コラボニュースデータ
- コラボ情報「DAZZLE」×「Whatever Co.」×「9組のアーティスト」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワードコラボレーション, アート, イマーシブエクスペリエンス, イマーシブシアター, 空間演出
- 開始日2024/10/11 16:00:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- ダンスカンパニー「DAZZLE」が新作イマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」を発表。
- トップアーティストやデザイナーとの独自のコラボレーションが実現。
- 新しい形の観覧体験を提供し、物語の中に観客を引き込む。
- 常設公演として2024年10月11日からスタートし、東京駅近くで開催。
- 舞台芸術とメディアアートやファッションの融合が見どころ。
「Anemoia Tokyo」は、ダンスカンパニー「DAZZLE」が手掛ける新しい常設イマーシブエクスペリエンスで、2024年10月11日から東京駅近辺で展開されます。アートやファッションなど多様なクリエイターとのコラボレーションによって、今までにない体験型の演劇が実現します。観客は、秘密の駅を舞台に、生と死の狭間や神隠しの世界へと導かれる作品に遭遇することになります。この新作は、従来の演劇形式を打破し、観客自身が物語の一部となる画期的な体験を提供します。
参加アーティストには、exonemo、後藤 映則、尾潟 糧天、國本 怜、ryo kishi、KAITO SAKUMA、creative label nor、礫 –TSUBUTE–、ゆきあかりの9組が名を連ねており、それぞれが独自の視点や技術を持ち寄っています。多様な作品が進行中に展開され、観客はアートの中を自由に移動しながら鑑賞し、写真を撮ることができるエキシビションタイムも設けられています。
さらに、ファッション面でも注目されるのが、川上 淳也(SEVEN BY SEVEN)や北澤 武志(DRESSEDUNDRESSED)といった著名なデザイナーによるキャラクターの衣装スタイリングです。ストーリーを通じて登場人物たちの個性をよりいっそう引き立てた表現が組み込まれ、観客が物語により深く感情移入できる工夫がなされています。
この新しいイマーシブシアターの誕生は、ただの観覧にととまらない体験を通じて、アートや演劇の枠を超えた感覚を提供します。多種多様なクリエイターと一体となり、観客は新たなメディアアートの歓びを享受し、潜在意識に触れる機会を得ることでしょう。
公演は東京駅近郊で開催されるため、アクセスも非常に良好です。毎週月曜日と水曜日を休演日としながらも、週末や祝日に展開されるパフォーマンスのスケジュールは多様で、忙しい日常の中でも訪れやすいテイアウトが計られています。
前例のない体験を通じて、自分自身を再発見し、心に残る思い出をつくり出すことができる場となるでしょう。これにより、ダンスやアートに興味がある方々にとっても、新たな魅力が発見できる貴重な機会となります。詳細な情報や予約に関しては、特設サイトや公式SNSアカウントを随時チェックすることをおすすめします。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービスの情報:
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コラボ限定商品:
- 商品名: コラボレーションによる衣装スタイリング
- 主体: ファッションブランド、デザイナー(川上淳也 – SEVEN BY SEVEN、北澤武志 – DRESSEDUNDRESSED)
- 内容: 本公演の一部キャラクターの衣装スタイリングを担当。
- 販売期間: 2024年10月11日(金)からの公演開始と同時に展開。
- 販売価格: 詳細は未公開。
- 解説: ストーリーを展開する登場人物の個性を際立たせるため、新たなデザインを取り入れた衣装が用意されており、視覚的にも楽しめる要素を加えている。
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コラボ限定サービス:
- 現在、コラボ限定サービスに関する具体的な情報はプレスリリース内には記載されていません。イマーシブシアターという特性上、観客が物語に入り込む体験を提供するための様々なインタラクティブな演出が含まれる可能性がありますが、詳細は発表されていないため、今後の情報を確認する必要があります。
まとめると、コラボレーションによりデザイナー達が衣装をスタイリングし、物語に新たな価値を付加する取り組みが行われることがメインのコラボ限定商品として提示されています。その他のコラボサービスについては今後の発表を待つ必要があります。
コラボニュース本文
ダンスカンパニー「DAZZLE」による新作常設イマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」が10月11日にオープン。exonemo、後藤 映則など、9組のアーティストと空間演出を行う初の試み。株式会社 DAZZLE2024年9月6日 12時30分0Anemoia Tokyo
ダンスカンパニー「DAZZLE」は2024年10月11日(金)より、ノンバーバル常設イマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo(アネモイア トウキョウ)」を東京駅近辺にオープンします。日本の美意識を現代的感性で解釈し、かつてないスタイルで展開される本イマーシブシアター公演では、国内外多くの人々が行き交う東京駅近郊で、秘密の駅を舞台に観客を列車に乗せ別世界へ誘う幽玄なストーリーを展開します。
イマーシブシアターは、「観客が座り、舞台上の演者を鑑賞する」という従来の演劇の考え方を一新した「観客が実際に物語の中に入り込む体験型の演劇」としてロンドンやニューヨークから始まりました。「DAZZLE」は日本におけるイマーシブシアターの先駆者的存在として、2017年から毎年国内各所で屋内外に関わらず様々な規模の公演を精力的に行っています。2021年6月には日本初の常設型イマーシブシアター「Venus of TOKYO」をオープン。10か月間(全877公演)毎日公演を行ったことでも注目を集めました(現在はお台場ヴィーナスフォートの閉館に伴い閉業)。また、2023年9月1日から常設型イマーシブシアターの3作品目となる「Unseen you」(白金)をオープンし、現在も公演を行っています。
岡崎明治酒場 屋外イマーシブ「宵闇夜行」(2018) イマーシブシアター「Venus of TOKYO」(2021)イマーシブシアター「Touch the Dark」(2017)
出典 PR TIMES