「伊藤手帳」×「南山大学 川北ゼミ」|シェアして広がる笑顔の輪『とっておき手帳』がコンセプト部門1位。Sカレ2024伊藤手帳テーマ「デジタル化時代に必要な手帳」で南山大学川北ゼミ「メモりある」チームが受賞

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「伊藤手帳」×「南山大学 川北ゼミ」
  • 業種カテゴリエンターテインメント, 教育・学習, その他
  • エリアオンライン
  • 関連ワードマーケティング, 受賞, デジタル化, 手帳, コンセプト
  • 購入場所-
  • 開始日2024/10/6 00:00:00
  • 終了日2024/12/14 00:00:00
  • 配信日2024年10月9日 10時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 南山大学川北ゼミ「メモりある」チームによる「とっておき手帳」がSカレ2024コンセプト部門1位を受賞
  • 手帳のコンセプトは「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマに基づく
  • 就労継続支援B型利用者への理解と支援を目指した心温まる取り組み
  • SNSを通じてプロジェクトの様子が発信されるなど、コミュニケーション活用
  • 商品化に向けたさらなるブラッシュアップと実践的なマーケティングの機会

「とっておき手帳」は、デジタル化が進む現代においても、紙の手帳が持つ価値を再認識させてくれるアイデアから生まれました。南山大学川北ゼミの「メモりある」チームが開発したこの手帳は、特に就労継続支援B型利用者に寄り添った内容となっており、彼らの笑顔を増やすことを目的としています。手帳を使うことで、利用者が自己のペースで活動し、個々の特性を活かす支援を行うことが期待されます。

今回の受賞は、デジタル社会での手帳の重要性を示すものであり、紙とデジタルの両方の良さを併せ持つ手帳の魅力を発信する機会にも繋がりました。デジタルネイティブ世代である学生たちが、実際の市場のニーズに合わせた手帳の企画を進める過程は、学びと共に様々な価値を生み出します。特に、SNSでプロジェクトの経過を発信することで、より多くの人に関心を持ってもらえるきっかけとなりました。

伊藤手帳株式会社は、手帳製造の老舗として70年以上の実績を持ち、若い世代への手帳の良さを広めるためにSカレに参加しました。この取り組みを通じて、手帳に興味を持つ人が増えることを期待しています。また、学生たちにとっても、思考力やチームワークを育む貴重な経験となるため、双方にとって有意義なコラボレーションとなっています。

今後、この「とっておき手帳」は、冬カンを経てさらにブラッシュアップが行われ、具体的な商品化に向けた検討が進む予定です。このプロセスを通じて得られるフィードバックは、今後の修正や改善に役立ち、利用者のニーズにより合致した商品が生まれることが期待されます。

手帳を利用することで、利用者は自身の感情や思いをより深く表現できるようになります。これは、デジタルでは得られない、人間らしい温もりを感じられる要素です。また、手帳には記憶に残す力があり、自分の成長や感情の変化を感じ取る手段にもなるでしょう。このような感情的な価値が「とっておき手帳」の核にあり、単なる記録手段ではなく、利用者が日々の生活を豊かにするためのツールとなるのです。

全体として、デジタル化の波に飲まれつつある現代において、アナログの手帳が持つ独自の魅力や可能性を再評価することがこのコラボレーションの目的です。手帳を通した心の交流やサポートが、誰かの笑顔に繋がることを願っています。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下に、コラボ限定商品とコラボ限定サービスの情報をまとめます。

コラボ限定商品

  • 商品名: とっておき手帳
    • 内容: 「デジタル化時代に必要な手帳」をテーマにした手帳で、就労継続支援B型利用者のためのサポートを目的としています。デジタル化が進む中でも、アナログの手帳が持つ感情的な価値を大切にしています。
    • 販売期間: 2025年1月中旬~2月上旬
    • 販売価格: 未定(具体的な価格は後日決定)
    • 解説: 南山大学川北ゼミ「メモりある」チームが企画したこの手帳は、利用者の笑顔を広げることを目指しています。手帳の重要性と、特に障がい者支援に対する深い理解が反映されています。

このプレスリリース内ではコラボ限定サービスについては言及されていませんので、存在しない可能性があります。また、商品化は2024年12月14日のWinter Conferenceで決定され、その後に具体的な販売計画が進められる予定です。

コラボニュース本文

シェアして広がる笑顔の輪『とっておき手帳』がコンセプト部門1位。Sカレ2024伊藤手帳テーマ「デジタル化時代に必要な手帳」で南山大学川北ゼミ「メモりある」チームが受賞伊藤手帳株式会社2024年10月9日 10時00分1手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下伊藤手帳)は、Sカレ(Student Innovation College 以下Sカレ)2024へ「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマ(以下本テーマ)でエントリーしています。

2024年10月5日(土)に開催された秋カン(Autumn Conference) では学生によるコンセプトのプレゼンがオンラインで行われました。マーケティングを学ぶ全国14ゼミの企画の中から、南山大学 川北眞紀子ゼミ「メモりある」チームが発案した以下の手帳案がコンセプト部門1位を獲得しました。

■伊藤手帳テーマ「デジタル化時代に必要な手帳」コンセプト部門1位
「とっておき手帳」~シェアして広がる笑顔の輪~
南山大学 川北眞紀子ゼミ メモりあるチーム3名

■「とっておき手帳」が選ばれた理由
・デジタル化時代における手帳の意義を「データには無いモノとして残すことに意味のある手帳」と捉えたこと
・「就労継続支援B型利用者の笑顔を増やしたい」という心温まる視点
・チーム結成から秋カン発表当日までの様子を計画的にSNSで発信した点

▼チーム発足当時~秋カン優勝までの様子(南山大学 川北眞紀子ゼミ メモりある写真提供)

打ち合わせ風景1
打ち合わせ風景2
受賞後の風景
■受賞チームの声(原文のまま)
・南山大学 川北眞紀子ゼミ チーム名:メモりある
【冬カンに向けての意気込み】
就労継続支援B型利用者の日々をサポートできる手帳を目指します!
秋カンの結果に慢心せず、冬カンではブラッシ

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

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