コラボニュースデータ
- コラボ情報「KURAGE Band」×「山本能楽堂」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 音楽・ライブ, 教育・学習, その他
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワードコラボ, 音楽, 創造性, トークイベント, 多様性, 文化, 学び, 未来, 万博, 協奏
- 購入場所-
- 開始日2025/4/13 13:00:00
- 配信日2025年4月23日 13時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 大阪・関西万博のオープニングイベントにてKURAGE Bandと山本能楽堂のコラボ演奏が実施されました。
- KURAGE Bandはさまざまな国の文化が集まる多文化共演のバンドです。
- 中島さち子氏がプロデューサーを務める「いのちの遊び場クラゲ館」が会場となりました。
- 落合陽一氏、石黒浩氏など多様な分野の登壇者が含まれています。
- 「創造性の民主化」をテーマにした、新しい形の協奏が実現されました。
大阪・関西万博は、2025年の開催に向けて期待が高まる国際的なイベントであり、そのオープニングイベントでは多様な文化が交わる場が提供されました。中島さち子氏がプロデューサーとして率いるKURAGE Bandと、伝統的な能楽の演奏を行う山本能楽堂とのコラボレーションは、この万博の未来を感じさせる特別な体験となりました。KURAGE Bandは日本、韓国、チベット、セネガル、カメルーンなど、多様な文化が融合した音楽を通じて、観客との「共創」を目指しています。
当イベントでは、クラゲ館アンバサダーの海乃美月氏と共に、韓国音楽やチベット音楽を取り入れた演奏が行われ、さらに映像アートの演出として落合陽一氏も参加しました。このようなさまざまな要素が融合することで、観客は新たな音楽体験を得ることができ、文化の違いを超えた結びつきを感じることができました。
このオープニングイベントは、万博自体が描く未来や可能性についての議論を喚起し、参加者にワクワクする感情を与えることを目的としています。多国籍な交流を通じて、文化や価値観の違いを超えた協奏の可能性が広がり、これからの社会における「創造性の民主化」という理念が実現しようとしています。
興味深いのは、このイベントが単なる演奏や展示にとどまらず、教育や学びの場としての準備が進んでいる点です。KURAGE Bandが掲げる「いのちが高まる未来社会のデザイン」は、科学、技術、工学、アート、数学を統合したSTEAM教育を通じて、観客みんなが「つくる喜び」を感じられる場の創造にも力を入れています。このような体験を通じて、単なる観客以上の役割を果たすことができるのです。
このコラボレーションライブをはじめとした万博の多様な活動は、参加者に世界の文化への理解を深め、新たな価値観を体験する機会を提供します。文化の壁を越えた「共創」と「協奏」が、未来の社会を形作る希望を感じさせてくれる瞬間となることでしょう。これからの万博での体験が、参加者の生活にどのような影響を与えるのか、大変楽しみです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定サービス
- サービス名: KURAGE Bandと山本能楽堂によるコラボレーションライブ
- 内容: KURAGE Bandが山本能楽堂で融合する演奏イベント。様々な文化が集まり、音楽が融合する公演が実施されます。中島さち子が率いるKURAGE Bandと、山本能楽堂による新作能「水の輪」の一部を披露。
- 販売期間: 2025年6月18日(具体的な公演日)
- 販売価格: 詳細未記載
- 解説: KURAGE Bandは日本、韓国、チベット、セネガル、カメルーンなど多様な文化を背景に持つバンドで、観客を巻き込んだ共創を目指しています。
商品・サービスの詳細
- 公演名: 新作能「水の輪」
- 公演日: 2025年6月18日
- 会場: EXPOホール "シャインハット"
- 出演者: KURAGE Band、観世流能楽師シテ方:山本章弘氏、他
- 特色: 能楽と多文化の音楽が融合し、観客との共同体験を重視した内容。
具体的な商品や価格についての情報はプレスリリースには記載されていないため、不明な点が多いですが、ライブイベントという形でのコラボレーションが行われることが示されています。
コラボニュース本文
【事後レポート】大阪・関西万博開幕初日開催 シグネチャープロジェクト オープニングイベントにて「いのちの遊び場クラゲ館」プロデューサー中島さち子が率いるKURAGE Bandと山本能楽堂がコラボ演奏更には、石黒浩氏・落合陽一氏他、各国登壇者と万博の可能性を語りました株式会社steAm2025年4月23日 13時00分52025年4月13日(日)、いよいよ大阪・関西万博が開幕、8人のテーマ事業プロデューサー達による「シグ ネチャープロジェクトオープニングイベント」が開催されました。
第一部では、テーマ事業プロデューサー8名が「いのち」や「50年後の未来」「分断をなくすには?」といった観点でのトークが交わされました。
続く第二部にて、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」プロデューサー中島さち子(株式会社steAm 代表取締役)が、万博を、さまざまな価値を知るきっかけにしたいと繋がってきた“仲間”に声を掛け、「万博が描く未来、そして世界との協奏の可能性」と題し、ミニトークを展開しました。駆けつけてくれたのは同じテーマ事業プロデューサーの石黒浩氏、落合陽一氏、万博協会副会長ウスビサコ氏、オー ストラリア館代表ナンシーゴードン氏、ヨルダン館代表代行シーファズグール氏、クラゲ館アンバサダー海乃 美月氏(元宝塚歌劇団月組トップ娘役)。キャスターの田中泉氏が司会を務めました。
2025年4月13日オープニングイベント第二部冒頭のトークイベントの様子(左から、海乃氏、 落合氏、石黒氏、サコ氏、ズグール氏、ゴードン氏、中島)【提供:2025年日本国際博覧会協会】
【ミニトーク「万博が描く未来、そして世界との協奏の可能性」 】
ゴードン氏やシーファ氏は各々「過去の文化から学び、未来を創っていくために、先住民文化などを大事にしている」「コラボレーションに価値がある。死海のスパも体
出典 PR TIMES