コラボニュースデータ
- コラボ情報「「自然とデジタル」」×「「キャラクターアート」」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア埼玉県
- 関連ワード現代アート, NFT, 美術館, 文化都市, インスタレーション
- 購入場所-
- 開始日2024/10/10 15:00:00
- 配信日2024年10月10日 15時00分
コラボニュース要約
- 新時代の現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO」が2025年3月に埼玉県飯能市に開業予定
- 館長は後藤繁雄、オープニング展覧会はヤノベケンジによる「宇宙猫の秘密の島」
- ロゴデザインはたかくらかずき、キャラクターアートをテーマにした多彩なアーティストの個展を予定
- 自然とデジタルを融合させたアート体験の提供を目指す
- メッツァビレッジの豊かな自然環境がアートインスタレーションに活かされる
「HYPER MUSEUM HANNO」では、現代アートを通じて新たな文化価値を創造します。館長の後藤繁雄氏が提唱する「自然とデジタル」のテーマに基づき、来館者はユニークなアート体験ができる場が提供されます。また、オープニング展覧会では、現代美術作家ヤノベケンジの作品が展示され、巨大な浮島に眠る猫のストーリーを体験できます。このストーリー性が、訪問者に深い感動と思索を促します。
特に注目されるのは、「キャラクターアート」をテーマにしたコンテンツです。たかくらかずき氏によるロゴデザインは、キャラクターが持つ新たな美的価値を再定義しており、その柔軟性がアートの見方を変えるきっかけとなるでしょう。これにより、デジタル世代の人々が魅力を感じる要素が増え、アートがより生活に根ざした存在になることが期待されています。
会場はメッツァビレッジに位置し、周囲の自然が生み出す豊かな環境は、屋内外のアートインスタレーションに絶妙に絡み合います。訪問者はデジタルと自然のコントラストを体感し、アートという新たな角度からリフレッシュできる貴重な経験を提供されることでしょう。また、今後行われる個展には、junaida氏や草野絵美氏など多彩なアーティストが参加します。
この新しい美術館は、アート鑑賞だけでなく、人々の創造性や感受性を刺激する場となることを目指しています。アートを通じて、感情や思考を深め、日常生活に活力を与えることが期待され、そのための多様なイベントやワークショップが開催される予定です。このような体験が、アートとの距離を縮め、身近に感じてもらうきっかけを提供します。
さらに、メッツァビレッジでの美術館体験は、屋外アートインスタレーションと合わせて、参加者に特別かつ限定的なサービスを提供します。森や湖といった自然環境の中でアートを楽しむ機会は、その場所でしか味わえない特別なものになるでしょう。このように、「HYPER MUSEUM HANNO」は、ただの美術館ではなく、訪れることで新たな価値と体験を発見できる場所として、今後ますます期待が高まります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス
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オープニング展覧会
- 内容: 現代美術作家ヤノベケンジによる「宇宙猫の秘密の島」をテーマにした展覧会。
- 販売期間: 2025年3月(具体的な日程は未定)
- 販売価格: 詳細が記載されていません。
- 解説: ヤノベケンジの作品が展示され、巨大な浮島として宮沢湖に眠り猫の彫刻が登場予定。作品を通じて、人間と自然をテーマにしたメッセージが発信されます。
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NFTアートプロジェクト
- 内容: 「宇宙猫を宇宙に還すNFTアートプロジェクト by YUMEMI」に参加。
- 販売期間: 具体的な日程や価格は未定。
- 販売価格: 詳細が記載されていません。
- 解説: クラウドファンディング型のNFTプロジェクトにおいて、メンバーシップNFTが実装される予定であり、デジタルアートとしての新たな体験を提供します。
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ミュージアムロゴデザイン
- 内容: ロゴデザインを手がけたたかくらかずきによる「ロゴキャラクター」。
- 販売期間: 詳細が記載されていません。
- 販売価格: 詳細が記載されていません。
- 解説: ロゴ自体がキャラクターを担うデザインで、日本の「キャラクター」という概念をアートに取り入れます。ロゴキャラクターと共に、展示が進化していくことが期待されています。
現時点で、具体的な販売価格や詳細な販売日が定まっていない商品が多いため、ティザーサイトや公式SNSでの情報発信を通じて、今後の詳細が待たれるところです。
コラボニュース本文
日本を代表する現代アートの英知が森と湖の地へ集結!新時代の現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)」が2025年3月に誕生!―館長:後藤繁雄、オープニング展覧会:ヤノベケンジ、ロゴデザイン:たかくらかずき-株式会社ムーミン物語2024年10月10日 15時00分2
株式会社メッツァ(代表取締役社長:望月潔)が運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)に、「自然とデジタル」「キャラクターアート」を組み合わせた新時代の現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)」が2025年3月(予定)に誕生します。開業にさきがけ、2024年10月10日(木)から、ティザーサイトやSNSを公開します。
アートを通じて、北欧と日本、自然とデジタルを融合させ、さらなる文化都市へ
メッツァのモデルとなる北欧では、アートは身近な存在として親しまれています。
「アートによって脳が活性化されることで生活がクリエイティブになると、毎日の生活も豊かになる。アートは生活の道すじを照らし、アートが生活の問題を解決することだってできる」。(出典:フィンランド・ポルヴォーアートスクール)
北欧ライフスタイル体験を通して、人々の暮らしを豊かにすることを目指すメッツァの新時代の提案は、アートを通じた自然とデジタルの融合体験の提供です。北欧の人々も、自然が身近にありながらもIT大国として最新技術を使いこなしています。
アート作品の屋内インスタレーションのみならず、メッツァを舞台に展開されていく、森と湖の豊かな自然環境を利用した屋外アートインスタレーションとのコントラストにもご期待ください。
本施設の誕生により、メッツァが位置する「森林文化都市」飯能市の文化力向上にも寄与してまいります。
最前線で活躍する現代アーティスト
出典 PR TIMES