コラボニュースデータ
- コラボ情報「すこやかびと」×「こりすのぽっこちゃん」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食, 教育・学習
- エリア全国
- 関連ワード健康, 漫画, レトロ, イメージキャラクター, すこやかびと, シニア, カタログ, 太田じろう, 生活のヒント, 表現力
- 購入場所オンライン
- 開始日2024/12/16 00:00:00
- 配信日2024年12月12日 14時00分
コラボニュース要約
- 新イメージキャラクターに「こりすのぽっこちゃん」を採用
- 販売するカタログ「すこやかびと」はシニア向けの健康提案を目的
- ぽっこちゃんは太田じろうの漫画キャラクターで、1950年代に人気を博した
- 若い世代にも再評価されているレトロな魅力
- 世代を超えた会話を生むことを目指すコラボ
日本生協連の「くらしと生協」は、シニア世代に向けたカタログ「すこやかびと」に新たな魅力を加えます。2024年12月16日発刊予定のこのカタログでは、太田じろう氏の人気漫画キャラクター「こりすのぽっこちゃん」を新イメージキャラクターに採用しました。ぽっこちゃんは1958年から約3年半にわたり、集英社の雑誌「こばと」で連載され、テレビでは「テレビ幼稚園」で人形劇版も放送されました。彼女の愛らしい姿と先代漫画家たちからの高い評価は、今も多くの人々に残っています。
今回のコラボレーションは、太田じろう氏の原画が最近発見され、その魅力が再評価されたことが背景にあります。また、2023年にはぽっこちゃんの生誕100年を祝うタイミングで、幻のフィルムが見つかり、再び注目を集めています。こうした背景を踏まえ、「すこやかびと」はぽっこちゃんに焦点を当てることで、懐かしさを感じるシニア層や新しい存在に触れる若者たちに向けて、世代を超えた共感を生むことを目指しています。
ぽっこちゃんは、健康で楽しい日常をサポートするキャラクターとして、「すこやかびと」の各ページに登場し、シニアが健康的なライフスタイルを楽しめるヒントを提供します。このイメージキャラクターの採用により、カタログのページには可愛らしいイラストと共に、ぽっこちゃんが活躍する様子が描かれ、購買意欲をそそる効果が期待できます。
「すこやかびと」の利用者は、ぽっこちゃんと共に健康やライフスタイルに関する新しいアイデアを得ることができ、特別感のある商品やサービスを通じて心を豊かにすることでしょう。また、擬人化された他の動物たちが登場することで、さらに多彩な魅力がプラスされ、より楽しい読書体験を提供します。カタログの内容を利用することで、健康に過ごすための実用的な知識を得られるだけでなく、ぽっこちゃんとの素敵なひとときを感じることができるでしょう。
これからも「くらしと生協」は、顧客の健康を支える情報を提供し続け、楽しく、明るい未来を創造する一助となることを目指しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下のプレスリリースからのコラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品:
- 商品名: 「すこやかびと」カタログに掲載される商品
- コラボキャラクター: こりすのぽっこちゃん
- 内容: シニア向けカタログ「すこやかびと」における特集や商品には、ぽっこちゃんをテーマにしたファッションや日用品雑貨が含まれる予定です。
- 販売期間: 2024年12月16日からカタログの発刊に合わせて開始
- 販売価格: 具体的な価格情報は記載されていませんが、カタログ商品は通常、手頃な価格設定がなされることが多いと考えられます。
- 解説: 「ぽっこちゃん」の人気を再確認し、シニア世代に対して懐かしさを提供するとともに、若い世代に新たな発見を促すことを目的としています。このコラボレーションにより、世代を超えたコミュニケーションが生まれることを意図しています。
このプレスリリースには、詳細な商品情報や価格については明記されていないため、今後の情報に注目が必要です。
コラボニュース本文
「こりすのぽっこちゃん」が新イメージキャラクターに決定!日本生協連の「毎日を健康に、すこやかに過ごすコツ」をご提案するカタログ「すこやかびと」に採用日本生活協同組合連合会2024年12月12日 14時00分1 日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:土屋敏夫)の通販部門では、「くらしと生協」という事業ブランドのもと、毎日を健康に、前向きに過ごしたい方に対して「生活のヒント」や「すこやかに過ごすコツ」を提案するシニア向けカタログ「すこやかびと」を発刊しています。この度、2024年12月16日発刊「すこやかびと」の新しいイメージキャラクターとして、太田じろう氏の漫画「こりすのぽっこちゃん」を採用いたします。「こりすのぽっこちゃん」とは
「こりすのぽっこちゃん」は、1958年からおよそ3年半にわたって集英社の児童向け雑誌「こばと」で連載され、ラジオ東京テレビ(現TBS)の「テレビ幼稚園」で人形劇版が放映されるなど、当時大変な人気を博した、太田じろう氏の漫画です。
太田じろう氏は、昭和20年代から40年代に活躍した漫画家で、巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロの漫画家にも愛されています。
今回、イメージキャラクターに採用した背景には、太田じろう氏の没後、最近になってご家族が遺していた一部の原画が発見されたことがありました。2020年2月に開催された初の原画展「太田じろうの世界展」は、当時のファンだけでなく、初めて接する若い世代にも、そのレトロな可愛さと背景にある高い表現力が見直され大きな話題となりました。また2023年、ちょうど生誕100年のタイミングに、『人形劇 こりすのぽっこちゃん』(昭和35年~ 放送日不明)の幻のフィルムが発見され、話題となりました。
©太田じろう/ダンク
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出典 PR TIMES