コラボニュースデータ
- コラボ情報「三和物産」×「むじょう」
- 業種カテゴリアート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードアート, 展覧会, 手紙, 母の日, 死別
- 購入場所-
- 開始日2024/5/10 10:00:00
- 終了日2024/5/11 17:00:00
- 配信日2025年4月21日 10時00分
コラボニュース要約
- 展覧会「死んだ母の日展 ーすって、はいて、たしかに、そこにー」は、母との時間をテーマにしたアート作品を展示します。
- 主催は株式会社むじょう、特別協賛は三和物産株式会社です。
- アーティストの中澤希公は、母を亡くした経験を基にアートを制作しています。
- 展覧会では、アートと手紙を通じて家族の大切さを伝えます。
- 参加料は無料で、展示会は5月10日から11日まで行われます。
母との思い出や日常の大切さを再認識できる展覧会が開催されます。「死んだ母の日展 ーすって、はいて、たしかに、そこにー」は、母を亡くした方々の気持ちに寄り添い、さまざまな愛情を表現する場として注目されています。この展示は、アートと手紙を介して、家族との「ささやかな時間」を振り返る機会を提供します。
アーティストの中澤希公は、母を乳がんで亡くした自身の経験から、他の人々の思いも募る「天国のお母様への手紙」をオンラインで募集しました。この取り組みでは、すでに約2,000通の手紙が集まり、多くの人々の共感を呼んできました。この展覧会も、「死んだ母の日展」の特別企画として位置付けられており、亡くなった人との思い出を振り返るだけでなく、今を生きる大切さも感じることができます。
展示される作品は、忘却されていく人の仕草や思い出を探求するもので、特に「午前10時のかけら」や「散った、咲いた」といった作品は、中澤さんの母との思い出が色濃く反映されています。さらに、特別協賛の三和物産が提供するオリジナル棺「桜風」とのコラボ作品もあり、参加者は実際に棺の中に入ることができる体験型の展示も用意されています。これは、日常の大切さを再認識する後ろ盾となるでしょう。
入場は無料であり、誰でも気軽に立ち寄れる機会となっています。展覧会を通じて、様々な方々が母についての多様な想いを共感し合える場になることを目指しています。また、母の日に合わせたこのイベントは、日常の小さな幸せや出来事を見つめ直すきっかけを提供します。
「死んだ母の日展」は、ただの思い出を語る場ではなく、生前の母の存在を大切にし、日常に感謝する気持ちを促進することを目的としています。多くの人がこの機会に、周囲の人々との関係を見つめ直し、心の中にある感謝の気持ちを表現してきたプロジェクトです。そのため、アートを通じた感動的な体験を得ることは、来場者にとって深い意味を持つでしょう。母に対する感謝や思い出を共に分かち合うことで、新たなつながりが生まれることを願っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービス情報
- コラボ作品:
- 作品名: 《散った、咲いた》
- 内容: 特別協賛の三和物産オリジナル棺「桜風」とのコラボレーション作品。参加者が実際に棺桶の中に入る体験ができる。
- 解説: この体験型作品は、中澤希公が母親の死を経て日常の尊さに気づいた経験を基に制作されたもので、非日常の空間を体験することにより、鑑賞者も日常の大切さを再認識できることを目的としています。
販売期間、販売価格に関する具体的な情報は提供されていませんが、会場での展示として参加が可能です。
- オリジナル棺「桜風」:
- 内容: 三和物産が開発したオリジナル棺。流れるような曲線のデザインで、「散り際の桜」と「人生の儚さ」を表現。
- 解説: この棺の販売ごとに「死んだ母の日展」への寄付金が贈られる。
販売価格は具体的には記載されていませんが、購入に関しては三和物産の公式チャネルを通じて行えると推測されます。
注意点
- ただし、コラボ限定商品やサービスに関する詳細な販売価格、期日などの情報は、直接の訪問または三和物産および関連組織の公式情報を参照することが推奨されます。
コラボニュース本文
東京藝術大学学生による、母との時間をテーマにした10点のアートと手紙の展覧会「死んだ母の日展 ーすって、はいて、たしかに、そこにー」5月10日(土)から5月11日(日)の期間、アフロードクリニックで開催三和物産株式会社2025年4月21日 10時00分5葬祭商品の企画・課題解決・提供をトータルでサポートする三和物産(本社:石川県金沢市 代表取締役:⻄河誠人)は、株式会社むじょう(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田陽汰)と共に、母を亡くした人々が「母の日」に抱く想いに寄り添う展示会「死んだ母の日展」の特別企画として、「母親とのささやかな時間」をテーマにした10点のアートと手紙の展覧会「死んだ母の日展 ーすって、はいて、たしかに、そこにー」を、5月10日(土)から5月11日(日)の期間、東京・表参道の「アフロードクリニック」にて開催します。
株式会社むじょうのプロジェクトメンバーであり、東京藝術大学大学院に所属する中澤希公は14歳のときに母親を乳がんで亡くした経験をもとに、同様の経験をした人から亡き母への手紙をオンラインで募集する「死んだ母の日展」を、5月の母の日に合わせて2022年から毎年開催。これまでに約2,000通の手紙が集まり、多くの人の共感を呼んできました。
「死んだ母の日展 ーすって、はいて、たしかに、そこにー」は、「死んだ母の日展」の特別企画として開催される、まだ母との死別を経験していない方に向けた展覧会です。家族と過ごす日常の大切さを伝えることを目的に、「母親とのささやかな時間」をテーマとした中澤希公さんによる10点の作品を展示します。
家族と過ごす日常の尊さを発信する本展を通して、母の日にぜひ多様な母への思いを感じていただけましたら幸いです。
三和物産とむじょうは、今後も大切な方との別れを前向きに受け止めるためのサポートを行ってまいります。開催概要
展
出典 PR TIMES