コラボニュースデータ
- コラボ情報「食べるJAPAN」×「美味アワード2025」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 限定商品, グルメ・飲食
- 特徴限定商品, イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードSDGs, グランプリ, 審査, 準グランプリ, 認定
- 購入場所-
- 開始日2024/12/5 10:30:00
- 配信日2024年12月9日 10時30分
コラボニュース要約
- 食べるJAPAN 美味アワード2025が開催され、株式会社セイル・オンの「ピーナッツスプラウト」がグランプリに選ばれました。
- 準グランプリには「福岡県糸島産みるくがき」や「ボカ(さとうきび蜜)」など多彩な地域商品が受賞しています。
- 審査基準には味や品質の他に、地域特性やSDGsへの取り組みが含まれており、社会的意義が強調されています。
- 今後、受賞商品のメニュー採用が進む見込みで、調理と試食審査による実感を大切にしています。
- 子ども向け商品や社会性のある事業展開が評価され、次世代に向けた取り組みが促進されています。
「食べるJAPAN 美味アワード2025」において、福岡県の株式会社セイル・オンが「ピーナッツスプラウト」でグランプリを受賞したことは特筆すべき出来事です。このアワードは、日本国内の隠れた美味しい食品を発掘し、その魅力を広めることを目的としています。そして、審査基準には「味」「品質」に加え、地域の特性を活かした製品や、SDGs達成への努力が求められています。
受賞商品は、日本各地に点在する逸品たちであり、地域の農業や企業の背景にあるストーリーが重視されています。特に、次世代の生活者である子どもたちに好まれる商品、農業と福祉の連携、さらには地域の活性化に寄与する社会的価値の高い商品に対して特別賞も設けられています。これにより、食品業界全体が持続可能な形で成長し、消費者に対しては新たな選択肢を提供します。
授賞式では受賞商品を使った料理の提供もあり、受賞者と審査委員との交流の場が設けられました。このようなイベントは、食文化のさらなる発展に寄与するとともに、交流を通じて新たなアイデアやコラボレーションの機会を生み出します。また、受賞商品が協力事業者のメニューに採用されることで、実際に味わいを楽しむ機会が増えることが期待されています。
このアワードは、ただのコンペティションに留まらず、自身の食に対する価値観を見つめ直し、地域の美味しい食材を積極的に利用し、楽しむことを促進しています。これにより、食を通じた地域活性化を実現し、未来の世代へと美味しい文化を伝える重要な役割を果たしていると感じます。
ぜひ、「食べるJAPAN 美味アワード」で認定された商品を通じて、日本各地の風味や独自のストーリーを感じ、楽しんでいただければと思います。そして、これからもSDGsに配慮した食品選びを通じて、持続可能な社会の実現に向けた一端を担っていただきたいです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、コラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報は記載されていません。主な内容は受賞商品に関するもので、以下のような受賞情報が挙げられています。
受賞商品情報
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グランプリ:
- 商品名: ピーナッツスプラウト
- 企業名: 株式会社セイル・オン(福岡県)
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準グランプリ:
- 商品名: 福岡県糸島産みるくがき
- 企業名: 株式会社アクアグローバルフーズ(福岡県)
- 商品名: ボカ(さとうきび蜜)
- 企業名: 株式会社友栄(高知県)
- 商品名: 蒲原いわし削り
- 企業名: 有限会社西尾商店(静岡県)
- 商品名: 福岡県糸島産みるくがき
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審査員特別賞:
- 上善如水酒粕雪アイスミルク(株式会社エスプリ、神奈川県)
- しまんと焼密芋(菓子工房コンセルト、高知県)
- 紀州備長炭熟成干物セット(株式会社紀州高下水産、和歌山県)
- 他多数
受賞された商品の具体的な販売期間や価格、サービスなどは記載されていないため、詳細情報は各企業に直接問い合わせるか、商品販売が行われる場所で確認する必要があります。
コラボニュース本文
「食べるJAPAN 美味アワード2025」のグランプリは株式会社セイル・オン (福岡県)の「ピーナッツスプラウト」に決定!!全国の逸品70品を認定!「食べるJAPAN美味アワード2025」では、服部幸應 審査委員長をはじめ14名の審査委員のもと、全国各地から出品された中から、グランプリ1品、準グランプリ3品、特別賞28品の受賞商品を決定しました。一般社団法人ChefooDo2024年12月9日 10時30分0「味」「品質」に加え「地域特性の活かし方」「食品や企業の背景にあるストーリー」「SDGsへの取り組み」等を審査基準として、未来につなげたい「美味しい」を発掘することを目的に2020年に始まった「食べるJAPAN 美味アワード」。5回目の開催となる「食べるJAPAN 美味アワード2025」では、12月5日に受賞商品・認定商品を発表しました。
服部幸應 審査委員長(学校法人服部学園 理事長 / 服部栄養専門学校 校長)、片岡護(一般社団法人ChefooDo会長 / リストランテ アルポルト オーナーシェフ)をはじめ、日本のトップシェフを中心とした14名の審査委員が、書類審査を通過した100品を超える商品の審査を行い、グランプリ、準グランプリ、特別賞を含む70品を認定。12月5日(木)に「外苑前アイランドスタジオ」(東京都渋谷区)において授賞式を開催しました。※第1回の開催より、審査委員長を勤めていただいた服部幸應先生は2024年10月4日急逝されました。
改めまして、これまでの先生のご尽力に心よりの感謝を申し上げるとともに謹んでお悔やみ申し上げます。
グランプリは、株式会社セイル・オン(福岡県)の「ピーナッツスプラウト」。準グランプリには株式会社アクアグローバルフーズ(福岡県)の「福岡県糸島産みるくがき」、株式会社友栄(高知県)の「ボカ(さとうきび蜜)」、有限会社西尾商店
出典 PR TIMES