コラボニュースデータ
- 業種カテゴリ旅行・観光
- 関連ワード地域振興, 紅葉, 観光放流, 上椎葉ダム, ダムカード
- 配信日2024年11月8日 12時04分
コラボニュース要約
- 上椎葉ダムでの観光放流イベント
- 九州電力と椎葉村のコラボレーション
- 2024年11月16日(土)に開催
- 美しい紅葉と共に迫力ある放流を体験
- 椎葉マルシェで特産物やグッズの販売
上椎葉ダムでの観光放流イベントが2024年11月16日(土)に行われます。このイベントは、九州電力株式会社と宮崎県椎葉村の協力により実現したもので、地域振興とダムの役割についての理解促進を目的としています。参加者は、美しい秋の紅葉を背景に、迫力ある放流を間近で体感することができる特別な体験を楽しむことができます。
上椎葉ダムは1955年に建設された日本初の大規模アーチ式ダムです。その高い技術的な評価だけでなく、2019年には日本ダムアワードの「イベント賞」も受賞しており、ダム愛好家には「閣下」という愛称で親しまれています。このダムの観光放流は、2019年の初回から続いており、九州電力が取り組む地域振興の一環です。コロナ禍による中止を経て、今回で3回目の開催となります。
イベント当日は、13時30分から14時40分までの間、特別に観光放流が行われ、最大で毎秒40㎥の水が放流されます。参加者は、競技用50mプール約38杯分に相当する総放流量の迫力を心ゆくまで楽しむことができるでしょう。
また、ダム構内では「椎葉マルシェ」が開催され、地元の特産物やダム関連のグッズが販売されます。これは、地域の魅力を感じながらリラックスできる楽しいひとときとなっているため、参加者にとってプラスの体験となることでしょう。さらに、ダムの新たな楽しみ方を提供することで、訪れる人々が地域に愛着を持つきっかけとなることが期待されています。
特別な観光放流の体験を通じて、何気ない日常を忘れ、美しい自然と地元の文化を再発見する機会を提供します。この機会にぜひ、迫力ある水の流れと共に、椎葉村の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースにおいて、以下のコラボ限定商品とサービスの情報を抽出しました。
コラボ限定商品・サービス情報
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観光放流イベント
- 内容: 上椎葉ダムでの観光放流イベント。迫力ある放流を観覧できる機会。
- 販売期間: 2024年11月16日(土)
- 開催時間: 13:30~14:40(点検放流は10:00~14:40)
- 解説: 秋の紅葉を背景にしたダムの観光放流を楽しむことができ、訪れた人々はその迫力を体感できる。
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椎葉マルシェ
- 内容: ダム構内で開催される地元特産物の販売やダム関連グッズの配布。
- 販売期間: 同上、2024年11月16日(土)
- 解説: 地元の特産物が購入できる他、ダム関連のグッズも手に入るため、観光の楽しみを増す。
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ダムカード
- 内容: ダムの役割を理解促進するためのカード配布。
- 販売期間: イベント当日および他の観光拠点で実施中。
- 解説: ダム訪問の記念として、コレクターの間で人気のダムカードが配布される。
特に、観光放流イベントはその迫力を直接体感できる貴重な機会として注目されており、地域振興の一環としての取り組みが強調されています。
コラボニュース本文
迫力ある放流を間近で体感!上椎葉ダムでの観光放流(点検放流)を11月16日(土)開催!!~九州電力と椎葉村のコラボによる地域振興への取組み~九州電力株式会社 宮崎支店2024年11月8日 12時04分1 九州電力株式会社宮崎支店と宮崎県椎葉村は、2024年11月16日(土)に上椎葉ダムの観光放流について、一般公開を行います。
紅葉も始まり、秋色に染まる椎葉の大自然を背景に、上椎葉ダムの迫力ある放流を間近で体感できるこの機会をお楽しみください。
九州電力と椎葉村は、今後とも観光放流等の取り組みを通じて奥日向の魅力を発信してまいります。【上椎葉ダムにおける観光放流の内容】
1 開 催 日 2024年11月16日(土)
2 開催場所 九州電力上椎葉ダム(椎葉村下福良)
3 開催時間 13時30分~14時40分〔観光放流〕
(同日10時~14時40分に点検放流を実施)
4 放 流 量 観光放流の総放流量〔96,000㎥(最大放流量40㎥/S)〕
(参考)総放流量は、競技用50mプールの約38杯分相当
5 そ の 他 やむを得ず中止する場合は、11月15日(金)12:00までに九州電力宮崎支店ホームページ
にてお知らせいたします。
https://www.kyuden.co.jp/company_outline_branch_miyazaki_press_2024_index.html日本初の大規模アーチ式ダム「上椎葉ダム」
今回、放流を行う「上椎葉ダム」は、1955年(昭和30年)に建設された、高さ110m、日本で初めての100m級大規模アーチ式ダムで、その後の日本の土木技術に多大な影響を与えられたと言われています。2019年には日本ダムアワードの「イベント賞」を受賞し、ダムの愛好家からは「閣下」の愛称で親しまれています。電力インフラを観光資源とした地域振興
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出典 PR TIMES