コラボニュースデータ
- コラボ情報「伊藤手帳」×「名古屋市立大学」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 教育・学習
- 特徴新商品開発, イベント・フェスティバル
- エリア愛知県
- 関連ワードECサイト, イベント, 販売, マーケティング, 新商品, 商品化, Z世代, パッチワーク日記, 完成品発表会, 大学生, 手帳, 感情記録, インターカレッジ, 質疑応答, フォトセッション
- 購入場所ユメキロック
- 開始日2023/10/9 16:40:00
- 終了日2023/10/9 17:30:00
- 配信日2024年9月26日 13時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 「パッチワーク日記」は名古屋市立大学の学生チームによるアイデアから誕生した新商品です。
- 学生たちの斬新なコンセプトが評価され、商品化が進みました。
- 感情を記録する視覚的なレイアウトが特長です。
- 10月25日より伊藤手帳のECサイトで販売が開始されます。
- 地域と企業の協力による産学連携の一環として開発されました。
「パッチワーク日記」は、名古屋市立大学の学生たちが提案したユニークな手帳で、感情を記録する新しい手法を提供します。このアイデアは、大学ゼミ対抗のインターカレッジSカレに参加した「スケジュールサムライ」というチームから生まれました。学生たちは、自分たちが日記を使って気づいた「書く量が日によって異なる」ことや、「書いた日記を振り返る楽しさ」に着目しました。そこで、感情の強弱を視覚的に表現できる水玉模様状のレイアウトを考案し、日記に記入することで感情を整理し、楽しく振り返ることができる仕組みを構築しました。
この手帳の大きな魅力は、自分の感情を視覚化することで、日々の心の整理を手助けし、最終的には良質な睡眠へと導くことを目指している点です。具体的には、1日の終わりにその日の感情を記入することで、心の状態を振り返る時間を持つことができるのです。また、開発には約50名の意見を取り入れ、数回のプロトタイプ試作を経ているため、実際に使用する人たちのニーズがしっかり反映されています。
完成品発表会では、学生たちが自らのアイデアや開発の背景を説明し、参加者との質疑応答を設けることで、より多くの人に「パッチワーク日記」の魅力を伝えようとしています。このイベントを通じて、学生たちの取り組みを直接聞くことで、プロジェクトの背景やシリーズの重要性を体感できる機会となります。
特別な点として、商品は10月25日から伊藤手帳のECサイト「ユメキロック」で発売され、価格は1,870円(税込み)で提供されます。また、この日記の開発プロセスや学生たちの真剣な取り組みを通じて、実際の開発の裏側や産学連携の重要性について学ぶことができるでしょう。
企業としても、過去の「紙離れ」の傾向を逆手に取り、新たに「紙の価値」を再発見するための一環として、このプロジェクトを行っています。「パッチワーク日記」を通じて、ユーザーは自分自身の感情に向き合うことができ、その過程で自己理解を深められることを願っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下に、プレスリリースに記載されたコラボ限定商品およびサービスの情報をまとめます。
コラボ限定商品
- 商品名: パッチワーク日記
- 内容: 水玉模様状の小さな丸い枠を使用し、日ごとの感情を自由に記録する新しい形式の日記帳。感情の大小を視覚的に表現し、パッチワークのように感情を繋いで記録することが可能。
- 販売開始日: 2023年10月25日(金)
- 販売価格: 1,870円(税込み)
- 販売場所: 伊藤手帳のECサイト「ユメキロック」
この商品は、名古屋市立大学の学生チーム「スケジュールサムライ」によって考案され、伊藤手帳が商品化を進めたものです。感情を記録することで心の整理を促し、良質な睡眠へ繋げることを目指しています。
バックグラウンド
この商品は、「デジタル化時代に必要な手帳」をテーマにした大学ゼミ対抗のインターカレッジSカレで提案され、名古屋市立大学経済学部の学生チームが開発の経緯を発表する完成品発表会も行われる予定です。
特にコラボ限定のサービスやその他の商品の情報はプレスリリース内には記載されていませんでした。販売開始日以降、詳細情報はECサイトなどで確認することができるでしょう。
コラボニュース本文
Z世代大学生の斬新な発想から誕生した伊藤手帳の新商品「パッチワーク日記」完成品発表会10/9名古屋市立大学で開催~1日の気持ちを整理して良質な睡眠を促す新しいカタチの日記帳~伊藤手帳株式会社2024年9月26日 13時00分6
手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)(本社:名古屋市東区 代表取締役社長 伊藤亮仁 以下、伊藤手帳)は「パッチワーク日記」の完成品発表会を10月9日(水)16時40分より名古屋市立大学にて行います。「パッチワーク日記」は実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジSカレ(Student Innovation College 以下Sカレ)2023で伊藤手帳のテーマ「デジタル化時代に必要な手帳」で提案されました。提案者は名古屋市立大学経済学部のスケジュールサムライチーム4名(木村斗真、中川愛耶、中山美月、藤井果歩)です。
優勝は逃しましたが、斬新なコンセプトと仕様案(水玉模様状の小さな丸い枠で感情の大小を表す)が新規性が高く、伊藤手帳が商品化を進めてまいりました。完成品発表会では、考案した学生たちが自ら開発経緯を発表し、商品化された「パッチワーク日記」と初めて対面します。また、参加者との質疑応答やフォトセッションも予定しています。
なお、パッチワーク日記は10月25日(金)より伊藤手帳のECサイトユメキロックにて新商品として販売されます。※販売価格は1,870円(税込み)
■「パッチワーク日記」完成品発表会について
日時:10月9日(水)16時40分~17時30分(開場:16時30分)
場所:名古屋市立大学 滝子キャンパス 3号館101教室
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑1
▼当日の流れ
1名古屋市立大学 准教授 山本 奈央先生によるスケジュールサムライチーム紹介
2
出典 PR TIMES