コラボニュースデータ
- コラボ情報「ウインドハンター」×「川崎重工業」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 環境・サステナビリティ
- 特徴新商品開発
- エリア全国
- 関連ワード大阪・関西万博, 体験型展示, ゼロエミッション, 体験型アトラクション, 未来の都市パビリオン, ウインドハンター, コラボ映像, 水素社会, 環境戦略, サステナブル発展
- 購入場所-
- 開始日2025/4/13 00:00:00
- 終了日2025/10/13 00:00:00
- 配信日2025年4月14日 12時02分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 大阪・関西万博における「未来の都市パビリオン」出展
- “WIND VISION” をテーマにした体験型展示
- ゼロエミッション船「ウインドハンター」の大型模型を展示
- 川崎重工業とのコラボによる一体展示
- 来場記念のオリジナルうちわをプレゼント
株式会社商船三井は、2025年に開催される大阪・関西万博において、ブロンズパートナーとして協賛し、「未来の都市パビリオン」で体験型展示を行います。主に“WIND VISION”をコンセプトにしたもので、長さ約4m、高さ約3mの次世代のゼロエミッション船「ウインドハンター」の模型を用いて、来場者が風を送ることでシミュレーション航海を体験できます。このアトラクションでは、風が模型に作用して帆が動き、背面の大型スクリーンに映し出される映像と連動して、実際の水素が製造される様子やその運搬、供給のプロセスを楽しみながら学ぶことができるのです。
コラボの背景には、川崎重工業との連携があります。両社は共通のテーマである水素社会に基づき、合同展示形式を採用し、より大きなスケールで未来のモビリティと水素社会の可能性を感じられるコンテンツを提供します。シミュレーションにはコミカルなゲーム要素も含まれており、訪れる人々は楽しく体験することができます。
さらに、大型スクリーンでは、「水素社会を創る」「無限の風を活かす」「ものづくりを繋ぐ」「暮らしの価値を生む」「未来を動かす」など5つのテーマに基づくオリジナル映像も常時投影します。これにより、水素を製造する「ウインドハンター」と川崎重工が展示する水素燃料次世代モビリティとのコラボ映像は、17mのダイナミックなスクリーンで一体感を持って表現されています。
来場者が得られる特別なメリットとして、体験後に持ち帰れるオリジナルのうちわも提供され、万博の思い出とともに、環境に対する意識の醸成を促す役割も果たします。商船三井は経営計画「BLUE ACTION 2035」において環境戦略を重視し、2050年までのネットゼロ・エミッション達成を目指しています。
このように、本展示は楽しみながら技術の進歩や未来社会について学び、さらに環境意識を高める機会を提供するものであり、未来に向けた有意義な体験を提供することを目指しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースから収集したコラボ限定商品の情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名: オリジナルうちわ
- 内容: 体験型アトラクション「wind vision attraction」で使用したオリジナルのうちわを来場記念のノベルティとして提供。
- 販売期間: 大阪・関西万博の会期中(2025年4月13日~10月13日)
- 販売価格: 無料(来場者全員に配布)
- 解説: このうちわは「wind vision attraction」の体験に参加することで手に入れることができ、来場者にとって記念として持ち帰ることが可能です。
コラボ限定サービス
- 特定のコラボサービスの情報は記載されていませんでしたが、体験型アトラクション自体が来場者参加型であり、特別な体験を提供するサービスとして位置づけられています。
プレスリリースでは、直接的な販売商品やサービスについては言及されていないため、コラボ限定の商品は主にこのオリジナルうちわに集中しています。
コラボニュース本文
大阪・関西万博が開幕、未来の都市パビリオンにおいて体験型展示を実施株式会社商船三井2025年4月14日 12時02分2株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)がブロンズパートナーとして協賛している2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)が4月13日に開幕しました。未来社会ショーケース事業フューチャーライフ万博「未来の都市パビリオン」(註1)にて、“WIND VISION”をコンセプトとして、風を捉えて水素を製造、運搬する次世代のゼロエミッション船「ウインドハンター」(註2)の大型模型を使った来場者体験型アトラクションを中心とした展示を行います。
実際の当社展示プレイスの写真スタッフユニフォームは未来の研究者の作業着をイメージ
【展示の見どころ】
①体験型アトラクション“wind vision attraction”:長さ約4m・高さ約3mのウインドハンター模型にうちわで風を送ると、シミュレーション航海が始まり、水素が製造、運搬、供給されるまでの様子を背面の大型スクリーンの映像で放映。風に連動し、模型の帆が拡縮、回転するだけでなく、風量によってエンディングシーンも変わるなど、模型と映像を連動させたゲーム感覚で遊びながら学べる、未来の都市パビリオンの中でも数少ない、来場者参加型のアトラクションです。また、体験に使用したオリジナルのうちわは来場記念のノベルティとしてお持ち帰りいただけます。体験型アトラクション“wind vision attraction”で投影される映像
②オリジナル映像:大型スクリーンで常時投影する5つの映像は、「水素社会を創る」「無限の風を活かす」「ものづくりを繋ぐ」「暮らしの価値を生む」「未来を動かす」のテーマからなり、船と社会や産業、人との関わりを表現、海運業をより身近に感じられるコンテンツです。また、水
出典 PR TIMES