「山中漆器」×「高岡銅器」|【石川産】山中漆器×高岡銅器の技、高級飲食店向けにアイスが溶けにくい木と真鍮の『もてなしグラス』を発売開始

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「山中漆器」×「高岡銅器」
  • 業種カテゴリグルメ・飲食
  • 特徴新商品開発, ブランド×企業
  • エリア全国
  • 関連ワードインバウンド, アイス, 食事, 伝統技術, 地域連携, 高級感, 真鍮, もてなしグラス, 木, デザートカップ
  • 購入場所自社オンラインショップ, 直営店舗「うるしの器あさだ
  • 開始日2025/6/1 00:00:00
  • 配信日2025年4月22日 10時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 有限会社浅田漆器工芸が、山中漆器と高岡銅器の技術を活かした新デザートカップ『もてなしグラス』を発表
  • アイスが溶けにくい木材「栓」を使用し、冷たさを保つ工夫が施された器
  • 真鍮製のステムが高級感と安定性を演出
  • 山中塗のカスタマイズが可能で、オリジナルカラーでの製作も提供
  • 地元職人の手仕事による贅沢な仕上がり、ギフトにも最適

新たに発売される『もてなしグラス』は、山中漆器と高岡銅器という二つの伝統的な技術が融合したもので、デザートを楽しむ際に特別な体験を提供します。この器は、熱を伝えにくい木材「栓」を使用しているため、アイスクリームやシャーベットが溶けにくく、最後の一口まで冷たさを保持します。更に、高岡銅器の技術で作られた真鍮製のステムは、程よい重さを持ち、テーブルでの安定性を確保しながら、華やかで高級感ある印象を与えます。

このアイデアは、山中温泉での料理人との偶然の出会いから始まりました。地域の観光資源を活かし、食文化の向上とともに、地元産業の活性化を図ることを目的としています。特に「山中温泉アイスストリート」というテーマがきっかけとなり、デザート専用の器というコンセプトが具現化されました。

『もてなしグラス』のもう一つの特長は、山中塗によるオリジナルカラーのカスタマイズが可能な点です。飲食店のテーマやインテリアに合った色付けを行うことで、個性的で目を引く器を作成し、店舗での特別な演出ができるのです。職人の手によって一つ一つ丁寧に仕上げられるため、使う人に手仕事の温もりを感じさせることでしょう。

地域との連携を重視し、山中温泉の飲食店や旅館と協力しあいながら、このグラスの導入を進めています。これにより、地域の伝統工芸と美食体験の融合を図り、山中温泉全体の魅力をさらに引き出すことが期待されています。今後は、首都圏や海外の高級料亭やレストランへの販路展開も視野に入れ、高級志向のインバウンド需要に対応することで、グローバルな市場にアプローチしていく計画です。

このように、『もてなしグラス』はただの器にとどまらず、食事を通じて特別な体験を提供し、地域資源の価値を高める役割を果たす製品です。贈り物としても喜ばれるこの器を利用することで、大切なひとときや、旅先での思い出をより豊かに演出することができます。あなたの食卓にも、この特別なグラスを取り入れて、贅沢な食体験を楽しんでみてください。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。

商品情報

  • 商品名: もてなしグラス
  • 詳細: 山中漆器と高岡銅器のコラボレーションによる新作デザートカップ。木(栓)と真鍮を組み合わせた高級飲食店向けの器。天然木を使用することでアイスが溶けにくく、真鍮製のステム部が高級感と安定性を提供。

特徴:

  1. 美味しさ長持ち: 天然木「栓」を使用し、アイスが最後まで冷たく美味しさを保つ。
  2. 安定感と高級感: 真鍮製のステムにより、程よい重さで安定性を高め、華やかな存在感。
  3. 塗装カスタマイズ可能: 山中塗による色付けが可能で、店舗テーマに合わせたオリジナルの器が製作可能(別途見積)。
  4. 手仕事の温もり: 地元職人が一点一点仕上げる、贅沢な器。

販売情報

  • 発売日: 2025年6月1日(予定)
  • 価格: 11,000円(税込)
  • 販売方法: 自社オンラインショップ、直営店舗「うるしの器あさだ」、卸(料亭・レストラン向け)
  • サイズ:
    • Round: 直径110mm × 高さ50mm
    • Tapered: 直径110mm × 高さ56mm
  • 素材: カップ部 – 栓、ステム部 – 真鍮
  • 注意事項: 食洗機・電子レンジ不可。柔らかい布での手洗いを推奨。

