コラボニュースデータ
- コラボ情報「こどもの視点ラボ」×「株式会社 Gakken」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワード絵本, 制作秘話, 親子, 体験型展示, こどもの視点
- 配信日2025年2月5日 11時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- こども定点観測絵本『すいちゃんはいそがしい』の誕生秘話
- こどもの視点ラボとのコラボレーション
- 体験型展示イベント「もっと!こどもの視展」
- 書籍と展示の連動した新たな体験価値
- イベント期間中の限定グッズ販売
こども定点観測絵本『すいちゃんはいそがしい』は、こどもの視点に立った研究を行う「こどもの視点ラボ」とのコラボによって生まれました。この絵本は、子供たちの独特な時間感覚をテーマにし、特に「いとちゃんの30分」という研究からインスピレーションを受けています。このプロジェクトでは、子供がどのように時間を感じているのか、親たちが理解できるように伝えたいという思いがありました。
発表会の場でラボのメンバーたちが語ったのは、彼らが大人になってみることで得られるこどもへの新たな理解です。大人は子供の視点から日常の出来事を再評価し、それが親子関係や社会の中での子供の位置づけをより良くする手助けになると考えています。『すいちゃんはいそがしい』は、こうした研究成果を絵本という形で具現化し、親たちに共感を呼ぶ内容となっています。
さらに、2025年2月1日から開催されている体験型展示イベント「もっと!こどもの視展」では、絵本『すいちゃんはいそがしい』をはじめ、その背景にある研究テーマを体験できる様々な展示が設けられています。参加者は、子供の視点に立った新たな知見を得る機会を持つことができます。その中には、赤ちゃんの重さを体験する「ベイビーヘッド」や、子供の遊びの多様性を実感できる展示があるなど、意義深い経験が用意されています。
イベントでは、イベント限定のオリジナルグッズや、書籍『すいちゃんはいそがしい』の購入も可能です。このようにして、参加者は実際に絵本の内容に触れながら、貴重な体験と思い出を得ることができます。また、ラボの活動に触れることで、大人は子育てに役立つ情報を得られるため、家庭全体のコミュニケーションが豊かになると期待されます。
目ですぐに期待されるメリットとして、親たちは「目からウロコが落ちる」と表現されるような新しい視点や、子供との関係を深めるヒントを得られます。また、子供たちは新しい遊びや体験を通じて、創造力やコミュニケーション能力を高めることができるでしょう。こうした体験を通じて親子の絆が深まることが、このコラボレーションの最大の魅力となっています。
2025年2月25日まで、二子玉川ライズ スタジオ&ホールで開催されるこのイベントは、親子で楽しめる大切な時間を共有する機会です。会場を訪れ、展示を通じて新しい発見と共感を感じることができるでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下はプレスリリースから得られたコラボ限定商品とサービスの情報です。
コラボ限定商品
商品名: 『すいちゃんはいそがしい』
- 企画: こどもの視点ラボ
- 写真: てんてん
- 文: 石田文子
- 定価: 1,650円(税込)
- 発売日: 2025年1月23日
- 判型: AB判/28ページ
- 電子版: あり
- ISBN: 978-4-05-206040-3
- 発行所: 株式会社 Gakken
商品説明:
この絵本は「こどもの視点ラボ」が行った「いとちゃんの30分」という研究から生まれました。子どもの時間感覚を描いたもので、様々な遊びを通じて子どもたちの活動がどのように時間を感じさせるのかを表現しています。
コラボ限定サービス
イベント名: 「もっと!こどもの視展~こどもになる12の体験~」
- 開催期間: 2025年2月1日(土)〜 2025年2月25日(火)
- 開催場所: 二子玉川ライズ スタジオ&ホール
- イベント内容: 体験型展示が行われ、こどもの視点を体験できる12種類の展示が用意されています。書籍『すいちゃんはいそがしい』も会場で購入可能で、オリジナルのグッズ販売コーナーもあります。
このイベントは大人と子どもが共に楽しむことができ、親子での理解を深めることが目的とされています。
コラボニュース本文
こども定点観測絵本『すいちゃんはいそがしい』はどのように生まれたの? イベント「もっと!こどもの視展」発表会で、こどもの視点ラボメンバーと編集者が制作秘話を語る!絵本『すいちゃんはいそがしい』の作者で、こどもの目線に立ったユニークな研究で人気の「こどもの視点ラボ」の体験型展示の第二弾「もっと!こどもの視展~こどもになる12の体験~」スタート!株式会社 学研ホールディングス2025年2月5日 11時00分6株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)が発行する、こども定点観測絵本『すいちゃんはいそがしい』(2025年1月23日発売)の作者である「こどもの視点ラボ」の体験型展示第二弾「もっと!こどもの視展~こどもになる12の体験~」が、2025年2月1日(土)より開催中です。
展示に先立ち開かれたメディア発表会では『すいちゃんはいそがしい』の誕生秘話をラボのメンバーと担当編集者で披露する一幕もありました。2月1日(土)から二子玉川ライズで始まった体験型展示イベント「もっと!こどもの視展~こどもになる12の体験~」。そのメディア発表会・内覧会が、1月31日(金)に、二子玉川 蔦屋家電E-room・二子玉川ライズ スタジオ&ホールで開催されました。
▲イベント告知用ポスター
発表会の会場から屋外スケートリンクを挟んだ先には、急ピッチで設営が進む全面ガラス張りのイベント会場があり、「巨大なおむつ」が、ものすごい存在感で鎮座。「いったい何が始まるんだろう?」と、通行人たちの目をくぎ付けにしていました。
▲設営中の体験展示の1つ「あなたの知らないおむつの世界」。おむつの替え時をお知らせする色変わりテープも再現されていました!! 会場でぜひチェックしてみてください!
発表会で
出典 PR TIMES