コラボニュースデータ
- コラボ情報「文京学院大学」×「SAVE IWATE」
- 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
- エリア全国
- 関連ワード展示, 参加, 販売会, 復興支援, 文京学院大学, SAVE IWATE, 輪島漆器, チャリティ販売, 能登まつり御膳, 大学祭
- 購入場所文京学院大学本郷キャンパス B’sCafé内 ブレーメンズブース
- 開始日2024/10/19 10:00:00
- 終了日2024/10/20 14:00:00
- 配信日2024年10月10日 13時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 文京学院大学とSAVE IWATEのコラボレーション
- チャリティ販売イベントで輪島漆器を提供
- 震災と豪雨被害の復興支援をテーマとしたプロジェクト
- 学生たちが主体となって展開する取り組み
- 通常の大学祭に加え、特別な体験を提供
文京学院大学は、一般社団法人SAVE IWATEと協力して、能登半島の震災および豪雨の 被害を受けた地域を支援するための「能登まつり御膳(輪島塗)チャリティプロジェクト」を実施します。このプロジェクトでは、震災で回収された輪島漆器を大学祭でチャリティ販売することによって、その収益を地域の復興支援に寄付します。この取り組みは、学生たちが中心となり進めており、キャンパス内に設置された49個の輪島漆器の展示によって、より多くの人々の関心を引き寄せています。
輪島漆器は、能登地区の伝統的な工芸品であり、多くの家庭において大切に使われています。地元の祭りでは、これらの漆器がもてなしの一環として利用されてきました。しかし、地震や豪雨の影響で多くの漆器が廃棄を余儀なくされており、SAVE IWATEは震災地でのボランティア活動を通じて、それら漆器を回収し、洗浄後にチャリティ販売を行っています。このような背景を持つ本プロジェクトは、被災地の復興支援に対する学生たちの思いが込められています。
イベントでは、様々な輪島漆器の商品が販売されます。例えば、輪島まつり御膳セットや輪島塗のお椀、ひつ、盆などがラインナップされており、購入することで漆器自体を手に入れるだけでなく、地域への支援にもつながります。さらに、チャリティショップ「ブレーメンズ」も同時に開催され、過去に支援を行ってきた実績をもとに、学生たち自らが制作した商品を販売し、その売上を寄付するといった活動も行われます。
また、このプロジェクトでは、くるみの木を使ったかご作り教室も同時開催されており、参加者は手作りの体験を通じて、地域の木材の魅力を再発見することができます。このように、単に物を買うだけでなく、参加者は地域とのつながりや、その歴史、文化を感じることができる特別な機会となっています。
このチャリティイベントは、訪れた人々が自らの行動によって社会に貢献することを実感できる場でもあります。特別な漆器を手に入れられるだけでなく、地域の復興を応援する一助となることから、参加する意義は非常に大きいといえます。学生たちが懸命に取り組むこのプロジェクトを通じて、地域の復興支援活動がどのように展開されるのか、ぜひその一端に触れてみてはいかがでしょうか。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです:
コラボ限定商品
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輪島まつり御膳セット
- 内容:輪島塗の御膳セット
- 販売価格:未記載
- 販売期間:10月19日(土)10:00~16:00、10月20日(日)10:00~14:00
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輪島塗お椀単品
- 内容:輪島塗の単品お椀
- 販売価格:未記載
- 販売期間:10月19日(土)10:00~16:00、10月20日(日)10:00~14:00
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輪島塗おひつ
- 内容:輪島塗のおひつ
- 販売価格:未記載
- 販売期間:10月19日(土)10:00~16:00、10月20日(日)10:00~14:00
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輪島塗お盆
- 内容:輪島塗のお盆
- 販売価格:未記載
- 販売期間:10月19日(土)10:00~16:00、10月20日(日)10:00~14:00
コラボ限定サービス
- くるみのかごづくり教室
- 内容:岩手県産のくるみの木皮を使用したかご作り
- 販売価格:19,800円(税込)
- 定員:1日先着4名
- 販売期間:10月19日(土)および20日(日)10:00~17:00
- 申し込み方法:QRコードによる申込
概要
上記の商品とサービスは、文京学院大学の大学祭で実施される「能登まつり御膳チャリティプロジェクト」の一環として販売・提供されるもので、その収益は能登半島地震被災地の復興支援に寄付されます。
コラボニュース本文
文京学院大学×SAVE IWATE緊急コラボ企画 手放された輪島漆器を大学祭でチャリティ販売 学生が能登まつり御膳(輪島塗)チャリティプロジェクトで能登を応援!10月19日(土)・20日(日) 文京学院大学 本郷キャンパス文京学院大学2024年10月10日 13時00分0 文京学院大学(学長:福井勉)は、一般社団法人SAVE IWATE(理事長:寺井良夫)との緊急コラボ企画として、能登半島地震及び豪雨被害の支援プロジェクト「能登まつり御膳(輪島塗)チャリティプロジェクト」を10月19日(土)・20日(日)に実施します。本プロジェクトでは震災で建物が倒壊し、置き場がなくなって回収された輪島漆器を販売し、その収益を地域の復興支援のために寄付します。当日は大学祭にて多くの来場者が見込まれる中、学生達は既にチャリティ販売告知のために49個の輪島漆器で彩った展示をキャンパス内に設置し注目を集めています。能登まつり御膳(輪島塗)チャリティプロジェクトについて
本チャリティプロジェクトは、今年1月に発生した能登半島地震と、9月に発生した豪雨により甚大な被害を受けた方々を支援するために、本学のフィールドワーク授業の一環として、(一社)SAVE IWATEと進める緊急企画です。本学は、東日本大震災復興支援を行う団体である「ブレーメンズ」に所属する経営学部生4名が中心となり実施しています。(一社)SAVE IWATEとは、昨年度より、くるみの木プロジェクトにて連携しており、継続的に取組みを行っているなか、今期は新規に能登地震・豪雨災害支援「能登 まつり御膳チャリティプロジェクト」にて連携をします。
能登は、祭りの盛んな土地で、祭りの日に人を招き入れるために、能登の多くの家には、輪島塗りの御膳が20、30人前とあり、もてなしに使われています。しかし今回の震災により多くの建物が崩壊し、
出典 PR TIMES