コラボニュースデータ
- コラボ情報「SHIBUYA109 lab.」×「PLAZA」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食
- エリア全国
- 関連ワードコラボ, トレンド, アンケート, Z世代, ビューティー
- 購入場所PLAZA
- 開始日2024/9/1 00:00:00
- 終了日2024/10/31 23:59:59
- 配信日2024年11月12日 14時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- SHIBUYA109 lab.による2024年トレンド調査結果を発表
- 調査対象はaround20(15~24歳)の女性519人
- 部門別に多様なトレンドが選出された
- 特にカフェ・グルメ、アーティスト、ヒト、コンテンツが注目
- コラボの背景にある「Well-being」や「ポジティブマインド」が響く
2024年のトレンド調査では、特に注目すべき多様なコラボレーションの主体が浮き彫りになりました。例えば、アサイーボウルや焼きポン・デ・リングといったヘルシー志向のフードが選ばれ、動画映えするギミックフードへの関心が高まりました。また、アーティスト部門では、ILLITやME:Iといった新進アイドルが評価され、肯定的なメッセージを届ける楽曲が多くランクインしています。
この背景には、コロナ禍を経て気持ちをリフレッシュしたいという意識の高まりが見られます。ポジティブで明るいマインドを持つキャラクターやアーティストが多く選ばれたことは、リフレッシュや自己肯定感を重視するトレンドを反映しています。例えば、かとゆりや出口夏希など、SNSでの存在感が強いインフルエンサーたちもその一環です。
また、コンテンツ部門では、たまごっちやエスターバニーといったキャラクターが身近な存在として扱われ、ファッションのアクセサリーとしても楽しむ傾向が強まっています。たまごっちのリバイバル商品やエスターバニーのデザインは、韓国カルチャーを好む若者たちの心に響いています。
特に、PLAZAとのコラボレーションにより、流行のビューティーアイテムが若者の生活に彩りを加えています。昨年に引き続き、リップやヘアケアが人気アイテムとなり、特別な限定商品の販売が進行中です。これにより、若者が自分自身を表現する手助けとなるだけでなく、日常に気軽に取り入れやすいメリットも生まれています。
外出機会の増加に伴い、自分自身をリフレッシュさせ、ポジティブな気持ちを持つことが求められる中で、コラボレーションはますます魅力的な要素となっています。また、特定の界隈での連帯感や共感を生み出すことで、商品への愛着も高まりつつあります。これにより、複数の要素が融合し合い、若者文化を反映した商材が進化を続けます。特別なサービスや限定商品を通じて、自己を表現する手段が提供されることで、日常生活がより豊かになることが期待されています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品およびコラボサービスの情報です。
コラボ限定商品
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たまごっち
- 内容: たまごっち生誕20周年を記念したリバイバル商品やコラボ商品が発売された。
- 解説: たまごっちをバッグにアクセントとして付ける楽しみ方が人気に。ファッション性が重視されている。
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アーティスト部門のILLITとME:I
- 内容: これらのアーティストのファッションアイテムやコラボ商品が注目。
- 解説: ILLITメンバーが着用するバレエコアの衣装や、ME:Iのデビューメンバーによるスタイリングがトレンド。
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映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
- 内容: 映画のキャンペーンや関連商品が登場。
- 解説: 原作小説がSNSで話題となり、実写版に対する注目も高まり商品化が進展。
コラボ限定サービス
- PLAZA×SHIBUYA109 lab. ビューティ部門
- 内容: Z世代に人気のコスメ・ビューティアイテムがコラボ。
- 販売期間: 特定の販売期間は記載されていませんが、2024年のトレンドアイテムとして展開される。
- 商品詳細:
- fwee リップアンドチーク ブラーリープリンポット: ふわっとした使用感が人気のスフレリップ。
- リファ ハートコーム アイラ: 折り畳み式のコームで、人気のヘアケアブランド。
- TIRTIR ウォーターリズムグロウティント: 水のような使用感で透明感のある仕上がり。
これらのコラボ限定商品やサービスは、コラボの主体となるキャラクターやブランドと連携して新たなトレンドを生み出しており、特に若者の間で注目を集めています。
コラボニュース本文
SHIBUYA109 lab. MATEが選ぶ SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024Z世代519人が選んだ今年のトレンドを発表株式会社SHIBUYA109エンタテイメント2024年11月12日 14時00分1株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川 あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』は、SHIBUYA109 lab.独自ネットワーク(SHIBUYA109 lab. MATE)に所属するaround20(15~24歳)519人の女性を対象に実施した2024年トレンド調査の結果をお知らせいたします。
【SHIBUYA109 lab. MATE調査】実施期間:2024年9~10月 対象者:around20(15〜24歳)女性 N=519
今年は「カフェ・グルメ部門」「アーティスト部門」「ヒト部門」「コンテンツ部門」「SNSミーム部門」 「コトバ部門」「ビューティー部門」「ファッション部門」「体験部門」の9部門を設置。また番外編として「SHIBUYA109 lab.×PLAZA ビューティ部門」を設置しています。
アンケート項目となるノミネートについてはSHIBUYA109 lab. MATEより選考委員として10名の高校生・大学生がトレンド大会議に参加し、決定しています。
※ 本リリースに記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。※ 公開データの引用・転載の際は、『SHIBUYA109 lab.調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。【カフェ・グルメ部門】ヘルシー志向でリフレッシュに意欲 動画映えするギミックフードを重視
ヘルシーさを重視したフードが話題になりました。またコロナ禍に見られた、おうちで楽
出典 PR TIMES