コラボニュースデータ
- コラボ情報「まつもと市民芸術館」×「マキノノゾミ」
- 業種カテゴリエンターテインメント
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワードダンス, 『殿様と私』, マキノノゾミ, 松本市民芸術館, コメディ
- 購入場所まつもと市民芸術館
- 開始日2025/2/13 13:00:00
- 終了日2025/3/2 18:30:00
- 配信日2024/10/24 12:00
コラボニュース要約
- 升毅、水夏希、松村武など多彩なキャストが集結。
- マキノノゾミが作・演出を手掛ける。
- 2025年2月に松本・まつもと市民芸術館と大阪・近鉄アート館で開催。
- 演技とダンスが融合した新たなコメディ作品。
- 地元との交流を大切にした滞在制作形式。
升毅、水夏希、松村武などの著名な俳優が出演する舞台『殿様と私』が、2025年2月と3月に松本と大阪で上演されます。本作は、マキノノゾミが自身の戯曲をもとに演出を手掛け、名作『王様と私』にインスパイアされたユーモアあふれるコメディです。マキノノゾミは、数々の演劇賞を受賞している実力派脚本家であり、彼の深い洞察とユーモアが詰まった作品に期待が寄せられています。
本作は、劇中でのダンスが重要な要素となっており、特に主役の白河義晃役を演じる升毅が、ダンスに挑戦する姿が描かれます。酒に溺れる日々を送っていた義晃が、西洋文化に触れ、息子の提案でダンスに挑むことで自己を見つめ直す物語です。出演者たちは、ジャンルを問わず幅広い舞台経験があり、個性豊かなキャラクターを演じることが求められています。また、公演が行われる松本と大阪は、それぞれ地域に根ざした文化を持つ場所であり、地元の人々との交流を通じて、より深い舞台芸術体験が提供されます。
特に注目すべきは、まつもと市民芸術館の「クリエイション」という自主制作に取り組む姿勢です。地元の人々と共に作品を作り上げるプロセスが強調され、地域との結びつきを再認識する機会となるでしょう。過去には多くの演出家とコラボレーションし、魅力的な作品を生み出してきました。『殿様と私』も、その一環として地域と共に創り出される特別な体験となることが期待されます。
作品へのアクセスは、松本公演と大阪公演それぞれで提供されます。松本公演は2025年の2月13日から16日まで、そして大阪公演は2月28日から3月2日まで行われます。チケットは全席指定となっており、一般の方は5,500円から6,500円でご購入いただけます。限定で若者向けの割引もあります。
この作品は、観客にとってただの演劇ではなく、さまざまな感情が交錯する舞台体験をどうぞお楽しみに。芸術と文化が流れる街、松本での新たな出会いと感動を切り拓く舞台を心待ちにしていることと思います。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下がコラボ限定商品、コラボ限定サービスに関する情報です:
コラボ限定商品
- 公演チケット
- 内容: まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』の公演チケット。
- 販売期間: 一般発売日:2024年12月14日(土) 10:00から。
- 販売価格:
- 【松本公演】
- 一般:5,500円
- U25(25歳以下):2,000円(枚数限定・前売のみ)
- 【大阪公演】
- 一般:6,500円
- 解説: 2025年2月と3月にそれぞれ松本と大阪で上演される。チケットは指定席で税込価格。
コラボ限定サービス
- 現在のところ、コラボ限定サービスに関する具体的な情報は記載されていませんでした。主に公演に関連する商品のみが発表されています。
この情報はプレスリリースに基づいてまとめたものです。公演やチケットに関する詳細は、まつもと市民芸術館の公式ウェブサイトで確認できます。
コラボニュース本文
升毅、水夏希らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!
マキノ自身が演出を手掛け、 多彩なキャスト陣と共に松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』キョードーメディアス
2024/10/24 12:00
升毅、水夏希、松村武らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!!
マキノ自身が演出を手掛け、多彩なキャスト陣と共に松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』
まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!
2025年2月、3月に松本・まつもと市民芸術館小ホールと、大阪・近鉄アート館にてまつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』の上演が決定しました。
俳優・脚本家・演出家として幅広く活動するマキノノゾミが文学座に書き下ろし、2007年に初演された『殿様と私』が25年2月に松本・大阪で上演されることが決定しました。本作は名作『王様と私』を下敷きにしたウェルメイド作品。08年に第15回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、高い評価を得ている傑作コメディです。
マキノは『MOTHER』、『東京原子核クラブ』、『赤シャツ』などで多くの演劇賞を受賞し、NHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本でも注目を集めたほか、近年も『魔界転生』、『西遊記』といった話題作の脚本も手掛け、22年には紫綬褒章を受賞するなど、日本の演劇界をけん引している一人。
本作のプロデュースを行うまつもと市民芸術館は、地域の芸術拠点としてさまざまな舞台公演や文化活動支援に取り組み、開館20周年を迎えた24年には木ノ下裕一、倉田翠、石丸幹
出典 共同通信PRワイヤー