コラボニュースデータ
- コラボ情報「ご当地落語」×「落語家」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 旅行・観光
- エリア全国
- 関連ワード温泉, ツアー, オンライン配信, ご当地落語, 落語家
- 購入場所オンライン視聴チケットはツイキャス
- 開始日2024/11/4 15:00:00
- 終了日2024/12/23 17:00:00
- 配信日2024年10月9日 13時24分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 8人の落語家が「ご当地落語」を披露
- 開催地は山形・福島・宮城の旅館
- オンライン生配信により全国から視聴可能
- 地域の魅力を落語で表現する特別プロジェクト
- 地元落語協議会が「ご当地落語」を推進
地域との絆を深めるために立ち上げられた「ご当地落語」プロジェクトが、2024年11月から12月にかけて、山形・福島・宮城の旅館で新たなツアーを開催します。このプロジェクトでは、8人の著名な落語家がそれぞれの地域の特性を活かした新作落語を再演し、地域の文化や魅力を伝えます。特に、落語家は地元の住民と交流し、訪れた土地の話を元に落語を創作することで、地域との結びつきを強化します。
落語は古典的な芸能ではありますが、このプロジェクトは落語を身近に感じてもらえるよう工夫されています。2021年から本格的に始まったこの活動は、地域の観光振興を図ることも目的の一つです。それゆえに、観光客が少なくなったコロナ禍において、地元の人々に新たな鑑賞体験を提供することで、地域を活気づけたいという強いメッセージが込められています。また、観客は現地での参加だけでなく、オンラインでも生配信を通じて落語を楽しむことができるため、全国各地の人々が地域の文化に触れることができる絶好の機会となっています。
特別な体験として、落語公演を観覧した方にはオリジナルの手ぬぐいや、出演した落語家のサイン会といった限定サービスも用意されています。宿泊と落語観覧がセットになったチケットは、特にお得感があり、旅館でのゆったりとした時間と共に、落語の魅力をしっかりと楽しむことができます。また、最優秀ご当地落語の公演は後日YouTubeに公開され、その後も幅広い層に視聴されることでしょう。
さらに、各落語家はそれぞれ異なる背景とスタイルを持ち、新たに創作された落語を演じるため、新しい視点で楽しむことができるのも魅力のひとつです。このプロジェクトによって、「落語」という文化の再認識が進み、より多くの人にその楽しさや深さを伝えるきっかけになることが期待されています。つまり、地域の魅力を感じながら、新しい落語の楽しみ方を見つけることができるかもしれません。落語の新たな側面に触れ、その魅力に引き込まれることで、今まで知らなかった日本の文化や地域の特色に出会うことができる貴重な機会です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースに記載されているコラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品・サービス情報
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落語会の参加チケット
- 内容: 現地での観覧と、落語会と宿泊をセットにしたチケットの販売。
- 販売価格:
- 落語会のみの参加: 1,500円(税込)
- 落語会+宿泊の参加: 1,000円(税込)
- 販売期間: 各落語会の開催日付けに基づく。
- 解説:
- 現地観覧のために、各開催施設に電話で予約が必要。
- インターネットで宿泊予約をしてから電話で落語会を確保するとスムーズ。
- オンライン視聴チケットも1,500円(税込)で、ツイキャスご当地落語プロジェクトから視聴できる。
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オリジナル手ぬぐい
- 内容: オリジナルデザインの手ぬぐいに落語家によるサイン会を実施。
- 販売価格: 記載なし(詳細は問い合わせが必要)。
- 販売期間: 各落語会の開催日付けに基づく。
- 解説: 落語会に参加することで、手ぬぐいやサイン会に参加できる可能性があり、ファン必見の特典。
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YouTube公開
- 内容: 最優秀ご当地落語の演目がYouTubeでフルで公開される。
- 販売価格: 無料(YouTubeでの視聴)。
- 販売期間: 公開日は未定(落語会後の発表予定)。
- 解説: ご当地落語の魅力を全国に発信し、興味を持った人々にも楽しめる内容を提供。
開催概要
- 落語会は2024年11月4日から12月23日まで、山形・福島・宮城の旅館で開催され、計11回予定。
- 参加者は旅館での体験や地元の魅力を堪能しつつ、落語を楽しむことができる。
これらの情報により、落語の楽しみ方がさらに広がる機会となっています。
コラボニュース本文
史上初!8人の落語家が、山形・福島・宮城で「ご当地落語」を再演。計11回のご当地落語 東北ツアー開催決定!11月4日(月)から計11回 | 山形・福島・宮城の旅館での落語会 または オンライン生配信にて視聴地元落語協議会2024年10月9日 13時24分1ご当地落語2024
地元落語協議会では、地域の魅力から新たな落語を創作する「ご当地落語」プロジェクトを行なっている。2021年には山形と福島の5温泉地に落語家が滞在し、全24席の新作落語を創作し、落語会を行なった。2022年には宮城県や長崎県などでご当地落語を創作、落語会を行なった。今回は、これまでにできた「ご当地落語」を演者を変えて披露する。
山形・福島・宮城の旅館を会場に全6箇所・計11回の落語会を開催する。
また、オンラインでの生配信も行い、全国の落語ファンにご当地の魅力を発信する。2021年、赤倉温泉での落語会
■「ご当地落語」とは
古くから受け継がれてきた噺は「古典落語」と呼ばれ、最近の落語家の創作によるものを「新作落語」と呼びます。落語家が、訪れた土地を舞台に地元住民と交流し、聞いた話を根多(ネタ)にして創作した新作落語が「ご当地落語」です。
今回の「ご当地落語」は、真打の立川志獅丸、鈴々舎馬るこなど8人の落語家を東京から招聘。山形・福島・宮城で創られた「ご当地落語」を創作者とは異なる落語家が再演します。落語会は、山形県の小野川温泉、赤倉温泉、福島県の土湯温泉、芦ノ牧温泉、岳温泉、宮城県仙台市の旅館で披露されるのに加えて、オンラインでの配信により全国からご覧いただくこともできます。 各宿で2名の落語家が「ご当地落語」を披露します。
最優秀ご当地落語は後日、YouTubeでフルで公開します。
ご当地落語 ユーチューブチャンネル https://www.youtube.com/@goto
出典 PR TIMES