コラボニュースデータ
- コラボ情報「磯野真穂」×「柳澤田実」×「山田陽子」×「和田夏実」×「山内マリコ」×「李琴峰」×「松田青子」
- 業種カテゴリアート・デザイン, 教育・学習
- エリア全国
- 関連ワードコラボレーション, アート, 寄付, 書籍, サポーター, 限定品, コンテンツレーベル, 論考, 人文科学, 研究プロジェクト, 短編小説
- 購入場所寄付者のみ提供
- 開始日2024/9/1 00:00:00
- 配信日2024年10月16日 10時00分
コラボニュース要約
- 一般社団法人デサイロが新たにコンテンツレーベル「De-Silo Label」を設立
- 第一弾書籍として、多様な著者による論考と短編小説が収録された論集を刊行
- 寄付者向けに書籍をプレゼントする新たな支援モデルを採用
- 研究とアートの協働による新しい知の流通を目的としたプロジェクト
- 限定1,000部の特別な書籍で、一般販売は行わない
この取り組みは、一般社団法人デサイロが立ち上げたコンテンツレーベル「De-Silo Label」によるもので、初の書籍である『生の実感とリアリティをめぐる四つの探求──「人文・社会科学」と「アート」の交差から立ち現れる景色』は、人文・社会科学やアートの交差点から見える新たな視点を提供することを目的としています。寄付という形でサポートしてくださる方への返礼品として、1万円の寄付ごとに1冊の書籍を提供します。この書籍は限定1,000部のみの特別版であり、一般書店では販売されないため、特別なコレクションとして手に入れることが可能です。新たな知の流通回路を共に築くことができ、参加することで限定アイテムを手に入れる喜びを享受することができます。
本書籍に収録されるのは、磯野真穂、柳澤田実、山田陽子、和田夏実の論考、さらに山内マリコ、李琴峰、松田青子による書き下ろし短編小説です。これらの作品は、現代社会や文化の在り方について深く考えるヒントを提供します。特に、共同で研究を進めてきた人文・社会科学の研究者たちは、「いま私たちはどんな時代を生きているのか」というテーマに焦点を当て、その知見をもとにそれぞれの専門分野から新しい視点を導き出しています。本書の核心は、「研究」が生み出す知識と「アート」による表現が交差する点にあります。今後の時代における人間の身体や社会に関する探求を通じて、新しい視界を開くことができるでしょう。
また、デサイロが主催するイベント「DE-SILO EXPERIMENT 2024」は、研究とアートを融合させる試みの一環として開催されました。ここでは、専門家からの知見とアーティストの創造力が交わることで、新たな表現方法や知識の可能性が探求されました。参加することで、その場でのライブ体験を通じて、より深く理解が得られる機会も提供されます。
このような取り組みを通じて、参画してくださる方々は、ただ単に書籍を受け取るだけでなく、知的冒険に参加している感覚を味わうことができます。共同体の一員としての実感や、新しい文化的なダイアログの一環として価値ある経験を積むことができるのです。これからの社会において重要な役割を果たすであろう「人文・社会科学」と「アート」の融合が、より多くの人に伝わることを期待しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービス情報
商品概要
- タイトル: 『生の実感とリアリティをめぐる四つの探求──「人文・社会科学」と「アート」の交差から立ち現れる景色』
- コラボ主体:
- 研究者: 磯野真穂、柳澤田実、山田陽子、和田夏実
- 小説家: 山内マリコ、李琴峰、松田青子
販売情報
- 販売形式: 一般販売は行わず、寄付者への返礼品として提供
- 販売価格: 1万円の寄付ごとに1冊プレゼント
- 販売期間: 限定1,000部のため、無くなり次第終了
- 発行日: 2024年9月30日
- 特徴: 書籍には、研究者による論考と小説家による書き下ろし短篇が含まれる。特別付録として異なる作家による短編小説も収録。
この商品は、一般社団法人デサイロが設立したコンテンツレーベル「De-Silo Label」の第一弾書籍であり、研究とアートの交差をテーマにした内容になるようです。
コラボニュース本文
一般社団法人デサイロ、コンテンツレーベル「De-Silo Label」を新設。第一弾として磯野真穂、柳澤田実、山田陽子、和田夏実、山内マリコ、李琴峰、松田青子らによる書籍を刊行一般社団法人デサイロはコンテンツレーベル「De-Silo Label」の第一弾書籍を刊行。研究者の論考と小説家による書き下ろし短篇が収録。寄付者への返礼品として、寄付1万円あたり1冊をプレゼント。デサイロ2024年10月16日 10時00分0
人文・社会科学分野の研究者とともに、多様なプロジェクトを生み出すアカデミックインキュベーターである一般社団法人デサイロ(以下、デサイロ)は、2024年9月、コンテンツレーベル「De-Silo Label」を立ち上げました。その第一弾書籍として、論集『生の実感とリアリティをめぐる四つの探求──「人文・社会科学」と「アート」の交差から立ち現れる景色』を刊行。磯野真穂、柳澤田実、山田陽子、和田夏実による論考、山内マリコ、李琴峰、松田青子による書き下ろし短編小説が収録されています。
本書籍は、2024年の4/13-14に開催された、「研究」と「アート」が交差する2daysイベント「DE-SILO EXPERIMENT 2024」をはじめ、4人の人文・社会科学領域の研究者による約1年半の探求や制作といったデサイロの第1期の研究プロジェクトの成果が結実した論考書籍です。
※イベントレポート記事※
・小説と歌、遊びと儀式。「表現」から探求する、人文・社会科学の知の可能性——「DE-SILO EXPERIMENT 2024」Day1レポート
・ことばと身体、音楽を往還しながら。「研究知」と「表現」が出会ったとき——「DE-SILO EXPERIMENT 2024」DAY2レポート本研究プロジェクトは、人文・社会科学分野の「研究」と「アート」の協働によって書籍や論文だけに
出典 PR TIMES