コラボニュースデータ
- コラボ情報「Oshicoco」×「推し活応援メディア」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 限定商品
- 特徴限定商品, イベント・フェスティバル
- 関連ワードグッズ, イベント, アンケート, 推し活, 消費行動
- 購入場所オンラインストア
- 開始日2024/9/25 10:00:00
- 終了日2024/9/27 17:00:00
- 配信日2024年9月12日 18時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 株式会社Oshicocoが実施した推しグッズの消費行動に関する最新調査を発表。
- 1年間での推しグッズの平均消費額は3万円から5万円。
- 熱心な推し活を行う層の中で、高額消費者も存在している。
- 推しグッズ購入時の重視ポイントは「推しのビジュアル」が圧倒的に多い。
- ランダムグッズの購入傾向に関する新たなデータが提示され、一度に大量購入することが一般的に。
推しグッズの消費行動に関する最近の調査が実施され、熱心に推し活を行っている層の傾向やニーズが浮き彫りになりました。調査結果では、1年間で推しのグッズにかける平均金額が3万円から5万円であり、特に2次元のキャラクターやアニメ関連の推しには、高額消費が見られることが明らかになりました。これに対して、3次元のアイドル推しでは比較的少額に留まる傾向があります。
この調査が示す重要なポイントは、ファンがグッズ購入時に最も重視するのが「推しのビジュアル」だということです。このビジュアルとは、キャラクターやアイドルの外見の魅力を指し、特に作品における作画やデザインが重要視されます。したがって、ビジュアルの良し悪しが購入の動機や、購入しない理由にも影響を与えることが強調されています。
さらに、ランダムグッズの購入に関しても興味深い結果が出ており、ファンは中身の絵柄がわからない商品を一度に複数購入することが一般的です。調査によると、2〜5個のランダムグッズを購入する人が多く、最高で20個以上購入するファンも見られるそうです。この現象は、狙った絵柄を手に入れるための戦略として多くのファンに支持されています。
また、「痛バッグ」と呼ばれるファンアイテムが流行しており、推しの缶バッジを大量に飾ることで、より強く推しをアピールできます。この現象の背後には、ファンの応援の気持ちを形にする文化が広がっていることがあると言えます。
情報源としては、主にX(旧Twitter)が使われており、公式アカウントの情報やファン同士の交流がリアルタイムで行われています。これにより、グッズの発売情報をいち早くキャッチし、コミュニティの活性化が図られています。
また、2024年9月25日から27日にかけて開催される「推し活グッズEXPO」では、推し活に関するトレンドやデータが展示され、参加者には新たな情報やアイデアが提供される予定です。これに加えて、Oshicocoの代表がセミナーを行いますので、参加者は今後の推し活市場について深く知る機会を得ることができます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースには具体的なコラボ限定商品やサービスに関する情報は記載されていませんでした。記事は主に推しグッズの消費行動やトレンドについての調査結果をまとめたものであり、新しいコラボレーションや商品、サービスの発表に関しては言及されていません。
特に強調されているのは、推し活の市場データや、ファンが推しグッズを購入する際に重視するポイント、また参加予定の「推し活グッズEXPO」などの情報でした。ただし、具体的なコラボ商品やサービスの販売情報は示されていません。
今後コラボ商品やサービスに関する情報を知るためには、今後のイベント情報や公式メディアをチェックする必要があるでしょう。
コラボニュース本文
1年間で平均4万円!株式会社Oshicocoが『推しグッズの消費行動に関する最新調査』を発表株式会社Oshicoco2024年9月12日 18時30分8
SNS総フォロワー10万人の「推し活応援メディア」と推し活専門オンラインストアを運営する株式会社Oshicocoは、推しグッズの消費行動に関するアンケートを実施しました。1年間で推しのグッズにかける平均金額や、推しグッズを購入する際に最も重要視されるポイントなどの調査結果を発表します。
【調査概要】
調査期間:2024年9月5日~9月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:Instagram「推し活応援メディアOshicocoのアカウント」をフォローしている推し活層210名■1年間で推しグッズにかける平均金額は3~5万円
今回、普段から熱心に推し活をしているOshicocoのSNSフォロワーに対し
1年間で推しのグッズにかける平均金額を調査したところ、最も多い層は「0~3万円」で26.5%を占めています。次に多いのは「3万〜5万円」で22.3%、続いて「8万〜10万円」が16.6%という結果になりました。
全体として、5万円までの範囲でグッズに費やす人が多いことがわかりますが、20万円以上を使う高額消費者も一定数存在します。
さらに上記の結果から、推しのジャンルを2次元推し(アニメ・キャラクター)と3次元推し(アイドル)で分けると、3次元推し(アイドル)では「0~3万円」の層が33%と最も多く、グッズへの支出は控えめです。
一方で、2次元推し(アニメ・キャラクター)では「30万円以上」の層が22.2%を占め、支出が高額になる傾向があります。
3次元推しはコンサートやイベントが活動の中心であるため、グッズにかけるお金が比較的少ないのに対し、2次元推しではグッズが推し活の主軸となっていること
出典 PR TIMES