コラボニュースデータ
- コラボ情報「オンキヨー」×「ジー・キューブ」
- 業種カテゴリテクノロジー・ガジェット
- エリア全国
- 関連ワード協業, 開発, プロトタイプ, デジタル聴診器, オンライン診療
- 購入場所-
- 開始日2025/4/4 13:00:00
- 配信日2025年04月04日 13:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- オンキヨーとジー・キューブがデジタル聴診器で協業
- オンライン診療に特化した聴診器の開発を進行中
- 録音機能により、遠隔医療への利用が可能
- 高感度、低ノイズ、デザイン性を追求したプロトタイプが完成
- 両社は医療における最先端技術の開発を目指している
オンキヨー株式会社と株式会社ジー・キューブが協力して新たなデジタル聴診器の開発に取り組むことが発表されました。この聴診器は、特にオンライン診療のニーズに応えることを目指しており、家庭での簡単な使用を可能にします。録音機能が搭載されているため、聴診音を遠隔地の医師に送信でき、クリニックに通うことが難しい患者にとっても重要な医療機会を提供します。
今回の協業の背景には、医療分野に進出し、最新の技術をもって医療教育を国内外でサポートしたいというジー・キューブの強い想いがあります。また、オンキヨーは音技術で培った多様なノウハウを生かし、医療から食品、インフラ分野への応用を積極的に進めています。両社の思いが一つになり、患者にとってより良い医療体験を創り出すことを目指しています。
新しく開発されたプロトタイプは、音質の向上やデザイン面でも改良が施されています。具体的には、帯域の最適化、高感度広帯域化、低ノイズ化、アンプの強化、そして優れたデザイン性が実現されています。このように、使いやすさと機能性を両立させた聴診器は、将来的なオンライン診療の普及に寄与することでしょう。
精神的な安心感をもたらすだけでなく、最新技術を利用したデジタル聴診器は、患者に対する医療の質を向上させる手段としても期待されています。病院に行かずとも、自宅で健康管理が可能となり、医療の受け皿を広げるこの革新的なデバイスは、健康意識の高い方々に新たな選択肢を提供します。両社の取り組みは、今後の医療業界の在り方にも大きな影響を与えるでしょう。
このような革新に満ちたデジタル聴診器は、今後の医療と健康管理の風景を変える一助となります。具体的な製品化に向けた動きに注目が集まる中、この協業がどのような形で実を結ぶのか、そしてそれがどれだけ多くの人々に便益をもたらすのか非常に興味深いところです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースから収集したコラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品情報
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商品名: ボイス搭載ワイヤレスイヤホン
- キャラクター/アニメ: 劇場アニメ『ベルサイユのばら』
- 内容: 完全受注生産によるボイス搭載のワイヤレスイヤホン
- 販売期間: 2025年4月4日(金)15:00から受注開始
- 販売価格: 記載なし(詳細不明)
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商品名: 新規録り下ろし音声ガイダンス搭載ワイヤレスイヤホン
- キャラクター/アニメ: TVアニメ『負けヒロインが多すぎる!』
- 内容: 新規録り下ろし音声ガイダンスが搭載されたワイヤレスイヤホン
- 販売期間: 期間限定で受注販売
- 販売価格: 記載なし(詳細不明)
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商品名: 新規録り下ろしボイス搭載オーバーイヤーヘッドホン
- 作品: 「楽園追放 -Expelled from Paradise-」10周年記念
- 内容: 新規録り下ろしボイスが搭載されたオーバーイヤーヘッドホン
- 販売期間: 期間限定で受注販売
- 販売価格: 記載なし(詳細不明)
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商品名: ゲーム内SE音搭載ワイヤレスイヤホン
- ゲーム: スマホ向けRPG『ロマンシング サガ リ・ユニバース』
- 内容: ゲーム内のSE音が搭載されたワイヤレスイヤホン
- 販売期間: 2025年4月8日(火)15:00から受注販売開始
- 販売価格: 記載なし(詳細不明)
上記の商品情報はプレスリリースから取得したもので、販売価格の詳細は記載されていません。
コラボニュース本文
オンキヨー株式会社
2025年04月04日 13:00
オンキヨー株式会社 株式会社ジー・キューブとのデジタル聴診器についての協業のお知らせオンキヨー株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:大朏 宗徳、以下「当社」といいます。)は、株式会社ジー・キューブ(所在地:神戸市中央区、代表取締役社長:西村 賢治)とデジタル聴診器について協業することを本日2025年4月4日お知らせ致します。
当社は、オンライン診療の需要に備え、家庭でも簡単に使用できる聴診器を目指し、聴診器の開発を行っております。聴診器には、アナログ聴診器とデジタル聴診器がございますが、アナログ聴診器は、医師が対面で患者の心音等の聴診音を聴くためのものであり、オンライン診療には適しておりません。そのため、当社は、聴診音の録音が可能であり、録音した聴診音を遠隔の医師に送信すれば、遠隔の医師でも聴診音を確認すること可能である、オンライン診療に適したデジタル聴診器の開発を進めております。ジー・キューブグループは、今日一日だけのことではなく、未来もずっと安心して暮らせる健康のために、メディカル/ライフサイエンス事業を推進しています。「あらゆる健康価値を最先端の医療技術によってサポートしたい」この強い思いにより、医療教育の分野では海外への進出も図っています。このたび、当社は、株式会社ジー・キューブとデジタル聴診器についての協業を行うことに合意し、契約を締結いたしました。当社と株式会社ジー・キューブとは、当該契約に基づいて共同でデジタル聴診器の開発・製造・販売を両社の協力のもと、行っていく予定です。また、当社は、両社での協業の成果としまして、デジタル聴診器の新たなプロトタイプを開発しました。このプロトタイプは、従来のプロトタイプと比較して、(1)帯域の最適化、
出典 ドリームニュース