「福岡文化」×「サステナビリティ」|【福岡文化×サステナビリティ】福岡文化にまつわる“人の手を離れてしまった品”からアートをつくる企画を5名のアーティストとのコラボにより実施しました。

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「福岡文化」×「サステナビリティ」
  • 業種カテゴリアート・デザイン, 環境・サステナビリティ
  • エリア全国
  • 関連ワードアート, 福岡, 文化, 廃棄物, 灯明
  • 購入場所-
  • 開始日2024/10/31 00:00:00
  • 終了日2024/11/1 23:59:59
  • 配信日2024年12月17日 14時34分

コラボニュース要約

  • 5名のアーティストとのコラボによるアート灯明の制作
  • 福岡の伝統工芸とサステナビリティをテーマにした展示
  • 「はかたイーストリート」にて福岡市民向けのお披露目
  • 廃棄物と呼ばれる素材から生まれた新たな文化の物語
  • 今後も福岡を中心に作品展示の機会を予定

福岡に根付く文化とサステナビリティをテーマにした新たなアート展示が実現しました。このプロジェクトでは、手放され忘れ去られた福岡の工芸品や、伝統工芸から発生した端材を素材として使用し、アート灯明を制作した5名のアーティストとのコラボレーションが行われました。展示は、博多駅前イベント「はかたイーストリート」で行われ、地域文化の新たな魅力を発信することを目的としています。

「ACTA+」では、「持続可能性の正論を、憧れに」というスローガンの基に、廃棄物となった素材からアートを生み出す取り組みを行っています。環境に優しい素材を使用することで、見捨てられたものに新たな価値を与え、その価値を多くの人に届けようとしています。このプロジェクトでは、福岡文化の中で捨てられたアイテムに焦点を当て、アートを通じて地域の文化を再評価する機会を提供しました。

コラボレーションに参加した5名のアーティストは全て福岡出身または在住であり、地元文化に対する深い理解を持っています。彼らは各自の独自のスタイルやテーマを使って、廃棄素材を活用したアート作品を制作し、新たな物語を創出しました。このプロジェクトを通じて、地域社会の中での文化の継承や発展に貢献することを目指しています。

展示されたアート灯明は、単なる照明器具ではなく、地域の歴史や文化、環境問題に対する意識を反映した作品です。これにより、お披露目を観た人々は、福岡の文化に対する愛着や関心を再び呼び起こされることを期待しています。さらに、全国各地での展示が予定されており、作品を通じたコミュニケーションの場が広がることで、より多くの人々に福岡の魅力を伝える機会が得られます。

ACTA+によるこの取り組みは、地域文化の再生とサステナビリティ推進に向けた新たな試みです。アートによる地域社会への影響を示す本プロジェクトは、福岡の未来を形作るための重要なステップとなるでしょう。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報

  1. コラボ限定商品
    • 商品名: アート灯明
    • 内容: 福岡の工芸や文化から廃棄される素材を使用して制作されたアート灯明。展示された作品は30点。
    • 販売期間: 2024年10月31日〜11月1日に展示されるが、販売時期についての具体的な記述はなし。
    • 販売価格: 具体的な販売価格は記載されていない。
    • 解説: 使用した素材は「福岡文化にまつわる手放されたもの」「捨てられたもの」に基づいており、福岡ゆかりのアーティスト5名とのコラボレーションで制作された。展示により、地域文化の新たなストーリーや魅力を伝えることが目的。

このプロジェクトは、地域の廃棄物をアートとしての価値に変える試みであり、文化的な継承及び持続可能性の観点からも重要な取り組みです。具体的な販売の詳細については言及されていないため、今後の展開に注目が必要です。

コラボニュース本文

【福岡文化×サステナビリティ】福岡文化にまつわる“人の手を離れてしまった品”からアートをつくる企画を5名のアーティストとのコラボにより実施しました。今は手放されてしまった福岡の工芸品や、伝統工芸から発生する端材などを素材として制作されたアート灯明30点を博多駅前イベント「はかたイーストリート」にて福岡市民へお披露目しました。ACTA+2024年12月17日 14時34分4『持続可能性の正論を、憧れに。』をスローガンに掲げる、廃棄物と呼ばれる素材からアートを生み出す事業「ACTA+[アクタプラス]」(株式会社ACTA PLUS)は、2024年10月31日〜11月1日の2日間に渡り、福岡の工芸や文化から廃棄される素材を使用したアート灯明(*1)を制作し、博多区で実施されたイベント「はかたイーストリート(主催:博多まちづくり推進協議)」にてコラボ展示を実施し、福岡文化×サステナブルを起点とした文化醸成をきっかけを提供しました。(*2)

*1:中に蝋燭を入れて灯りを灯す「灯明(とうみょう)」にアート要素を加えたもの
*2:展示場所について:当初2024年10月19日(土)に実施予定だった「博多灯明ウォッチング」での展示を想定した取り組みでしたが、当日の悪天候により中止となったため、「はかたイーストリート」へ展示場所を変更いたしました。

>ACTA+公式インスタグラムはこちら

はかたイーストリートでの展示の様子

福岡×サステナブル文化醸成のきっかけとして
ACTA+が目指す「サステナビリティが憧れとなり選ばれる世界」の風土醸成において、地方に根付く文化と素材のサステナビリティは切り離せない関係と考えています。
アートを起点とすることで「忘れ去らせていた」「手放された」などにより廃棄されたアイテムにアートとしての価値が付与され、作品を通して福岡市民が地元文化の新たなス

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

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