂と島津義弘の優れた歴史に触れながら、観客とのインタラクションを構築することによって、楽しい学びの場として機能することを目指しています。参加することで、歴史の新たな側面を知り、自己の知識を広げることができる貴重な機会となります。講師の桐野作人氏や植野かおり館長が提供する専門的な知識も大きな魅力です。おそらく、今後の歴史への興味を高めるきっかけとなることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースにおいて、コラボする主体の情報とコラボ限定商品、サービスの情報は以下の通りです。
コラボする主体
- キャラクター: 立花宗茂と誾千代姫(立花家史料館公式キャラクター)
- 人物: 立花宗茂、島津義弘
- 講演者:
- 桐野作人(歴史作家)
- 植野かおり(立花家史料館館長)
コラボ限定商品・サービスの情報
商品・サービス: 特定の商品やサービスの情報は記載されていませんが、以下の内容が関連として考えられます。
– おもてなし: 立花家史料館公式キャラクター「立花宗茂と誾千代姫」のおもてなし。具体的な商品やサービスの販売情報は示されていませんが、イベント自体が立花宗茂や島津義弘をテーマにしており、その関連への言及があります。
販売期間、価格、解説
- コラボ限定商品やサービスの具体的な販売期間や価格についての情報は提供されていません。このイベントは講演会であり、参加者は事前申し込みが必要で参加は無料です。ただし、コラボ商品やサービスの詳細は示されていないため、直接的なコラボ商品等は存在しない可能性があります。
このイベントは歴史的な講演会であり、特定の商品の販売がメインのイベントではないことを踏まえ、コラボ限定商品に関する情報は限られています。
コラボニュース本文
10月20日(日) 垂井町歴史講演会「立花宗茂と島津義弘~垂井にいた西軍最強武将~」を開催!参加無料/事前申込 現在参加者募集中。募集期間9月20日(金)まで(申し込み多数の場合は抽選)。日本イベント企画株式会社2024年9月6日 11時32分0ポスター
チラシ表面
チラシ裏面
「西軍最強武将の立花宗茂がもし関ケ原の本戦に参戦していたら?」これは関ケ原合戦最大のIFストーリーのひとつであり、関ケ原合戦で多数を占める西軍ファンにとって、永遠の夢ともいうべきストーリーです。史実の立花宗茂は、西軍から東軍に寝返った京極高次の大津城攻めに参加し、見事大津城を落としたものの、関ケ原の本戦には参加できませんでした。しかしながら、もし大津城が寝返らなければ、大津城が早くに落城していたら、果たして立花宗茂は関ケ原の本戦に参加していたのか? 大坂城に戻っていただけではないのか?今回の講演は、この問いにひとつの答えを導きだすものです。あまり知られてはいませんが、立花宗茂は関ケ原で東西決戦が行われる約3週間前、島津義弘とともに、関ケ原と大垣の間にある垂井に滞在していました。九州の中小大名の多くもその後大垣城に入城しており、立花宗茂がそのまま大垣や関ケ原で戦う可能性は、大いにあったと考えられます。西軍最強といわれる2人の武将、立花宗茂と島津義弘がともに関ケ原の本戦で戦っていたら、10000にも匹敵するといわれた立花宗茂の3000とも4000ともいわれる兵力の参戦効果はもちろん、西軍の士気にも大きな影響を与え、戦況を大きく変えていた可能性があります。立花宗茂の関ケ原参戦は決して夢などではなかった。立花宗茂と島津義弘の関ケ原合戦前後の動向を追いながら、立花宗茂と島津義弘の最強コラボを考えたいと思います。
■開催趣旨
関ケ原で東西が激突する約3週間前、戦国最強といわれる2人の西軍武将、立花宗茂と島
出典 PR TIMES