コラボニュースデータ
- コラボ情報「PSYCHO-PASS サイコパス」×「歌舞伎」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アニメ・マンガ
- 関連ワードキャラクター, 声優, 上演, 朗読劇, 歌舞伎
- 購入場所ローソンチケット, チケットぴあ, イープラス, 南座切符売場
- 開始日2025/1/11 16:00:00
- 終了日2025/1/12 15:30:00
- 配信日2024年12月23日 12時00分
コラボニュース要約
- コラボ主体はアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」と日本の伝統文化「歌舞伎」
- 出演声優には関智一、花澤香菜、野島健児、東地宏樹が名を連ねる
- 新しい朗読劇として「歌舞伎」と「PSYCHO-PASS」が融合
- 特別なオリジナルストーリーと限定のグッズ付きチケットが販売される
- 京都・南座での2日間限定公演とその後のコラボ展示が行われる
2025年1月11日と12日の二日間、京都の南座で開催される「PSYCHO-PASS サイコパス 京都南座歌舞伎ノ舘」では、アニメ「PSYCHO-PASS」のキャラクターたちが日本の伝統芸能である歌舞伎に挑戦します。このイベントは、現代の視点から歌舞伎を楽しむ新しい形式の朗読劇として注目されています。本公演では、シビュラシステムに基づく未来の社会と、歌舞伎という複数世代に渡る文化がどのように交わるのかを探求します。
出演する声優陣には、狡噛慎也役の関智一、常守朱役の花澤香菜、宜野座伸元役の野島健児、そして須郷徹平役の東地宏樹が揃い、彼らの生の声によって、歌舞伎の演目「俊寛」と「吉田屋」が新たなアプローチで表現されます。これにより、歌舞伎を初めて観る方々にとっても、従来の技法をもって新たな物語を体験できる機会を提供します。
この公演は英語の通訳が不要な構成で、現代語を交えた説明により、理解を助けます。また、全ての演目には特別に設定されたオリジナルストーリーが用意されており、この試みは日本の伝統文化を未来の世代に引き継いでいく重要な役割も果たしています。シビュラシステムとの関連では、歌舞伎を通じて「人生の選択」に伴う感情と経験の重要性を再評価することを目的としています。
さらに、特典として販売されるグッズ付きチケットには、「A5スリムリングノート」と「ボールペン」が含まれ、訪れた方々は記念の品を手に入れることが可能です。このように、朗読劇と文化展示の両方が用意されることにより、参加者には多面的な楽しみ方が提供されます。また、コラボ展示企画では、過去のアートワークや音声ガイドがあり、来場者はより深く「PSYCHO-PASS」と歌舞伎の世界を探求することができます。
公演の魅力はその一回限りの特殊な体験だけにとどまらず、歌舞伎随所の美しさや深遠さを感じながら、PSYCHO-PASSの世界観に浸ることができる点にあります。舞台の演出と構成には、著名な脚本家であり演出家の中屋敷法仁が関わっており、彼の独自の視点がどのように表現されるのかも大きな見どころとなっています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は「PSYCHO-PASS サイコパス 京都南座歌舞伎ノ舘 ×こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」に関するコラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品
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チケット(グッズ付きチケット)
- 内容: A5スリムリングノート、ボールペンが付属
- 販売期間: 2025年1月11日(土)・12日(日)の公演
- 販売価格:
- 桟敷席(グッズ付き): 13,000円(税込)
- 1階/2階席(グッズ付き): 12,000円(税込)
- 3階席(グッズ付き): 10,000円(税込)
- 解説: グッズはいずれの公演・席種も同じ内容で、入場時に渡されます。商品はイメージ画像とは異なる場合があります。
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コラボ企画展入場者特典
- 内容: A5イラストクリアカード(全17種)
- 販売期間: 2025年1月18日(土)~2月2日(日)
- 販売価格: 前売 2,500円(税込)/当日 2,700円(税込)
- 解説: 入場時にチケット1枚につき特典カードをランダムで1枚お渡し。前期(1月18日~1月25日)と後期(1月26日~2月2日)で絵柄が異なります。
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リピーターチケット
- 内容: 特典として狡噛慎也(CV. 関智一)録りおろし音声ガイドを含む
- 販売期間: 購入時に前回訪問のチケットを提示
- 販売価格: 1,400円(税込)
- 解説: リピーターチケットは、当日のみ購入可能で、音声ガイドや追加特典がつきます。
コラボ限定サービス
- コラボ企画展: 「PSYCHO-PASS サイコパス」と「歌舞伎」が融合した展示
- 開催期間: 2025年1月18日(土)~2月2日(日)
- 場所: 京都 南座
- 営業時間: 木・金 12:00~18:00(最終入場17:30)、土・日 11:00~18:00(最終入場17:30)
このイベントは、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」と日本の伝統文化である歌舞伎のコラボであり、特別な商品やサービスが利用できるため、ファンにとって貴重な機会となります。
コラボニュース本文
2025年1月11日(土)・12日(日)開催「PSYCHO-PASS サイコパス 京都南座歌舞伎ノ舘 ×こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」歌舞伎演目の配役発表&朗読劇みどころ紹介!松竹株式会社2024年12月23日 12時00分1 2025年1月11日(土)・12日(日)に京都・南座で上演される「PSYCHO-PASS サイコパス 京都南座歌舞伎ノ舘×こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」。この度、狡噛慎也役の関智一、常守朱役の花澤香菜、宜野座伸元役の野島健児、須郷徹平役の東地宏樹の4名の配役と、朗読劇のあらすじを公開します!
本公演は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のキャラクターたちが、人間のあらゆる心理状態を数値化し管理する巨大監視ネットワーク〈シビュラシステム〉が人々の治安を維持している近未来の世界で、日本の伝統文化である「歌舞伎」に取り組むという内容の新しい朗読劇です。
現在より100年先の近未来という設定の「PSYCHO-PASS サイコパス」と、現代より400年前に成立した「歌舞伎」との接点とは何か。それは登場人物たちが「人生の選択」や「それに伴う苦悩の感情」を学んでいくことでした。
本作は厚生省公安局の職務の一環としてシビュラシステムが下した決定で、常守朱たちが歌舞伎の上演に挑むというパラレルワールドの物語。歌舞伎から彼女たちが学んだものとは?本公演だけのオリジナルストーリーにご期待ください!
歌舞伎の演目は、上方歌舞伎の代表的な名作より、男女の恋模様を描く『廓文章』「吉田屋」(くるわぶんしょう よしだや)」と、別離をテーマにした『平家女護島』「俊寛」(へいけにょごのしま しゅんかん)」。難しいと思われがちな歌舞伎の物語ですが、現代語を交えた分かりやすい構成で、歌舞伎をご覧になったことのない方にも常守たちとともに歌舞伎の物語をお楽しみいただけます
出典 PR TIMES