コラボニュースデータ
- コラボ情報「インドネシアデザイナー」×「東京モスリムファッションフェスティバル」
- 業種カテゴリエンターテインメント, ファッション
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードコレクション, イベント, 美しさ, ファッション, 秋, 創造性, 伝統, 日本, 文化, デザイナー, モスリム, インドネシア
- 購入場所-
- 開始日2024/9/12 15:30:00
- 配信日2024/9/12 15:30
コラボニュース要約
注目ポイント
- インドネシアのデザイナー6ブランドが参加
- モスリムファッションの新たな提案と伝統の融合
- 日本文化とインドネシアの伝統を取り入れた作品
- ファッションを通じた国際交流と多様性の尊重
- 毎年のイベントとしての継続的な発展への期待
東京モスリムファッションフェスティバル2024では、インドネシアから参加した6人の才能あるデザイナーが、独自のコレクションを発表しました。参加ブランドは、イルナ・ムティアラ(La Perle – Sasika)、ペランギ・アスマラ(Pelangi Asmara)、テリー・プトゥリ(Territory of Jibaru)、アングライミー・セプティア(Noar)、ライサ・アズミ(Kheva Mauza)、アマンダ・ムフティエ(Arga Motifs)です。彼らの作品は、モスリムファッションの特性を活かしながら、インドネシアの文化や技術を反映させています。
特に注目されるのは、ペランギ・アスマラの「Pelangi Asmara」コレクションです。このコレクションは、日本の折り紙にインスパイアされたデザインで、現代的なスタイルと伝統的なモスリムウェアを見事に融合させています。また、イルナ・ムティアラによる「Sasika」コレクションでは、南カリマンタンの手縫い技法が採用されており、職人の技と美しさが表現されています。
テリー・プトゥリの「Territory of Jibaru」コレクションは、ナチュラルなアーストーンを基調にしており、イスラムの価値観を反映した優しいデザインが印象的です。同じく、アングライミー・セプティアの「Noar」は、文化の復興をテーマにし、バティックやカフィーヤ模様を取り入れ、強いメッセージを持っています。これらのコレクションは、ただのファッションではなく、文化の交流と理解を深めるための媒介でもあります。
このファッションフェスティバルは、国際的な交流の場であり、アジアのファッションの中心地としての日本の役割を強調する場でもあります。プロモーターのナティア・タマリナ氏は、今後も年々多くの国やデザイナーを招待し、自国の文化をアピールする機会を増やしていく考えを示しています。この取り組みにより、参加者はグローバルな視野を持ったデザインや価値観を学ぶことができます。
特別な体験として、来場者は事前に準備されたコレクションを間近で見ることができ、その背後にあるストーリーやデザイナーの想いを理解することができます。こうした体験は、他のファッションイベントでは得られない貴重な機会となるでしょう。また、会場では独自のデザイン商品が販売されるため、参加者は限定商品を手に入れる特別感を味わうことができます。
このイベントは、ファッションの楽しさだけでなく、文化や価値観の交流を促進する場となっており、多様性を尊重する社会の形成にも寄与しています。参加することで得られる経験や知識は、今後の自身のスタイルや考え方に影響を与えるかもしれません。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報
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Sasikaコレクション
- デザイナー: イルナ・ムティアラ
- 内容: 南カリマンタン発祥の「サシランガン」という手縫い技法を用いた生地を使ったファッション。
- 販売期間: 情報なし
- 販売価格: 情報なし
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Pelangi Asmaraコレクション
- デザイナー: ペランギ・アスマラ
- 内容: 日本の折り紙技術にインスパイアされた現代的なスタイルのモスリムウェア。ミニマリストなデザインで、洗練されたラインと滑らかな質感。
- 販売期間: 情報なし
- 販売価格: 情報なし
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Territory of Jibaruコレクション
- デザイナー: テリー・プトゥリ
- 内容: ナチュラルなブラウンやグリーンを基調とするアーストーンのファッションコレクション。
- 販売期間: 情報なし
- 販売価格: 情報なし
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Noarコレクション
- デザイナー: アングライミー・セプティア
- 内容: バティックとパレスチナのカフィーヤ模様を組み合わせたデザインのファッション。
- 販売期間: 情報なし
- 販売価格: 情報なし
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ロマンティックガーデンコレクション
- デザイナー: ライサ・アズミ
- 内容: 日本の秋の美しさを描いたファッションデザイン。
- 販売期間: 情報なし
- 販売価格: 情報なし
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Coalescenceコレクション
- デザイナー: アマンダ・ムフティエ
- 内容: 豊かなジャワ文化と中国、オランダの影響を受けたファッション。
- 販売期間: 情報なし
- 販売価格: 情報なし
取得できた数値情報
- デザイナーの数: 6
- 具体的なコラボ限定商品の販売期間や価格についての情報は提供されていないため、詳細は不明です。
以上が、プレスリリースから得られたコラボ限定商品及びサービスの情報です。詳細な販売期間や価格については、今後の発表を待つ必要があります。
コラボニュース本文
2024年9月7日 東京・渋谷QWS スクランブルホールにインドネシア人デザイナーが登場、会場を盛り上げました
東京モスリムファッションフェスティバル2024モスリムファッションフェスティバル
2024/9/12 15:30
インドネシアからは、6ブランドのデザイナー、イルナ・ムティアラ(La Perle – Sasika)、ペランギ・アスマラ(Pelangi Asmara)、テリー・プトゥリ(Territory of Jibaru)、アングライミー・セプティア(Noar)、ライサ・アズミ(Kheva Mauza)、そしてアマンダ・ムフティエ(Arga Motifs)が登場し、インドネシアのテキスタイルの美しさと融合させた控えめなモスリムファッションの作品を披露しました。
「本日、インドネシアの多様な文化の豊かさと穏健なイスラムの価値観を取り入れた、才能ある6人のデザイナーたちの創造性を称賛します。インドネシアは『ビネカ・トゥンガル・イカ』(多様性の中の統一)という理念に従っています。このフィロソフィーは、アチェからパプアに至るまでの我が国の豊かな伝統からインスピレーションを受けたデザイナーたちの作品に明確に反映されています」と、2024年の東京ムスリムファッションフェスティバル(TMFF)において、インドネシア駐日大使ヘリ・アフマディ氏が夫人のヌニング・アフマディ氏と共に述べました。
イルナ・ムティアラがデザインした「Sasika」コレクションは、南カリマンタン発祥の「サシランガン」と呼ばれる手縫い技法を使用した生地を採用しています。
ペランギ・アスマラのコラボレーションコレクション「Pelangi Asmara」
出典 共同通信PRワイヤー