アニメ・漫画・ゲーム・キャラクターのコラボ最新ニュースまとめ

コラボニュース要約

• ドラマ版『ゴールデンカムイ』と山梨市の広報紙との初コラボ
• 根津記念館が撮影に協力し、特集が組まれる
• 広報紙の表紙にはドラマのメインカットを使用
• 10月号は全戸配布され、市外の人もアクセスできるウェブ版がある
• 根津記念館での特別キャンペーンとして、先着500名に広報紙を配布

ドラマ版『ゴールデンカムイ』と山梨市の広報紙「広報やまなし」とのコラボレーションは、ドラマが都道府県の広報誌と連動する全国初の試みです。このコラボレーションは、山梨市による地域活性化の取り組みとして位置付けられています。特に、根津記念館がドラマの撮影に協力したことで、その魅力が広報紙で紹介されています。広報紙の表紙にはドラマのメインカットが大きく掲載されており、視覚的にドラマの雰囲気を伝えています。

この取り組みの狙いは、全国のファンに山梨市を知ってもらい、実際に訪れる機会を増やすことにあります。広報紙は市内の全戸に配布されるほか、市外居住者も市のホームページで閲覧できるようになっています。また、SNSを通じて抽選で100名に広報紙をプレゼントするキャンペーンも展開し、広範囲な認知度向上に寄与しています。

根津記念館は、元々「鉄道王」として知られる初代根津嘉一郎の邸宅を保存・運営する施設です。ドラマや映画でのロケ地としても知られるこの場所は、歴史的な意義とともに、多くの訪問者を受け入れる場となっています。今年度からは入館料が無料になり、さらに親しみやすくなっているため、訪問者は歓迎されていると感じられることでしょう。ドラマ版『ゴールデンカムイ』に関連した特設コーナーも設置されており、ポスターや出演俳優のサインなどが展示されています。

このコラボレーションを通じて、作品のファンと地域がつながりを持ち、実際に足を運ぶことで得られる体験が多くの人々に、新たな感動をもたらします。特に、ドラマのファンにとっては、作品に関連する実際の場所を訪れることで一層の興奮を感じられ、作品への理解が深まることでしょう。根津記念館でのアンケートキャンペーンに参加することで、先着500名には特別な広報紙が配布されるため、訪問の価値も高まります。

ドラマ版『ゴールデンカムイ』の放送が迫る中、このコラボレーションは地域の魅力を引き出し、独特の体験を提供する素晴らしい機会となっています。今後もこのような形で、ドラマと地域が相互に価値を生み出す関係が続くことを願います。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下はプレスリリースからのコラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報です。

コラボ限定商品・サービス

1. 広報紙「広報やまなし」10月号

   • 内容: ドラマ版『ゴールデンカムイ』メインカットを使用した特集が組まれており、根津記念館の撮影協力について紹介されています。
   • 販売期間: 2024年10月号として発行されるため、10月6日以降。
   • 販売価格: 無料（市内全戸配布、市外の方も閲覧可能）。
   • 解説: 市内に全戸配布され、また市ホームページで閲覧可能。抽選で100名にプレゼントキャンペーンも実施。

2. 根津記念館における特設コーナー

   • 内容: 実写『ゴールデンカムイ』に関する特設コーナーが設置され、ドラマ版ポスターや出演俳優のサインが展示されています。
   • 販売価格: 入館料は無料（今年度から定められた）。
   • 解説: 来館者に対して簡単なアンケートに答えることで、先着500名に広報紙を配布。

キャンペーン・配布方法

• 抽選で100名に広報をプレゼントするキャンペーンをX（旧Twitter）で展開。
• 根津記念館でアンケート回答者に対して広報紙を配布。

これらの施策を通じて、人気作品とのコラボにより山梨市を知ってもらうことを目指しています。

コラボニュース本文

ドラマ版『ゴールデンカムイ』と山梨市が広報紙でコラボ！撮影協力した「根津記念館」を紹介しています！ドラマ版『ゴールデンカムイ』が自治体の広報誌とコラボするのは全国初！山梨市役所2024年9月20日 15時30分0山梨県山梨市は、10月6日からＷＯＷＯＷで独占放送・配信の「連続ドラマＷ ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編—」とコラボした広報紙「広報やまなし」10月号を本日発行しました。

表紙にはドラマ版『ゴールデンカムイ』メインカットを全面に使用しています。
ドラマ版『ゴールデンカムイ』が自治体の広報誌とコラボするのは全国初の取り組みです。
©野田サトル／集英社 ©２０２４ ＷＯＷＯＷ

＜広報紙の閲覧はこちらから＞

この特集は、市内にある根津記念館がドラマの撮影に協力したことを紹介するもので、見開きカラー２ページでドラマの概要と根津記念館について取り上げています。
根津記念館で撮影されたシーン・場面写真（ＷＯＷＯＷ提供）や館内の写真なども掲載しています。

人気作品とコラボすることで、全国のファンの皆様に山梨市を知っていただき、実際に足を運んでもらうことを目的としています。

この「広報やまなし10月号」は市内に全戸配布されますが、市外にお住まいの方でも、市ホームページで閲覧することができるほか、抽選で100名様に広報をプレゼントするキャンペーンもX（旧Twitter）で展開します。
また、根津記念館でも、ご来館の上、簡単なアンケートにご協力いただいた先着500名に配布します（アンケートは１グループ１回答、１人１冊まで配布）

＜キャンペーン・配布方法についてはこちらをご確認ください＞
■根津記念館について
庭園からのぞむ青山荘
根津記念館は、「鉄道王」と呼ばれた初代根津嘉一郎の実家「根津家」の邸宅を保存・活用する施設です。嘉一郎は東武鉄道の社長など、鉄道会社3