「足立区生物園」×「和菓子店」|見られるのは日本でたった2施設だけ!足立区生物園で砂漠の妖精グンディの展示を開始します

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「足立区生物園」×「和菓子店」
  • 業種カテゴリエンターテインメント, その他
  • 関連ワードオリジナルグッズ, グンディ, 生物園, 一般公開, きな粉菓子
  • 配信日2025年1月17日 09時31分

コラボニュース要約

  • 展示される動物は「グンディ」、北アフリカの昼行性ネズミ
  • 日本での見学は足立区生物園と埼玉県こども動物自然公園の2施設のみ
  • グンディは社会性が高く、仲間同士のコミュニケーションが見どころ
  • 限定オリジナルグッズとして、スタッフ描き下ろしの缶バッジやコラボきな粉菓子を販売
  • 生物園の入園料が大人300円、小人150円で利用しやすい価格設定

足立区生物園では、1月18日から北アフリカに生息する「グンディ」という可愛らしい昼行性のネズミの展示を始めます。このグンディは一般的に「砂漠の妖精」として知られており、その愛らしい姿とユニークな生活習慣が多くの人々の興味を引いています。日本でグンディを観ることができる施設は限られており、その中でも足立区生物園は貴重な存在です。

グンディは、特にその高い社会性とコミュニケーション能力が特徴です。鼻先をつけ合う様子や、仲間同士で密接に重なり合う姿などは、観察する者にとって心温まる光景です。これらの行動は彼らの群れ生活を垣間見る大切なポイントで、訪れる方々は愛らしさに触れながら、動物たちの生態について学ぶことができます。

また、グンディの展示開始を記念して、限定のオリジナルグッズが販売されます。生物園のスタッフが描き下ろした缶バッジや、地元の和菓子店とコラボしたきな粉菓子など、ここでしか手に入らないアイテムは、ファンの方々にとって特別な思い出となるでしょう。これらのグッズは、グンディの展示を楽しんだ証として持ち帰ることができ、さらなる楽しみを提供します。

さらに、入園料金も手頃に設定されており、大人300円、小人150円と、気軽に立ち寄れる価格です。未就学児や70歳以上の方は無料で入園できるため、家族や友人と一緒に訪れるには絶好の機会です。特に、お子様にとっては動物たちとのふれあいの中で多くの学びが得られるでしょう。

足立区生物園を訪れることで、ただ単にグンディを見るだけでなく、その愛くるしい姿を通じて動物たちの世界を理解し、特別なアイテムを手に入れることができます。この展示は動物との新たな出会いを通じて、心豊かな経験を提供することでしょう。特に注目すべきは、この展示が他の地域では味わえない独自の体験であることです。限られた場所で出会えるグンディの魅力に触れ、足立区生物園での特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報

  1. オリジナルグッズ
    • 商品名: 缶バッジ
      • 内容: 生物園スタッフによる描き下ろしデザインの缶バッジ
    • 商品名: きな粉菓子
      • 内容: 足立区の和菓子店とのコラボレーションによるきな粉菓子
    • 販売期間: グンディの一般公開開始日である1月18日(土)から販売
    • 販売価格: 価格の詳細は記載されていませんが、オリジナルグッズとして特別感がある商品となる見込みです。

これらのオリジナルグッズは、足立区生物園のグンディ展示に際し、訪れる人々に向けて販売される予定です。

コラボニュース本文

見られるのは日本でたった2施設だけ!足立区生物園で砂漠の妖精グンディの展示を開始します足立区2025年1月17日 09時31分1

北アフリカの岩場に暮らす昼行性のネズミ「グンディ」。そのかわいらしい見た目から“砂漠の妖精”と称されています。足立区生物園では、1月18日(土)からグンディの展示を開始します。日本の動物園において本種を導入するのは全国で3例目で、現在、国内で見ることができる施設は埼玉県こども動物自然公園と足立区生物園だけです。
今回、足立区生物園にやってきたグンディは全部で4頭!すべて雌の仲良しグループで、仲間同士でぴったり重なり合う愛くるしい姿を見ることができます。今後は雌雄のペアを追加導入して繁殖にも取り組み、展示生体数を増やす予定です。

グンディ一般公開概要
【日時】1月18日(土)から
※ 生体の状況により展示を中止する場合あり
【場所】足立区生物園1F観察展示室(足立区保木間2-17-1)
【入園料】大人(高校生以上) 300円
小人(小中学生)    150円
※ 未就学児と70歳以上の方は無料。未就学児は保護者同伴
足立区生物園HPはこちら

グンディについて
グンディ(ネズミ目 グンディ科)
英名:Common Gundi
学名:Ctenodactylus gundi
乾燥地帯の砂漠の岩場などで暮らす、群れで生活する昼行性のネズミです。
グンディの名前はアラビア語で警護人を意味する「جندي」が由来で、岩場の上から周囲を注意深く警戒する様子から名付けられたといわれています。
観察ポイント1 コミュニケーション
グンディは順位を形成するような高い社会性を持ち、群れ同士で様々なコミュニケーションをとります。鼻先をつけ合ってキスのような行動をしたり、仲間同士でぴったり重なりあったりするなど、仲睦まじい様子を観察できます

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出典 PR TIMES

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