この商品は、山中温泉の飲食店や旅館への導入を目指しており、伝統工芸と食の体験を融合したものです。販売価格や特長からも、高級志向の対象であることが伺えます。

コラボニュース本文

【石川産】山中漆器×高岡銅器の技、高級飲食店向けにアイスが溶けにくい木と真鍮の『もてなしグラス』を発売開始~高級料亭・レストランで、上質な体験を演出する器~有限会社浅田漆器工芸2025年4月22日 10時00分5山中漆器と高岡銅器のコラボレーションしたもてなしグラス

有限会社浅田漆器工芸(所在地:石川県加賀市、代表:浅田孝)は、木(栓)と真鍮を組み合わせた新作デザートカップ『もてなしグラス』を、2025年6月1日より販売開始いたします。価格:11,000円(税込)。熱伝導率の低い木がアイスの冷たさを保ち、高岡銅器の技術で仕上げた真鍮のステム部が高級感と安定性を演出。山中漆器の伝統技術と異素材の融合により、食後の時間を贅沢に彩る器が誕生しました。

開発のきっかけ

偶然の出会いから生まれた“締めの器”
このプロジェクトの始まりは、山中温泉の若手経営者による会合の場でした。たまたま隣に座っていた料亭のご主人との会話の中で、「山中漆器と料理人がコラボできたら面白いのでは?」というアイデアが交わされました。そこから話が広がり、地元で盛り上がりを見せている「山中温泉アイスストリート」にも着想を得て、「食事の締めにふさわしいデザート専用の器を作ってみよう」と企画がスタートしました。

職人の手で挽いた滑らかな木のカップと、真鍮のステムを融合させた「もてなしグラス」は、日常のひとときや旅先の食事を、より豊かなものにしてくれる器です。

商品の特長

RoundTapered

1. 【美味しさ長持ち】天然木「栓(せん)」を使用
熱を伝えにくい木材をカップに使用することで、アイスが溶けにくく、最後まで冷たく美味しさを保ちます。
2. 【安定感と高級感】真鍮製のステム
高岡銅器の技術で仕上げた真鍮の脚部は、程よい重さがあり、テーブルでの安定性を高めつつ、華やかな存在感を放ち

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

関連記事

  1. 「-」|アニメデータインサイトラボ『2025年冬アニメ注目度分析』公開… 『メダリスト』『SAKAMOTO DAYS』は作品内外にて中弛みの少ない施策で注目を維持

  2. 「ロジクールG」×「原神」|「ロジクールG」のワイヤレスゲーミングマウス「G304」『原神』とのコラボデザインを3モデル 新発売

  3. 「JACK IN THE DONUTS」×「公式アンバサダー」|『JACK IN THE DONUTS』ブランド初の公式アンバサダー14名が決定3月より活動開始、SNSでブランド認知向上目指す

  4. 「emmi」×「le coq sportif」|【emmi(エミ)】le coq sportifのニューモデルを別注!【4月11日(金)12:00オンライン先行予約開始】

  5. 「すぺしゃりて」×「EVE.EXE」|VTuber事務所「すぺしゃりて」より、英語圏で活動する5人組FPSグループ「EVE.EXE」がデビュー!

  6. 「-」|臨床コミュニケーションとコラボレーションの世界市場は2033年までに94億3,065万ドルに達する見込み

  7. 「CP-TWS01E」×「あっさりしょこ」|ゲーム実況者 『あっさりしょこ』 ボイス搭載ワイヤレスイヤホンを期間限定で受注販売 ~ 「WIRELESS EARPHONES/CP-TWS01E あっさりしょこ モデル」 ~

  8. 「善光寺」|ワインマンガの金字塔『神の雫』が、国宝・信州善光寺とコラボした前代未聞のプレミアムイベントを開催!

  9. 「ミキハウス」×「杉乃井ホテル」|【別府温泉 杉乃井ホテル】1日2室限定、子どもと家族の笑顔を第一に考えるミキハウスと、フラッグシップ棟「宙館」のコラボルームが登場!