コラボニュースデータ
- コラボ情報「渡辺えり」×「古稀記念公演『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 音楽・ライブ
- エリア全国
- 関連ワード女性, 渡辺えり, 古稀記念, 演劇, 上演
- 購入場所公式サイト
- 開始日2025/1/8 00:00:00
- 終了日2025/1/22 18:00:00
- 配信日2024/10/10 18:00
コラボニュース要約
- 渡辺えりの古稀を記念した2作連続公演『鯨よ!私の手に乗れ』と『りぼん』が2025年1月に上演される
- 渡辺えりと多数のキャストが参加し、演劇界での重要な位置づけがある作品
- 両作品は女性の生き様や歴史的背景に焦点を当てており、深いメッセージ性を持つ
- 公演は東京(本多劇場)と山形市民会館で行われ、地域の文化をも意識した企画
- 演者やスタッフが一丸となり、多くの演劇ファンに熱い感情を届けることを目指している
2025年1月に上演される『鯨よ!私の手に乗れ』と『りぼん』は、渡辺えりの古稀記念公演として、多くの演者の参加によって彩られています。これらの作品には、渡辺えりが長年にわたる演劇活動で培った独自の視点が反映されており、特に女性の生き様や歴史をテーマにしています。『鯨よ!私の手に乗れ』は、介護施設の中での母と娘の関係を描きながら、認知症という現代の課題をリアルに扱っています。一方で、『りぼん』は関東大震災後の女性たちの生活を描写し、過去の傷や支え合いの重要性を浮き彫りにしています。
これらの作品は、演技のために厳選されたキャストが登場し、渡辺えりとの深い関わりを持つ多様な人物が集結しています。これにより、演技に対する熱意とエネルギーが感じられます。公演が行われる劇場は、都心の本多劇場と、渡辺えりの故郷である山形市民会館の二か所が設定されており、地域とのつながりを意識した内容となっています。
この特別な公演では、観客も共に物語の深みに触れることができる貴重な体験が期待できます。双方の作品が持つメッセージの重要性や、女性の存在意義に対する考察は、観客の心を強く動かすことでしょう。チケットは全席指定で、早期購入時に特別な割引が設けられる場合もありますので、事前にチケット情報をチェックすることが大切です。
この公演は、演劇界に新たな風を吹き込む貴重な機会であり、観客にとっても忘れがたい情熱的な体験が提供されることでしょう。渡辺えりの情熱と共鳴した多くの演者たちの活躍が、観客に深い感動を与えつつ、心に残るメッセージを届けることを目指しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品やサービスの情報は以下の通りです:
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公演名: 渡辺えり古稀記念2作連続公演『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』
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公演期間:
- 『鯨よ!私の手に乗れ』: 2025年1月8日(水)~1月17日(金)
- 『りぼん』: 2025年1月11日(土)~1月19日(日)
- 山形公演(『りぼん』): 2025年1月22日(水)
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販売価格:
- 東京公演:
- 平日公演: 一般¥10,000、学生/当日引換券¥4,000
- 土日公演: 一般¥11,000、学生/当日引換券¥5,000
- 山形公演: 一般¥8,000、学生/当日引換券¥4,000
- 東京公演:
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一般発売日: 2024年10月26日(土)AM10:00〜
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特記事項:
- チケットは全席指定・税込で、各種先行販売あり。
この公演は、渡辺えりの古稀を記念して行われるもので、高い演劇ファンの期待が寄せられています。各作品は、渡辺えりの独自の視点で描かれた女性たちの生き様に焦点を当てており、文化的な意義も大いに感じられる内容です。
コラボニュース本文
渡辺えり古稀記念2作連続公演 『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』 2025年1月、上演決定!!
キョードーメディアス
2024/10/10 18:00
渡辺えり古稀記念2作連続公演『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』 2025年1月、上演決定!!
80年代の小劇場ブームを牽引し、いまもエネルギーをそのままにひた走る渡辺えり。彼女の作品は寺山修司や唐十郎、蜷川幸雄といった戦後日本の演劇を築き上げた人々に大いに影響を受けながらも、確固としたオリジナルがあります。徹底的に手作りで“やっかいなこと”にこだわるその演劇を、これから演劇の迷宮に突入していく若い人に、そしてこの後の世界を生きるすべての人に届けたい。そんな熱い想いを胸に、渡辺えり古稀記念として、『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』を2作連続で上演することが決定しました。
現代日本史の中において「女性」は対等な人間と認められず差別されてきた時代があります。渡辺えり旧作『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』はそんな彼女たちの人生に迫る作品です。切り口は違えど、両作品に共通するのは激動の時代に翻弄されながらも生きていく女性たちの姿です。その力強い生きざまに私たちの胸は強く打たれるのではないでしょうか。
今こそ、苦難の中に希望を示すこの2作品連続上演を行いたい!そして、渡辺えりが70歳、古稀という節目にこの2作品の上演を選んだのです。
『鯨よ!私の手に乗れ』には、木野花、三田和代、黒島結菜、北村岳子、広岡由里子、土屋良太、桑原裕子、深沢敦、小日向星一、黒河内りく、串田十二夜、小日向春平、小出奈央、春可直子、松井夢、福間むつみ、吉田裕貴、藤浦功一、岡野一平
出典 共同通信PRワイヤー