コラボニュースデータ
- コラボ情報「HUB&STOCK」×「荒谷英二」×「庄島歩音」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードイルミネーション, サステナブル, LED電球, アーティストコラボツリー, 環境負荷
- 購入場所-
- 開始日2024/11/6 00:00:00
- 終了日2025/1/31 00:00:00
- 配信日2024年10月7日 11時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 2024年11月6日から2025年1月31日までの期間に、東京スクエアガーデンでウィンターイルミネーションが開催。
- 約17万個のLED電球を使用し、100%再生可能エネルギーで点灯。
- アーティスト庄島歩音氏とのコラボレーションによる「アーティストコラボツリー」を展示。
- 環境問題への取り組みとして、昨年の余剰建材を使用した額縁を作品に取り入れる。
- 入場無料で多くの人々にアクセス可能なエコフレンドリーなイベント。
東京スクエアガーデンで開催される「2024東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション」は、約17万個のLED電球を用いた大規模なイルミネーションイベントで、東京都中央区京橋に位置しています。開催期間は2024年11月6日から2025年1月31日までですが、クリスマスツリーの展示は12月25日までとなっています。使用される電力は全て再生可能エネルギーを利用しているため、環境への配慮がなされています。
特に注目すべきは、アーティストの庄島歩音氏が手掛ける「アーティストコラボツリー」です。庄島氏は自然との共生をテーマにした作品を制作しており、今回のクリスマスツリーは「Link and coexistence 共存とつながりのクリスマスツリー」と題されています。温かみのあるデザインに加え、余剰建材を使用した木製の額縁が作品に組み込まれており、サステナビリティを意識したアプローチが際立っています。これにより、クリスマスツリーは、ただの装飾品ではなく、環境問題や自然についてのメッセージをも伝える重要な役割を担います。
また、このイルミネーションイベントは入場が無料であり、アクセスも良好です。東京メトロの「京橋」駅に直結しているため、非常に多くの人々が訪れやすい環境が整っています。点灯式は11月6日午後5時45分から予定されており、地域のコーラスグループによるクリスマスコンサートも実施される予定です。
このイベントは、単なるイルミネーションの展示に留まらず、環境問題や自然と人間の共生に対する意識を高める機会ともなります。庄島氏の作品を通して、多くの人が身近な自然の重要性を再認識し、より持続可能な生活へのヒントを得ることができるでしょう。特別なデザインによるクリスマスツリーが展示されることで、参加者はこの美しい光景を楽しむだけでなく、環境への配慮を実感することができるのです。
イルミネーションの点灯時間は午後4時から午後12時までで、多くの人が訪れることが予想されます。美しい光に包まれた東京の中心で、心温まるひとときを過ごし、共生の大切さについて考える機会を持てるでしょう。このような意味合いを持つイベントは、季節の風物詩としての位置づけを超えて、社会貢献的な側面も強く持っていると言えます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリース記事から収集したコラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品
- アーティストコラボツリー
- 内容: 「Link and coexistence 共存とつながりのクリスマスツリー」というテーマで、アーティストの庄島歩音氏が制作したクリスマスツリー。高さ8メートルに及び、作品には建材ロス削減に取り組むHUB&STOCKと木工作家の荒谷英二氏による余剰建材から制作された額縁が使用されています。
- 販売期間: 2024年11月6日(水)から2025年1月31日(金)まで。クリスマスツリーの展示は2024年12月25日(水)まで。
- 販売価格: 入場無料(クリスマスツリーも無料で見ることができます)。
- 解説: このツリーは、私たちの周りに生きる生き物たちとそれを取り巻く自然のつながりをテーマにした作品で、環境問題への意識もこめられています。
コラボ限定サービス
- イルミネーション点灯式
- 内容: イルミネーションの点灯式と地域のコーラスグループによるクリスマスコンサートが予定されています。
- 開催日: 2024年11月6日(水)17:45~
- 解説: 点灯式は地域の方々に向けたイベントで、クリスマスの雰囲気を楽しむ機会を提供します。
以上が、プレスリリース記事から得られたコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボニュース本文
京橋エリア最大級、再エネ由来電力で17万個のLED電球が灯る「2024東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション」開催11月6日(水)~1月31日(金)、アーティスト共同制作のツリーも展示東京建物株式会社2024年10月7日 11時00分5東京建物株式会社は、東京建物等が保有および管理する複合ビル「東京スクエアガーデン」(東京都中央区京橋)で、「2024東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション」(以下「当イルミネーション」)を2024年11月6日(水)から2025年1月31日(金)の期間で実施します。
2024年アーティストコラボツリー(イメージ)
当イルミネーションは約17万個のLED電球を使った東京・京橋エリア最大級のイルミネーションです。ライトアップには100%再エネ由来の電力が使用されるほか、LED電球や装飾、クリスマスツリーに関しては毎年デザインを変えながら、再利用を繰り返すことで環境負荷を低減したサステナブルなイベントを目指しています。
2022年からは現代アートの表現を通じて、環境問題をはじめとした社会課題と向き合うアーティストとのコラボレーションによる「アーティストコラボツリー」を制作しています。3回目となる今年は、「Link and coexistence 共存とつながりのクリスマスツリー」と題し、高さ8メートルに及ぶツリーを飾る大作に、アーティストの庄島歩音氏が挑みます。建材ロス削減に取り組むHUB&STOCKと青森県在住の木工作家・荒谷英二氏(Rebmob木工)のコラボにより、余剰建材から制作された額縁が作品に使用されます。
開催概要場所
東京スクエアガーデン(東京都中央区京橋3-1-1)
アクセス
東京メトロ銀座線「京橋」駅直結、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅徒歩2分
都営地下鉄浅草線「宝町」駅徒歩2分
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出典 PR TIMES