コラボニュースデータ
- コラボ情報「X half」×「BONUS TRACK」
- 業種カテゴリエンターテインメント
- 特徴新商品開発, ブランド×企業
- エリア東京都
- 関連ワードギャラリー, レンタル, 撮影体験, X half, FUJIFILM, コンパクトデジタルカメラ, フィルムシミュレーション, アナログ操作
- 購入場所富士フイルムウェブサイト
- 開始日2025/5/23 11:00:00
- 終了日2025/5/25 18:00:00
- 配信日2025年5月22日 14時20分
コラボニュース要約
- コラボの主体は、富士フイルムが発売するコンパクトデジタルカメラ「X half」(FUJIFILM X-HF1)。
- 本製品は、過去のハーフサイズカメラ「FUJICA Half」にインスパイアされたデジタルカメラ。
- 軽量240gのコンパクトボディで、フィルムのような写真表現を可能にする。
- 特徴的な「フィルムカメラモード」などの機能で、アナログの楽しさを再現。
- 「X half」を体験できるイベントも企画されている。
「X half」は、伝統的なハーフサイズカメラの魅力をデジタルに再構築した新たなカメラです。特に240gの軽量ボディが印象的で、持ち運びの便利さを備えています。過去の「FUJICA Half」からのインスピレーションにより、フィルムライクな表現が実現され、撮影の楽しさを一層引き立てます。このカメラは、フィルムでの撮影体験をデジタルで再現することに主眼が置かれています。例えば、アナログな撮影感覚が味わえる「フィルムカメラモード」では、設定した枚数を撮影した後にのみ画像を確認できるという古き良きフィルムカメラの感覚を楽しめる仕組みが提供されています。
また、「X half」では、3:4のアスペクト比に特化した縦型の光学ファインダーや液晶モニターを備えており、構図の選択肢が広がります。さらに、オリジナル機能として「2in1」機能が搭載されており、縦構図の静止画を簡単に組み合わせてストーリー性ある作品に仕上げることが可能です。多彩な撮影フィルターも用意されており、写真に対する表現の幅も広がります。これらの機能は、特にクリエイティブな表現を追い求めるユーザーにとって魅力的です。
このカメラを使用することにより、日常的に持ち歩くことができ、カジュアルに撮影を楽しむことが可能です。デジタル現像やSNSへのアップロードも簡単で、撮影した写真をスマートフォンを通じて即座に共有できる利便性についても考慮されています。さらに、専用アプリ「X half」を活用することで、撮影した画像をギャラリー形式で楽しんだり、スマホプリンター「instax™ Link」シリーズを使って印刷したりする選択肢も提供されているため、紙媒体での作品作りも楽しむことができます。
富士フイルムは「X half」を通じて、デジタルカメラを通じて新しい撮影体験を提案しています。これにより、フィルムカメラに対する懐かしさを持ちながらも、現代の技術を駆使した新たな撮影の楽しみ方が提供されています。自治体とのコラボイベントも予定されており、実際に手に取り体験できる機会もあるため、一層の関心を高めています。新旧の技術が融合した「X half」は、撮影をより豊かに、楽しさを増してくれる製品です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品やサービスに関する情報です。
コラボ限定商品
- 製品名: FUJIFILM X-HF1(X half)
- 発売日: 2025年6月下旬
- 価格: (プレスリリース内に価格の記載はなし)
コラボ限定サービス
- サービス名: シモキタシャッター -話す。撮る。遊ぶ。カメラでつながる-
- 日時: 2025年5月23日(金)〜 25日(日)11:00〜18:00
- 場所: 下北沢・BONUS TRACK(世田谷区代田二丁目36番12号〜15号)
- 概要:
- 「X half」のタッチ&トライコーナー
- セルフポートレート撮影
- カメラレンタル
- その他、BONUS TRACKと共同企画の多様なアクティビティ
このプレスリリースでは、X half自体の詳細や機能に関する情報がありましたが、限定商品の価格は記載されていなかったため、現段階では不明です。また、コラボレーションとして具体的なキャラクターやブランド名は挙げられていませんでした。
コラボニュース本文
フィルム撮影体験の魅力をデジタルで再現・進化 ハーフサイズカメラ(※1)から着想を得たコンパクトデジタルカメラ「X(エックス) half(ハーフ)(製品名:FUJIFILM X-HF1)」240g(※2)の軽量ボディでフィルムライクな写真表現を楽しめる富士フイルム2025年5月22日 14時20分3 富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」の最新モデルとして、240gの軽量ボディでフィルムライクな写真表現を楽しめるコンパクトデジタルカメラ「X half(製品名:FUJIFILM X-HF1、以下 X half)」を2025年6月下旬より発売します。
「X half」は、ハーフサイズカメラ(35mm判フィルムの半分のサイズで撮影可能なフィルムカメラ)をモチーフにしたカメラです。当社は過去に、1963年発売の「FUJICA Half(フジカハーフ)(※3)」をはじめ、様々なフィルムカメラを手掛け、撮影の楽しさを提供してきました。「X half」は、フレーム切り替えレバーによるアナログな撮影体験や、フィルムライクな写真表現をデジタルで再現・進化させたカメラです。今回、本製品を写真愛好家から初めてデジタルカメラを使用される方まで幅広く愛用いただきたいという想いを込め、「X half(エックスハーフ)」と名付けました。「X half」チャコールシルバー「X half」シルバー「X half」ブラック
「X half」は、多くのデジタルカメラで用いられる画像の縦横比(アスペクト比)3:2や4:3、16:9とは異なる、横3:縦4のアスペクト比を採用し、静止画や動画を「縦構図」で撮影できるコンパクトデジタルカメラです。縦構図の作品撮影に適した縦型の光学ファインダーと液晶モ
出典 PR TIMES