コラボニュースデータ
- コラボ情報「松竹歌舞伎屋本舗」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 映画
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワードオリジナルグッズ, 予約販売, 新作歌舞伎, 京極夏彦, 松本幸四郎
- 配信日2024年10月10日 15時00分
コラボニュース要約
- 新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』のオリジナルグッズが販売される
- 小説家・京極夏彦とのコラボレーションによる作品
- 限定商品としてガラスペンや口紅、便箋、トートバッグが登場
- 松本幸四郎が主演し、作品の世界観を体現
- 動画配信サービスで特典映像も提供
新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』は、小説家・京極夏彦と歌舞伎が組み合わさった特別な作品です。このコラボは、京極氏がデビュー30周年を迎えた年に実現し、多くのファンの期待に応えるものとなっています。舞台のストーリーは、江戸を舞台にした幽霊事件の謎を描いており、松本幸四郎が演じる中禪寺洲齋が主人公です。彼が織りなす物語の中には、謎、驚き、そして切なさが詰まっています。
この特別なコラボレーションに伴い、オリジナルグッズが販売されます。作品をイメージした商品ラインナップには、ガラスペン、口紅、便箋、トートバッグがあります。ガラスペンは、舞台美術で印象的だった彼岸花の赤を基調としたデザインで、数量限定の特別なアイテムです。また、伊勢半本店とのコラボによる小町紅は、美しい器に彩られ、使用後も小物入れとして利用できる優れものです。この他のアイテムも、日常使いしやすいデザインで、作品の世界観を日常の中に取り入れられる魅力があります。
さらに、松竹の公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」では、『狐花』を含む「八月納涼歌舞伎」が期間限定で配信されます。視聴中には、脚本を書いた京極夏彦氏や主演の松本幸四郎氏の特別インタビュー映像も楽しめます。これにより、作品への理解や愛着を深めることができ、より一層『狐花』の魅力を味わえる機会となります。
商品やサービスの詳細については、松竹歌舞伎屋本舗のSNSを通じて随時発表され、予約販売は10月11日から開始されます。特別なアイテムや限定グッズを手に入れられるこの機会は、ファンにとって見逃せないものとなるでしょう。作品の魅力を日常生活に取り入れたり、配信でストーリーを再体験したりすることで、より深い満足感と特別な思い出を得ることができます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
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ガラスペン
- 内容: ガラス作家「川口剛」とコラボしたガラスペン。舞台美術の「彼岸花」をイメージした赤を基調としたデザイン。
- 販売価格: 詳細は未記載。
- 販売期間: 10月11日(金)12:00から予約販売開始。
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小町紅
- 内容: 日本の伝統的な口紅を製造販売している「伊勢半本店」とコラボした小町紅。オリジナルの器は「彼岸花」をテーマにデザインされており、使い終わった後は小物入れとしても使用可能。
- 販売価格: 詳細は未記載。
- 販売期間: 10月11日(金)12:00から予約販売開始。
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便箋
- 内容: 作品をイメージした便箋。日常使いしやすいデザイン。
- 販売価格: 詳細は未記載。
- 販売期間: 10月11日(金)12:00から予約販売開始。
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トートバッグ
- 内容: 作品をイメージしたトートバッグ。日常使いしやすいデザイン。
- 販売価格: 詳細は未記載。
- 販売期間: 10月11日(金)12:00から予約販売開始。
コラボ限定サービス
- 動画配信サービス
- 内容: 松竹公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」で『狐花』を含む「八月納涼歌舞伎」が配信中。脚本を手掛けた京極夏彦と、中禪寺洲齋を演じた松本幸四郎のインタビュー映像が特典として含まれる。
- 配信期間: 9月24日(火)12:00~10月14日(月・祝)23:59。
- 視聴料金: 4,400円(税込)。
なお、商品価格は詳細が記載されていないため、予約販売開始時に確認する必要があります。
コラボニュース本文
新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』オリジナルグッズ販売決定!10月11日(金)12時から予約販売開始松竹株式会社2024年10月10日 15時00分0
松竹株式会社は、運営する通販サイト『松竹ストア』内の歌舞伎・演劇関連グッズサイト「松竹歌舞伎屋本舗」にて、歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第三部で上演された新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』のオリジナルグッズを10月11日(金)12:00より予約販売開始します。新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』は、その独自の世界観で読者を魅了し続ける小説家・京極夏彦が、小説家デビュー30周年の記念すべき年に、「京極夏彦×歌舞伎」というファン待望の組み合わせを実現させた作品です。
歌舞伎の舞台化のために執筆された完全新作は、7月には小説版として刊行(KADOKAWA刊)、8月に歌舞伎座で上演されました。累計発行部数1000万部を超える「百鬼夜行」シリーズ、そして文学賞三冠を果たした「巷説百物語」シリーズにも連なる物語。江戸を舞台に幽霊事件の謎を描いた本作では、「百鬼夜行」シリーズの主人公・中禅寺秋彦の曽祖父で今回の主人公となる、中禪寺洲齋(ちゅうぜんじじゅうさい)を、松本幸四郎が勤めました。美しい青年の幽霊騒動と作事奉行らの悪事の真相に中禪寺が迫る、謎と驚きと切なさが胸を揺さぶる物語となっています。
今回は作品をイメージした4商品を予約販売。
ガラス作家「川口剛」とコラボしたガラスペンは舞台美術でも印象的だった「彼岸花」の赤を基調としたもの。数量限定の特別なアイテムとなっています。
日本で唯一、希少な紅だけで作られる日本の伝統的な口紅を製造販売している「伊勢半本店」とコラボした小町紅は、「彼岸花」を彩った今回オリジナルの器をデザイン。
特別な日を彩る紅としてもぜひご使用ください。また使い終わった器は小物入れとしても重宝します。こちら
出典 PR TIMES