【読み終えた本でつなぐ、子どもワクチン支援×国内の障がい者福祉支援】認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会と一般社団法人ユニオンブックスがタイアップ。

コラボニュースデータ

  • 関連ワード社会貢献, 寄付, 障がい者福祉, 就労支援, ワクチン支援
  • 配信日2024年12月27日 14時00分

コラボニュース要約

  • 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)と一般社団法人ユニオンブックスのコラボ
  • 読み終えた本やCD、DVDを通じたワクチン支援
  • 障がい者の就労支援を両立した新しい社会貢献の形
  • 寄付専用ボックスを利用して簡単に参加可能
  • 寄付物品の査定額がワクチン支援に直結する仕組み

この取り組みでは、JCVとユニオンブックスが協力し、読み終えた本や不用品を通じて子どもワクチン支援と障がい者の福祉支援を同時に行います。これは、寄付していただいた本やCD、DVDの査定額が直接、開発途上国の子どもたちへのワクチン提供に役立てられる仕組みとなっています。このサポートにより、例えばポリオやはしかなど、致死的な感染症から子どもたちを守る手助けができます。

このプロジェクトに参加するのは非常に簡単です。家庭内で不要になった本やCD、DVDなどを集めて、寄付専用ボックスに詰めこむだけです。寄付にかかる費用は1,100円(税込)で、さらに返送料は無料であり、負担感も少なくて済みます。この取り組みでは、貴重なワクチン支援に加えて、寄付された物品の仕分け作業を行うことが、障がいがある方や就労が難しい方々への就労支援にもつながるという特徴があります。このようにして、参加者は一石二鳥の貢献を果たすことができるのです。

さらに、この活動によって、1日4,000人もの子どもが予防可能な感染症で命を落とす現実を意識するきっかけにもなります。JCVは、1994年の創設以来、UNICEFや各国保健省とともに多数の子どもたちへワクチンを届けており、その活動は信頼されています。寄付者は、単に物を手放すだけでなく、直接的に社会問題に貢献している感覚を持つことができ、これが非常に大きな魅力です。

また、特設ページではさらなる情報提供が行われており、誰でも簡単に理解しやすい形で参加できます。これにより、参加者は自らの行動が具体的な形でどのような影響を及ぼすのかを実感することができ、教養の場としても価値を持っています。最後に、寄付を通じて得られる感謝の気持ちや、共感の輪を広げることができるのも、多くの人々にとってかけがえのない経験となるでしょう。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。

コラボ限定商品

  1. 寄付専用ボックス
    • 内容: 読み終えた本や使わなくなったCD、DVD、切手、テレホンカードなどを詰めて寄付するためのボックス。
    • 販売期間: 特定の期間は明記されていないが、サービスは継続的に提供されている。
    • 販売価格: 1,100円(税込)
    • 解説: 寄付ボックスを購入後、不要な物品を詰めて送ることで、その査定額がワクチン支援に寄付されます。寄付品の仕分け作業は障がいのある方々の就労支援にもつながります。

コラボ限定サービス

  • 「ほんのきもち」サービス
    • 内容: 読み終えた本や使用しなくなったCD、DVDなどを使って寄付を行うことができるサービス。
    • 費用: 寄付専用ボックスの価格に含まれる(1,100円)。
    • 解説: このサービスを通じて、寄付した物品の査定額が子どもワクチン支援としてJCVに寄付され、途上国の子どもたちを守る活動に貢献します。また、貢献するだけでなく、障がい者の就労支援にもつながる社会貢献活動です。

コラボニュース本文

【読み終えた本でつなぐ、子どもワクチン支援×国内の障がい者福祉支援】認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会と一般社団法人ユニオンブックスがタイアップ。就労継続支援A型事業「ほんのきもち」による支援活動がスタート認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)2024年12月27日 14時00分6
感染症で命を落とす子どもたちを救うため、開発途上国の子どもたちへのワクチン支援活動を行う「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)と、一般社団法人ユニオンブックス(本社:大阪府吹田市、代表:藪田真吾)は、タイアップ契約を締結いたしました。
一般社団法人ユニオンブックスでは、就労継続支援A型事業「ほんのきもち」を通じて、子どもワクチン支援活動に取り組んでいます。寄付専用ボックスをご購入いただき、読み終えた本や使わなくなったCD、DVD、切手、テレホンカードなどを詰めて送るだけで、その査定額がポリオ、はしか、破傷風などのワクチン支援としてJCVに寄付され、途上国の子どもたちの命を守ることができます。さらに、寄付いただいた物品の仕分け作業は、障がいのある方や就労が困難な環境にある方々の就労支援にもつながります。このように、「ほんのきもち」は、ワクチン支援と就労支援を両立するダブルの社会貢献活動です。ぜひご参加ください。
(「ほんのきもち」に関する詳細はこちら:https://unionbooks.or.jp/news/uorsjj1bp/)
【読み終えた本で、子どもワクチン支援と国内の障がい者福祉のダブルの社会貢献】
部屋のお片付けをしているときに出てくる本やCD、DVDなど。「自分にはもう必要ないけれど、誰かの役に立てられないかな」と思うことはありませんか?「ほんのきもち」は、そうした本やCDなどを活用し、その査定額をポリオやはし

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出典 PR TIMES