コラボニュースデータ
- コラボ情報「参加型裁判演劇」×「リーガルパーク」
- 業種カテゴリエンターテインメント
- 特徴新商品開発
- エリア長野県
- 関連ワードチケット, 参加型裁判, 極刑, 松本公演, 法廷体験
- 購入場所カンフェティ
- 開始日2024/11/16 12:30:00
- 終了日2024/11/16 17:00:00
- 配信日2024年10月28日 12時00分
コラボニュース要約
- 松本公演は2024年11月16日、初の地方開催
- 観客全員が裁判員として参加し、判決を下す体験型演劇
- 裁判員に選ばれた観客は、実際に証人に質問する機会あり
- スマホを使用してコメントや質問ができ、リアルタイムで意見交換が可能
- 参加者は裁判員制度の意義を体験し、心構えを養う貴重な機会
参加型裁判演劇「極刑」は、観客が裁判員となってリアルな法廷体験をする新しい形の演劇です。この公演は、松本市にて2024年11月16日に行われます。観客全員が裁判員として参加し、被告人の命をどう裁くかを考えることで、普段の生活では決して体験できない緊張感と責任を感じることができます。昨年の東京公演や横浜公演で好評を得たことで、初めて地方での開催が実現しました。
この演劇の魅力は、選ばれた裁判員だけでなく、全ての観客が裁判に参加できる点にあります。開演後に行われるくじ引きで選ばれた裁判員は、舞台上の被告人や証人に直接質問することができ、自身の質問が裁判の進行を左右する可能性もあります。このように、観客一人ひとりが物語の中での重要な役割を果たすことで、より深く物語に没入できるのです。
また、参加者は自身のスマホを使って専用のチャットに投稿し、リアルタイムで質問や意見交換が可能です。このインタラクティブな体験は、多様な視点に触れることで、より理解を深め、自身の考えを形成する貴重な機会となります。参加型裁判演劇「極刑」は、裁判員に選ばれる可能性がある未来を見据えた心構えを養うことにもつながります。
さらに、演劇は実際の事件を元にしたストーリーで進行します。被告人の背景や被害者の家族の話も絡むことで、感情的な側面が強くなるため、参加者は「自分ならどう裁くか?」という問いに真剣に向き合うことが求められます。この体験を通じて、観客は法的な判断だけでなく、人間としての感情や倫理観にも触れることができるでしょう。
公演は、法律やルールの意義を考える一般社団法人リーガルパークが企画しており、法教育の普及にも貢献する取り組みの一環とされています。今後もこのような体験型演劇を通じて、より多くの人々が法の重要性や裁判員制度の意義に気づき、自身の考えを深めていくことが期待されます。
チケットはすでに発売中で、価格は一般4,000円、学生3,000円となっています。観客参加型の演劇体験に興味がある方は、ぜひこの機会に参加して、自身の考えを深める旅を体験してみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス情報
- 商品名: 参加型裁判演劇「極刑」松本公演チケット
- 内容: 観客が裁判員として参加し、判決を考える体験型演劇。
- 販売期間: 現在販売中(公演日が近づくまで販売される可能性あり)。
- 販売価格:
- 前売り一般: 4,000円
- 前売り学生: 3,000円
- 当日一般: 5,000円
- 当日学生: 4,000円
- 解説: チケットを購入した観客は、裁判員として実際の法廷に参加し、被告人や証人に質問を行い、自身の意見を基に判決に影響を与えることができる。
その他の情報
- 公演日: 2024年11月16日 (土)
- 会場: 上土劇場(旧ピカデリーホール)、長野県松本市
このように、参加型の体験を通じて観客が直接関与できる演劇であり、チケットは観客の参加を必要とする重要な商品となっています。
コラボニュース本文
松本市民で作る!参加型裁判演劇「極刑」松本公演チケット発売中! 裁判員裁判をリアルに体験する体験型演劇私が法廷に!?被告人を「死刑」にするか、それとも「死刑回避」か。観客一人ひとりに被告人の命が委ねられます。ロングランプランニング株式会社2024年10月28日 12時00分1信州松本うらまちレジリエンス協議会主催の参加型裁判演劇「極刑」松本公演(企画:一般社団法人リーガルパーク)が、2024年11月16日(土)に松本 上土劇場(旧ピカデリーホール)にて開催されます。昨年の東京公演に引き続き、今年6月に開催された横浜公演の満員御礼に伴い、初の地方での開催となります。
チケットは、カンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/events/1026公式ホームページ
http://legalpark.jp/kyokukei/参加型裁判演劇とは?
参加型裁判演劇とは、参加された観客全員で判決を考えていただく、日本初の体験型演劇です。
裁判所から裁判員候補者として呼出されたという設定なので、会場にお越しいただいた時からすでに演劇に参加しているのです。
開演後に行われるくじ引きで6名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り、被告人や証人に直接質問。審理終結後、別室に移り評議して判決を下してもらいます。選出されなかった観客の皆様も、スマホから質問、評議、評決を投票します。まさに裁判員裁判をリアルに体験していただきます。
その日の参加者、そして誰が裁判員に選出されるかによって、毎回毎回、裁判の進行と判決が変わります。裁判員制度とは?
裁判員制度は、平成21 年5 月21 日に始まりました。
この制度は、司法に市民
出典 PR TIMES