コラボニュースデータ
- 業種カテゴリ限定商品, アート・デザイン, 教育・学習
- 特徴限定商品
- 関連ワードサステナブル, イラスト, 環境配慮, カレンダー, 短歌
- 配信日2024年11月15日 13時43分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 新進歌人・野口あや子さんとのコラボレーション。
- 愛知県立芸術大学の学生イラストを用いた短歌カレンダー。
- 環境に配慮した「サーキュラーコットンペーパー」を使用。
- 12ヶ月分の書下ろし短歌を掲載し季節感を表現。
- アートや短歌に興味を持つ幅広い人々に向けた作品。
2025年を彩る新たなカレンダーが登場しました。このカレンダーは、歌人であり名古屋在住の野口あや子さんによる書下ろし短歌と、愛知県立芸術大学の学生たちによるイラストが見事に融合されています。カレンダーのテーマは「季節と装い」。野口さんの短歌は、1月から12月までの各月を象徴する情景を描いた作品で、季節の移り変わりを感じながら楽しむことができます。このバランスの取れたコラボレーションにより、アートとしての価値が高まるだけでなく、短歌に興味がある方にも、新たな表現の楽しみを提供します。
今回のカレンダー制作には、サステナブルな取り組みが重視されており、「洋服ごみから生まれた紙」として知られるサーキュラーコットンペーパーが使用されています。この素材は、衣料の製造過程で発生する繊維くずを再利用し、独自のテクスチャーを持っています。使い勝手にも配慮されており、アート作品としての存在感が際立っています。また、「装い」というテーマとも合致し、環境に優しい製品を求める人々にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。
さらに、このカレンダーには、在学中にプロとしての流通経験を果たした学生たちの成長にも寄与しています。彼らは、ただの学びの場を超え、実際の作品を世に送り出すことで、プロ志向の高まりや創作活動に対するモチベーションを引き出されています。このプロジェクトは、未来の作家やアーティストを育むための重要な社会貢献であり、アートの可能性を広げる一翼を担っています。
このカレンダーは、単なる日付を記入するアイテム以上のものとなっており、手に取る人々に、心に響く短歌や美しいイラストを通じて、心の豊かさを届けることが狙いです。ぜひ、手元に置いて、365日を心豊かに彩る一冊として活用していただきたいと思います。オンラインでの購入も可能で、1冊1,100円(税込)という手頃な価格から届けられます。この機会をぜひお見逃しなく。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下がコラボ限定商品およびサービスの詳細です。
コラボ限定商品
- 商品名: 『季節と装い』短歌カレンダー2025
- コラボ主体:
- 歌人: 野口あや子
- 学生: 愛知県立芸術大学の学生
- 内容:
- 月ごとに野口あや子さんが書下ろした短歌12首を掲載
- 愛知県立芸術大学の学生がインスピレーションを受けたイラストを融合
- 販売期間: 詳細な販売期間は記載されていませんが、2024年11月15日のプレスリリースに合わせた発売と思われます。
- 販売価格: 1冊 1,100円(税込、送料別途)
- 素材: サーキュラーコットンペーパーを使用(洋服ごみから生まれた紙)
購入方法
- 公式通販サイト: 株式会社マルワ公式通販
解説
『季節と装い』短歌カレンダー2025は、名古屋在住の歌人である野口あや子さんの短歌と愛知県立芸術大学の学生によるイラストを組み合わせた独創的なカレンダーです。環境に配慮した素材として、洋服ごみから生まれたサーキュラーコットンペーパーを採用しており、持続可能な社会の実現を目指しています。このカレンダーを通じて、現代短歌の魅力を広めることを目的としています。
コラボニュース本文
新進歌人と未来の芸術家によるコラボ企画『季節と装い』短歌カレンダー2025の発売環境にも人にもやさしい印刷会社 株式会社マルワより、「デザイナーを目指す学生のイラスト」&「歌人 野口あや子さんの書下ろし短歌」のカレンダーを発売しました。株式会社マルワ2024年11月15日 13時43分1歌人 野口あや子さんの書下ろし短歌&愛知県芸術大学 学生のイラストカレンダー
歌人 野口あや子さんの書下ろし短歌&愛知県芸術大学 学生のイラストカレンダー
株式会社マルワでは、各界で活躍する人気作家による、月ごとに書下ろしていただいた作品をベースに、未来の芸術家を目指す愛知県立芸術大学の学生がインスピレーションされたイラストを融合したカレンダーを作成し、流通するまでをプロデュースする取り組みを10年来継続的に実施してきました。
この度、作歌はもちろん、朗読活動や散文、多くのイベントで全国的に活躍する名古屋在住の歌人、野口あや子さんとのコラボにより、「季節と装い」をテーマにオリジナルカレンダーが完成しました。
季節を感じながら、ちょっと幸せになれる。そんな2025年を贈っていただけるよう、多くの方に手に取っていただきたいと私たちは考えます。季節の情景が浮かぶ書下ろし短歌12首
作家本人の関心が高かった「装い」をテーマに、独自の視点を包括した書下ろし12首を掲載。短歌に興味がある方はもとより、初めて現代短歌にふれる方にもその情景が染み入ることでしょう。1月2月3月4月
コラボカレンダーから旅立った芸術大学の学生
このコラボカレンダーに参画した学生さんの中から、現在、プロとして活躍するアーティストも多数いらっしゃいます。在学中にプロダクトが流通するという経験は何物にも代えがたい経験となり、モチベーションの向上やさらなる創作活動の糧となるなど、未来の作家を育てる社会貢献の一環を担っ
出典 PR TIMES