コラボニュースデータ
- コラボ情報「ニューガーデン映画祭」×「真庭市」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 映画
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア岡山県
- 関連ワードワークショップ, トークイベント, 飲食店, 交流, ゲスト, プログラム, 映画祭, 真庭市, 市民主体, 上映作品
- 購入場所公式サイト
- 開始日2025/3/21 00:00:00
- 終了日2025/3/23 23:59:59
- 配信日2025年1月27日 13時10分
コラボニュース要約
- ニューガーデン映画祭2025が岡山県真庭市で開催されます。
- 地域の映画監督・山﨑樹一郎が発起人として関与しています。
- 映画祭は市民有志によって運営され、インディペンデント映画やドキュメンタリー作品を上映します。
- ワークショップやトークイベント、地域飲食店と連携したイベントも実施されます。
- 参加者は多彩な映画体験と地域交流を享受できる機会があります。
岡山県北の山間の町、真庭市で毎年3月に開催される「ニューガーデン映画祭2025」は、市民が主体となり運営される新たな映画祭です。映画監督の山﨑樹一郎氏が発起人となり、映画という唯一無二の体験が地域に根を育て、豊かな関係を築いていくことを目指しています。このイベントは地域の文化や交流を促進し、地域住民や観光客に新しい体験を提供することを目的としています。
映画祭のテーマ「越えて、ひろがる」は、人々や作品の出会いを通じて、映画が持つ力を再確認し、既存の価値観を広げることを目指しています。会場となるビクトリィシアターは市民有志の手で作り上げられた古民家をリノベーションした劇場であり、その活動が映画祭へと発展していきました。日常から離れた特別な体験として、映画に触れるだけではなく、地域の飲食店との連携により、食を通じた交流も楽しむことができる仕掛けが用意されています。
上映作品は、国内外の優れた作品から厳選されたものが並び、特に注目の映画監督を招いたトークイベントや、こどもとのワークショップなど、実際に交流できる機会も豊富にあります。これにより、映画を観るだけではなく、参加者同士がコミュニケーションを楽しみ、映画の世界をさらに深く理解することができます。
また、映画祭の期間中には「シネマ de のみ~の」というイベントが開催され、映画を観終えた後に地域の飲食店での食事を楽しむことができます。このように、地域の特色ある店と連携したプログラムもあり、訪れた人々は真庭を一層楽しむことができるでしょう。
さらに、こども向けのプログラムとして「Weekend Ciné Kids」が用意され、映画やワークショップを通じて若い世代にも映画の魅力を伝え、育てる取り組みも行われます。参加者は、映画制作を通じて自らの表現力を育むと同時に、大人たちとの交流を深めることができます。
このように、ニューガーデン映画祭は映画を通じて地域の人々や来場者が新たな出会いや経験を得られる場であり、真庭市の魅力を再発見させるイベントといえます。多彩な交流や活動が盛り込まれ、参加者にとって映画が新しい価値を提供する体験となることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、「ニューガーデン映画祭2025」に関連するコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
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チケット
- 内容: 映画祭の入場に必要なチケット。
- 販売期間: 2025年2月19日より公式サイトで販売開始。
- 販売価格:
- 1回券: 前売り 1,000円 / 当日 1,300円
- フリーパス: 前売り 5,500円 / 当日 6,500円
- 「シネマ de のみ~の」チケット (1セット5枚綴り): 4,000円(1枚で1プログラム鑑賞可能)
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「シネマ de のみ~の」セット
- 内容: 上映作品を1回鑑賞するチケットを含むセット。地元の飲食店と連携したイベントで、一品一杯を食べ飲み歩きが楽しめる。
- 販売価格: 4,000円(1セット5枚綴り)
- 開催日時: 2025年3月22日(土)夕方
コラボ限定サービス
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「こども映画づくりワークショップ」
- 内容: 地元の子どもたちが映画監督とともに映画制作を行い、その成果を映画祭でプレミア上映するワークショップ。
- 開催日: 2025年3月8日(土)、9日(日)
- 講師: 宇和川輝氏、太田達成氏(両者とも映画監督)
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シネマルシェ
- 内容: 最終日(2025年3月23日)に真庭市の人気の飲食店が出店するマルシェを開催。
- 実施時間・場所: 詳細は後日お知らせ。
解説
「ニューガーデン映画祭2025」は地域の映画文化を育むために市民主体で運営され、映画の上映だけでなく、地域の飲食業との連携や子ども向けのワークショップを通じて多様な体験を提供します。特に、飲食と映像体験を融合させた「シネマ de のみ~の」や、映画制作のワークショップは、参加者に新しい出会いや学びの機会を提供します。
コラボニュース本文
岡山県北の山間の町で生まれた市民主体の映画祭 「ニューガーデン映画祭2025」開催のお知らせ多彩な映画やゲストとともに ”映画が触媒となり新しい土壌を育む” 濃密な3日間[3月21日(金)~23(日)in 真庭市] NGFF2025年1月27日 13時10分4NGFF2025 ビジュアル決定!
岡山県北の山間の町・真庭市で生まれ、市民有志で運営する第3回 「ニューガーデン映画祭2025」を、3月21日(金)から23日(日)にかけて、真庭市内の2つの施設で開催いたします。
「ニューガーデン映画祭(以下、NGFF)」は、真庭市在住の映画監督・山﨑樹一郎の呼びかけに賛同した市⺠有志が実行委員会を立ち上げ、2023年に誕生した小さな町の手作りの映画祭。映画という体験が糧となり、ここに豊かな根っこが育ちますようにという願いを込めて、真庭という地名にもちなんで「ニューガーデン映画祭」と名付けました。
会場の一つとなるビクトリィシアターは、人口減少の影響もあって公共の映画館がなくなってしまった真庭市に、「こどもが映画を楽しみに来られる劇場を。世界的に評価の高いものや、知性を育めるような良質な作品を上映する映画館を作りたい」という思いで市民有志が古民家を活用して2022年に立ち上げたミニシアターです。その思いをさらに大きく羽ばたかせ映画祭へと発展しました。
3回目となる今年のテーマは「越えて、ひろがる」。映画祭を通してこれまで出会った人々や作品を糧に土を耕すイメージで、既存の価値観を織り交ぜ、越えて、拡がっていくことを目指します。メインビジュアルは、川面を流れる春先の葉や花びらが滞留しつつも川を下っていく様子を「越えて、ひろがる」のイメージと重ねてカラフルなドットで表現しました。
上映作品には4つのセクションを設け、テーマに沿った国内外の良質な作品をセレクト。第一線で活躍する映画
出典 PR TIMES