コラボニュースデータ
- コラボ情報「高崎商科大学」×「不二家」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食
- 特徴新商品開発, ブランド×企業
- エリア群馬県
- 関連ワードコラボ, 商品化, 学生, プレゼンテーション, 地域振興, 商品開発, フィールドワーク, 観光振興, 企業連携, 商品企画, カントリーマアム, 群馬土産
- 購入場所-
- 開始日2024/5/7 00:00:00
- 終了日2025/8 00:00:00
- 配信日2025年4月17日 12時30分
コラボニュース要約
- 高崎商科大学と不二家の初のコラボプロジェクト
- 開発するのは群馬土産のカントリーマアム
- 学生27名と附属高校20名が参加
- 「収益・利益」「地域振興」「学び」の課題に取り組む
- 商品化された場合、地域の観光振興に寄与
高崎商科大学は、株式会社不二家とタッグを組み、学生たちが自らのアイデアを元に、群馬独自のカントリーマアムを開発するプロジェクトを開始しました。このコラボレーションは、地方大学と業界大手の新たな形で、学生自身が地域の魅力を反映した商品を創り出すことを目指しています。
プロジェクトには、高崎商科大学の商学部から27名の学生と、附属高校の20名が参加しており、彼らは「カントリーマアム」という国民に愛される商品の魅力を生かしつつ、群馬ならではの特性を加えた商品を提案しています。この開発は、バラマキ土産の特性を生かしながら群馬の魅力を広め、観光振興につなげることを目的としています。
学生たちは、地元の農産物生産者や企業と連携し、実際に現地調査を行うことで、地域資源を最大限に活用した商品企画に取り組んでいます。このプロセスでは、不二家のプロフェッショナルからのフィードバックを受けつつ、初めての経験に挑んでいます。企画提案の際には、不二家の取締役やプロフェッショナルたちが審査員として参加し、熱心な評価とアドバイスを行いました。
このプロジェクトに参加することで、学生たちはチームワークや柔軟な発想力を養うとともに、自分たちのアイデアを具体化する力を身につけています。また、商品化に向けての経験は、将来においても大きな財産となるでしょう。特に、複数の学生がこの企画を通じて自分の人生における目標を見出し、キャリア形成の基盤となることを期待しています。
このような特別な取り組みは、群馬地域の特性や魅力を新たに発見し、その結果、限定商品として流通することが期待されます。商品化された際には、地域とともに成長する商品となるとともに、地域資源を活用した新たな観光スポットとしても機能することでしょう。地元経済への貢献や地域活性化を促進するとともに、参加した学生たちの達成感も大切にされているのがこのプロジェクトの魅力の一つです。
また、今回のコラボレーションを通じて、学生たちは非常に重要な実務的スキルを修得すると同時に、自らの可能性に気づく機会を得ています。他者との協力、問題解決能力、商品開発のプロセスを通じて培った経験が、将来的なキャリアにおいても大いに役立つことは間違いありません。どのような商品が開発され、どのように地域に貢献できるのか今後の展開にさらなる期待が寄せられています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスに関する情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名: 群馬版カントリーマアム(開発中)
- 内容: 高崎商科大学の学生が株式会社不二家の商品企画部と共同で開発する群馬をテーマにしたカントリーマアム。具体的なフレーバーやデザインなどの詳細は未発表ですが、群馬の地域特性を活かした商品となる予定です。
- 販売期間: 2024年5月7日(火)から2025年8月(予定)
- 販売価格: 現時点では未定(今後の商品化に向けて決定される予定)
- 解説: 群馬土産としての希少価値を持ち、地域振興を目的とした商品。地域の魅力を伝えることを重視して開発が進められています。
今後の進捗や具体的な商品情報は、今後の学生の取り組みや開発状況によって発表される予定です。
コラボニュース本文
【高崎商科大学×不二家】地方大学と業界大手が初のコラボプロジェクト始動。学生が挑む!郷土を映すカントリーマアムの商品開発高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部2025年4月17日 12時30分1高崎商科大学(群馬県高崎市、学長:築 雅之)は、2024年5月7日より株式会社不二家(以下「不二家」)の商品企画部とタッグを組み、群馬土産カントリーマアムの商品開発に挑んでいる。
【プロジェクト概要】
高崎商科大学の学生27名(会計学科3年生3名、経営学科3年生12名・2年生6名・1年生4名)および高崎商科大学附属高校(総合ビジネス科・総合ビジネスコース)20名と不二家商品企画部が、群馬土産を共同開発。開発するのは、ロングセラーブランド『カントリーマアム』の群馬版。
国民から愛されるカントリーマアムに群馬のポテンシャルを掛け合わせ、ここでしか買えない希少性の高い地域ブランドとして際立たせるとともに、いわゆるバラマキ土産の特性を生かし、群馬の魅力を拡散することで観光振興に寄与することが狙いです。【プロジェクト期間と活動内容】
2024年5月7日(火)~2025年8月(予定)
現時点までのプロジェクト進捗
本プロジェクトでは、上記の活動に加え、7月から11月にかけてフィールドワークを実施。学生は、チームごとに県や市町村、農産物の生産者や地元企業などへ現地調査に赴き、主体的にエビデンスを収集。自社商品への誇りや企業努力、農産物活性化に向けた情熱など、たくさんの熱意を吸収したことが大きなエネルギーとなり、自信を持って提案できる企画に磨き上げた。試食調査ラウンドミーティング中間報告会
また、11月22日に行われた企画提案プレゼンテーションは、不二家本社とZOOMで繋ぎ、ハイブリット形式で実施。取締役をはじめ、最前線で活躍する9名のプロフェッショナルが審査員として参加した。現地審査員
出典 PR TIMES