コラボニュースデータ
- コラボ情報「順天堂大学スポーツ健康科学部」×「マイウェルボディ協議会」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 教育・学習
- エリアオンライン
- 関連ワードコラボ, スポーツ, ムービー, 選手権, ウェルボディ
- 購入場所-
- 開始日2023/4/30 12:36:00
- 配信日2025年4月30日 12時36分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 順天堂大学スポーツ健康科学部主催の「第6回スポーツムービー選手権」開催
- 新設された「マイウェルボディ部門」でのコラボレーション
- テーマは「スポーツで、ウェルボディを。」
- 社会的課題への啓発を目的として作品を募集
- 健康的なボディイメージを促進するメッセージ性の強い作品が評価された
順天堂大学スポーツ健康科学部が主催する「第6回スポーツムービー選手権」は、学生たちが短編動画を通じてスポーツの魅力を伝え合うプラットフォームです。今回は新たに加わった「マイウェルボディ部門」とのコラボレーションにより、特に現代のボディイメージに関する社会的課題への関心が高まりました。この部門は、「運動せずに、食べずに痩せたい」といった風潮が若年女性の間で広がる中、正しい身体の見方を促すために設立されました。
「ウェルボディ」とは、心身両面での健康を重視する概念であり、今回の選手権ではこのテーマに沿った作品が求められました。特に過度な痩せ志向の啓発、筋肉をつけることの重要性、生まれ持った身体を大切にすることなどの意義を伝える動画が数多く集まりました。選考に進出した42作品の中から、独創性やメッセージ性が特に評価されたのは、まさにこのような現代の価値観に立ち向かう内容を持つ作品です。
受賞者の鹿取ことみさんが制作した「健康的な生活を送る歌」は、ルッキズムや固定観念に囚われない心強いメッセージを伝え、観る者に力を与える内容となっていました。他の入賞作品も、しっかりと食べ運動することの重要性を鮮やかな映像と共に訴えるもので、楽しみながらも深い思考を促す仕掛けが施されています。
この選手権は、単に短編動画の制作を通した競技会であるだけでなく、参加者自身が「ウェルボディとは何か?」を深く考える機会にもなっています。このような取り組みは、今後の社会において誰もが自分らしく健康な身体を選択できる環境を整えるための重要なステップです。
応募作品は、選手権の公式サイトで公開されており、多くの人に視聴されることを期待されます。その視聴を通じて、健康的なボディイメージの理解が進み、より多くの人が自分自身を尊重し、ウェルボディを追求するような社会が創出されることが目指されています。今後も、マイウェルボディ協議会は教育や発信を通じて、健康で自分らしい身体づくりの重要性を広めていく所存です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースに記載されたコラボ限定商品やサービスの情報は具体的には明示されていませんでした。以下は関連する情報の要約です。
コラボ限定商品・サービス情報:
- コラボ主体: 順天堂大学スポーツ健康科学部とマイウェルボディ協議会のコラボレーションによる「マイウェルボディ部門」
- コラボイベント: 第6回スポーツムービー選手権の決勝大会が開催され、入賞作品がWebで公開
- 販売情報: 特定の製品やサービスの販売情報は記載されていませんが、入賞作品やその内容に関してはSMCの公式サイトで閲覧可能
このプレスリリースは主に選手権の開催およびその目的に関するもので、具体的な商品やサービスの販売には言及されていないため、詳細は公式サイトを通じて確認することが推奨されます。
コラボニュース本文
順天堂大学スポーツ健康科学部主催「第6回スポーツムービー選手権」とマイウェルボディ協議会がコラボ新設「マイウェルボディ部門」決勝大会と入賞作品をWebで公開!マイウェルボディ協議会2025年4月30日 12時36分5 順天堂大学スポーツ健康科学部が主催する学生コンペティション「第6回スポーツムービー選手権(SMC)」では、当協議会とのコラボレーションにより新設された「マイウェルボディ部門」の決勝大会が開催され、その様子と入賞作品がSMC公式サイトで公開されました。本大会は、2019年に学生のアイディアから生まれたもので、スポーツに関する短編動画の“伝える力”を競うコンペティションとして毎年実施されています。第6回となる今大会では、「スポーツで、ウェルボディを。」をテーマに選手権が開催されました。
マイウェルボディ部門の設立背景には、日本の若年女性の間で広がる「運動せずに、食べずに痩せたい」という風潮や、SNSや周囲からの外見重視の価値観によるボディイメージの低下といった社会的課題があります。これに対し、心身ともに健やかな状態を目指す「ウェルボディ」の概念を広め、正しい理解や前向きな価値観を促すことを目的に作品を募集しました。とくに、過度な痩せ志向への啓発、しっかり食べて筋肉をつけることの大切さ、生まれ持った身体を大切にすること、ありのままの自分を尊重することなどをテーマとしました。多様な価値観が表現された42件の応募の中から上位8作品が決勝大会に進出しました。
作品は、独創性、メッセージ性、映像表現の完成度を基準に審査されました。参加者のテーマへの真摯な取り組みは、審査員から高く評価されました。当協議会では、誰もが自分らしく健康な身体=“ウェルボディ”を選択できる社会の実現に向けて、今後も教育や発信を通じた取り組みを進めてまいります。
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出典 PR TIMES