コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, その他
- 関連ワードキャラクター, YouTube, 連携協定, 認知度向上, 観光PR動画
- 配信日2025/2/14 10:00
コラボニュース要約
- 高知県と品川区のコラボ企画
- 観光PR動画をYouTubeに公開
- 高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」
- 品川区の観光大使「ハタチの龍馬」
- 歴史的なつながりを背景とした観光促進
高知県と品川区が共同制作した観光PR動画が、YouTubeの品川観光チャンネルで公開されました。両自治体は、平成30年度に連携協定を結び、毎年の恒例行事として観光企画を実施してきました。今回の動画では歴史的なつながりを生かし、互いの魅力を引き立てながら観光客を誘致することを目指しています。特に、高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」と、品川区の観光大使である「ハタチの龍馬」がメインキャラクターとして登場し、それぞれの地域を象徴する「極上の田舎旅」と「至高のおしゃれ旅」というテーマで観光を提案します。
動画の中では、二人のキャラクターが生き生きとしたやり取りを展開し、視聴者は楽しく情報を得ることができます。例えば、高知県の名産品や観光地が紹介される中で、観光スポットの魅力や地元の魅力が詳しく説明されます。また、コラボの背景には、坂本龍馬に関連する歴史的な要素があり、両自治体はこの歴史的つながりを重視しています。特に、坂本龍馬ゆかりの土佐藩下屋敷や、品川区内にある山内容堂や板垣退助の墓所などが紹介され、歴史にまつわる観光要素が強調されています。
視聴者にとって特別な魅力となるのは、動画の中で紹介される観光情報が具体的で実用的である点です。動画を通じて、旅行先としての高知県や品川区の新しい発見が得られるほか、今後の旅行計画に役立つ魅力的な情報が詰まっています。たとえば、田舎寿司づくりや四国カルスト天狗高原など、地域の文化体験や絶景スポットが提案されており、訪問客には新たな体験をもたらすことでしょう。
さらに、PR動画によって両自治体の認知度が向上し、観光誘客が促進されることが期待されています。共通の歴史や文化を持つ地域同士のコラボレーションは、観光活動に新たな付加価値を提供する要素となります。旅行を通じて特別な体験を求める人々にとっても、地域の魅力を存分に味わえる機会が増えることでしょう。興味深いコンテンツと特別なプログラムが詰まったこのコラボレーションは、観光業界全体にとっても大きな意義を持つ施策です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
【コラボ限定商品・サービスの情報】
現在のプレスリリースには、コラボ限定商品やサービスの具体的な情報は記載されていません。ただし、高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」と品川区の観光大使「ハタチの龍馬」が登場する観光PR動画が制作され、これに関連したコンテンツや観光情報が提供されることが期待されます。
詳細が分かり次第、具体的な商品やサービスの情報が発表される可能性があるため、今後のニュースを注視することをおすすめします。
コラボニュース本文
高知県×品川区、 自治体コラボ観光PR動画を配信スタート
高知県
2025/2/14 10:00
高知県と品川区はこのたび、協力して制作した観光PR動画をYouTube品川観光チャンネルで公開した。
両自治体は平成30年度に連携協定を結び、毎年PR企画を実施している。
両自治体の歴史的なつながりや共通点をPRし、相互の認知度向上や観光誘客につなげるねらい。
今回の動画は、それぞれの自治体で街ぶらロケを行った観光動画で、PR対決をするといった内容。
高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」が「極上の田舎旅」を、 品川区の観光大使‘見習い’「ハタチの龍馬」が、「至高のおしゃれ旅」を提案する。
キャラクター同士の絶妙なかけ合いを楽しめるほか、どっぷりな観光情報も盛り込んだ内容となっている。
「どっちのご当地SHOW!ハタチの龍馬withくろしおくん 」
https://www.youtube.com/watch?v=hi3BxyLnje0(前編)https://www.youtube.com/watch?v=jxthdF6hNUo(後編)
サムネイル1
【高知県×品川区】
坂本龍馬ゆかりの土佐藩下屋敷をはじめ、山内容堂や板垣退助の墓所などがある品川区は、高知県と歴史的なつながりが強く、平成30年、明治150年を契機として連携協定を締結。
大井競馬場イベントへの高知県ブース出展や、観光地や名産品などをPRし合う生中継イベントを行ってきた。
田舎寿司づくり西島園芸団地四国カルスト天狗高原
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。プレスリ
出典 共同通信PRワイヤー