コラボニュースデータ
- コラボ情報「渋谷区立広尾中学校」×「サンロッカーズ渋谷」
- 業種カテゴリスポーツ・フィットネス, 教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
- エリア東京都
- 関連ワードアフリカ, 特別授業, オリジナルコーヒードリップパック, ホームゲーム, 給食支援
- 購入場所青山学院記念館
- 開始日2024/12/17 15:00:00
- 終了日2025/1/11 17:05:00
- 配信日2024年12月17日 15時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 渋谷区立広尾中学校とサンロッカーズ渋谷のコラボレーション。
- 探究学習「シブヤ未来科」の一環として特別授業を実施。
- オリジナルコーヒードリップパックをホームゲームで販売。
- 売上金はアフリカ・マラウイの給食支援に寄付。
- 地域愛や協働の力を育むことを目的としている。
渋谷区立広尾中学校とサンロッカーズ渋谷が共に手を取り合い、特別授業を通じて地域愛を育むプロジェクトを始めました。この活動は、渋谷区の「シブヤ未来科」という探究学習の一環として実施され、地域の企業と連携し、生徒たちに実際の社会貢献を学ぶ機会を提供します。この取り組みの核となるのは、生徒たちがオリジナルのコーヒードリップパックを作成し、ホームゲームで販売するというプロジェクトです。2025年1月11日には、青山学院記念館にて行われるサンロッカーズ渋谷の試合において、彼ら自身が販売活動を行います。
このコラボレーションは、単なるスポーツイベントではなく、教育的な意義が深いものです。生徒たちが地域のスポーツチームと連携して課題解決に向けて取り組んだ成果を、実際にサポートする形で実現するのです。さらに、この販売活動を通じて得られた売上金は、せいぼじゃぱんを通じてアフリカ・マラウイの給食支援に寄付されます。これにより、生徒たちは社会の一員としての自覚を持つことになります。
生徒たちは、授業の中でディスカッションやプレゼンテーションを行い、地域スポーツの活性化について思考を深め、協力しながらプロジェクトを進めてきました。それぞれの学年が行ってきた探究活動を一つの大きなプロジェクトとしてまとめることで、仲間と協力し、課題解決に向かう力や意欲も養われます。特に、3年生はデザイン活動に関与し、販売するコーヒーパックのパッケージラベルを「シブヤフォント」を用いて制作しており、自分たちの手でモノを創り出す喜びも感じることでしょう。
この活動から得られる魅力やメリットは、学びと地域貢献の二重の価値にあります。生徒たちが実際のビジネス活動に参加することで、教育の一環としてのリアリティを感じます。また、彼らが販売するコーヒードリップパックは、同時に地域愛を育む一品として、来場者や地域の住民にも普及するきっかけになります。これにより、サンロッカーズ渋谷を応援する気持ちが生まれ、地域全体の活性化にも寄与することが期待されます。このプロジェクトは、ただのスポーツイベントになることなく、参加者全員にとって意義深い経験となることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービス情報
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商品名: オリジナルコーヒードリップパック
- 販売内容: 渋谷区立広尾中学校の生徒が中心となって販売するオリジナルのコーヒードリップパック。
- 販売日: 2025年1月11日(土)
- 販売場所: 青山学院記念館、サンロッカーズ渋谷のホームゲーム(対 シーホース三河戦)
- 売上金の寄付先: アフリカ・マラウイの給食支援(せいぼじゃぱんを通じて)
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その他関連商品:
- 1年生が提供するアフリカ・マラウイ産のドリップコーヒーパック。
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パッケージデザイン:
- 3年生の生徒たちが「シブヤフォント」を使用してデザインしたパッケージラベルステッカー。
詳細な販売価格については記載がありませんでしたが、商品はホームゲームの会場内で販売される予定です。
コラボニュース本文
【探究コラボ】渋谷区立広尾中学校とサンロッカーズ渋谷が「シブヤ未来科」で特別授業!全校協力でオリジナルコーヒードリップパックをホームゲームで販売、売上金をアフリカ・マラウイの給食支援へ寄付サンロッカーズ渋谷2024年12月17日 15時00分1
渋谷区が本年度から本格推進する探究学習「シブヤ未来科」の一環として、サンロッカーズ渋谷は、広尾中学校の「同じ渋谷で活動する企業と連携して探究学習を行い、地域愛を育てる」という学習目的に賛同し授業活動に協力。各学年の探究学習のコラボレーションの集大成として、2025年1月11日(土)に青山学院記念館で行われるホームゲーム・シーホース三河戦にて広尾中学校オリジナルのコーヒードリップパックの販売を生徒自ら行います。■企画背景
渋谷区では、令和6年度から文部科学省の「授業時数特例校制度」を活用し、総合的な学習の時間の授業時間数を増やし、総合的な学習の時間を核とした探究「シブヤ未来科」を全区立小・中学校で実施しています。サンロッカーズ渋谷は令和6年5月より広尾中学校の2年生(36名)を対象に「地域スポーツ活性化」をテーマに週1回の授業を実施。生徒はグループディスカッションやプレゼンテーションで、スポーツチームと地域の結びつき、地域への認知拡大について課題解決の発案に取り組んできました。
広尾中学校の探究学習授業のもう一つの目的である「仲間と協働して課題を解決する力や意欲を養う」ことの集大成として、中学2年生が中心となり、各学年がそれぞれを行っている探究学習活動を1つの学校プロジェクトとしてまとめ、オリジナルのコーヒードリップパックの販売をホームゲームで販売することになりました。なお、当日の売上金はせいぼじゃぱんを通じてアフリカ・マラウイの給食支援金として寄付されます。
■渋谷区立広尾中学校の探究「シブヤ未来科」について
広尾中
出典 PR TIMES